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2007年08月16日
エロ小説家の巻・脳は開発されていく
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非常に「愛のあるメルマガ」を書き続けておられる平野さんの読者増のノウハウ
です。おまけの方が凄いっていうウワサも...いつもサービスしすぎな方です。
----☆★ 目次 ☆★-------------------------------------------------
○ 今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
○ 【エッセイ】坊主修行時代編(7) エロ小説家の巻
○ 【ツール】 時間管理マスターになるための本の紹介
○ 【フランクリンマスターへの道】 脳は開発されていく
○ 編集後記
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今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
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人格は繰り返す行動の総計である。
それゆえに優秀さは
単発的な行動にあらず、
習慣である。
アリストテレス
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【エッセイ】 坊主修行時代編(7) エロ小説作家の巻
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毎日の授業はあまりにも退屈だった。
仏教の歴史やら、インドの昔の言語の勉強とかを
ひたすら繰り返していた。
大学とかからわざわざ講師を呼んで
寺の中で授業は行われていた。
僕は後ろのほうの席だったので
全体を見渡せたのだが、
200人ぐらいの修行僧の
8割〜9割は深い睡眠に入っていた。
というのも朝5時に板木(バンギ)という
木の板をカンカン鳴らされて無理やり起され、
10分後にはもう衣を着て整列しなくてはならない。
イスに座れるのは授業中と食事中だけなので、
当然授業中は睡眠時間に当てられた。
でも修行後半は正座でお経を読みながら寝るという
離れ業を習得していた。
なんで小説を書くことになったのか、経過は良く覚えていない。
しかし、気付いたら僕は「作家」になっていた。
最初は4コマまんがを書いていた。
全然絵は上手じゃなかったが、
鬼教官のパロディ物や、修行僧の変な奴を題材にして
書いていたらこれが結構ウケた。
だんだん授業中に教室中を回されるようになり、
僕は新作をせがまれた。
修行僧の9割は18〜20歳の男子だったので、
今度は「エロ小説」を書こうということになった。
題材は昔読んだ「キラキラ」という漫画の
一場面をパクったので簡単だった。
ただ登場人物をちょっと変えて主人公を「若い修行僧」に
女性キャラを全員「美女の尼さん」にしてやった。
それを連載ものにして小出しに発行していった。
題名は「尼寺乱れ華(あまでらみだればな)」。
──完全にイッちゃってる。
禁欲生活が頂点に達していた修行僧達は
僕の陳腐なエロ小説に予想以上の反応を示してくれた。
授業中エロ小説が教室中を回っていくのを観ているのが
本当に楽しかった。
それを読んだやつが
たまらずトイレに駆け込んでいくシーンもあった。
「先生!早く続編を!」愛読者の一人がせがんできた。
「まあまあ待ちたまえ。アイディアは出てるんだけどねぇ〜」
僕は答えた。
僕はエロ小説によって修行僧の上に君臨していた。
「これって一種の社会貢献?」完全にノリノリだった。
「みんなのために頑張らなくちゃ!」
やっていることは「エロ小説の執筆」である。
前回登場した社長も愛読者の一人だった。
それが原因で会社に誘われたのだったら
凄いことだが、真相は分からない。
そして今度はゲームブックを作った。
「○ページへ進む」とかで冒険をしていくやつだ。
思い返せば僕はゲームブックを初めて作ったのは
小学生の頃だった。
その頃から、自分の書いた本を楽しそうに読んでくれる
友達の顔を見るのがとても好きだった。
今も同じ心境だ。
このメルマガを楽しんで読んでくれている人がいればなぁ
という気持ちで書いている。
そして、書いていることが凄く楽しい。
これも母親の影響なのだろうと思う。
僕の母は大変な読書家だ。
毎日のように図書館から本を借りてきては
山のように積んでいた。
僕も連れられてよく図書館へ行ったのだが、
僕が読みたい「江戸川乱歩や赤川次郎の推理小説」は
図書館には置いてなかった。
毎月の小遣いが500円の時に、
母親は「本を買うお金」として1000円もくれた。
僕はその値段の格差から自然に
「本を読むことはとても大事なことなんだ」と学んでいた。
これだけデジタルが発達している時代だ。
我が家でもようやく光ファイバーが導入された。
アメリカの未来予想では
「アマゾン(本屋)」と「グーグル(検索サイト)」が
合体して(「グマゾン」だっけ?)
デジタルの本が主流になっていくという。
なんだか新聞社ではニューヨークタイムズだけしか
生き残らないだろうって言ってた。
(まぁ単なる予想ですが)
そして「紙」という媒体が
なくなっていくだろうという予測をしている。
まあ森林保護の面から考えても
正しい方向だし、人類が生き残っていくには、
ずいぶんめちゃくちゃに自然を破壊したんだから、
これからはそのツケを払っていかなくてはいけないはずだ。
しかし、こうやって紙を一切使わずに
デジタル書籍を自分が書いている今、
小学校のころに江戸川乱歩の重たい
「怪人二十一面相」とかを抱えていたのを
考えるとなんだか感慨深い。
絶対に「エロ小説」は書かないと思うけど、
作家という道は僕の夢なのでこれからも楽しく書いていけると思う。
《了》
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坊主修行時代編は今回で終了です。
嘘みたいな話ばっかりでしたが、
作りなしの全てノンフィクションというのが驚きですよね。
この坊主修行時代編の感想をぜひお寄せ下さい。
「あんた本当にバカだねぇ」やら
「ここが面白かったからもっと詳しく聞きたい」
といったご感想まで。
ドシドシお寄せ下さい。
必ずお返事は書きますので。
あて先はこちら→ mail@r-zp.com
次回からは「東京ビジネス修行時代編」のバカ話
【都会は怖えぇ!】がスタートします。
これからも応援よろしくお願いします。
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時間管理マスターになるための本の紹介
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『 ユダヤ人 大富豪の教え(2) 』
本田 健 著
新書版では『スイス人銀行家の教え』となっていたものが、
文庫版になって改名されて『ユダヤ人 2』として発売されたものだ。
前回の「1」のゲラーさんから紹介されたユダヤ人が登場する。
今度はホフマンさんという方からまたもや無理難題を本田氏は課される。
「普通の大学生」に戻ってしまった本田氏がゲラー氏から学んだことを
思い出しながら奮闘していく様が物語調(小説)として語られる。
笑いあり、涙あり。僕が薦めた人はだいたいみんな一日で読みきっていた。
そして、興奮しながら電話してきた。
▼「成功者おすすめ図書」のコーナー
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【フランクリンマスターへの道】
脳は開発されていく
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いまや「脳トレ」ブームである。
僕の周りの友達は
あのニンテンドーDSのソフトをやりたいがために
本体を買っている人が多かった。
大流行していたときに僕も友達にやらせてもらった。
音をあまり聞き取ってくれなくて、
DSに向かって「あか。あか!あ〜か!!」
とか叫んでいたが、僕の叫びもむなしくあまりいい得点はでなかった。
とくに三文字の言葉を大量に覚えるテストは超難関だった。
しかし、その友達は毎日のように
「脳年齢20歳」という最高点を出していた。
え〜お前が〜?とかなり驚いたが、
結局パターンを覚えてしまっているだけで、
それは頭の良さとはちょっと違うだろという感じだった。
どっちかっていうとゲーセンで
音符が落っこちてくるゲームの
順番を覚えて超高速で鍵盤を叩いている奴
とさほど変わらない。
名誉のために言っておくが、あれはあれで凄い!
僕もまだシンプルだった頃は
凄く好きで家庭用コントローラーを
股に挟んで練習していた。
ゲーセンの「音ゲーマニア」は
何が凄いかっていうと、
後ろに迫っているわずかな観客の気配も
見逃さないことだ。
凄く凄く誰かに見てもらいたいのだろう──。
あと、その後ろで腕組しながら
足でリズムを刻んでいる輩は九分九厘、
彼のライバルであろう。
やはりというか当然というか
ドンドン店の端っこに追いやられていってしまうのが悲しい。
DSの「脳トレ」を買って自慢している人は
数限りなく見たが、それを未だに継続して
やり続けている人をあまり見たことがない。
ちゃんと継続してやっていれば
凄いことになっているはずなのに、
世の中の人は本当に継続力に欠ける。
これは持論だが、
僕はまずアプローチの仕方が
そもそも間違っていると思う。
お金をかけてやろうとしている時点で
もう既に負けていると思う。
実は僕はDSで出るよりずっと前に
川島教授が「くもん出版」から出していた
「脳を鍛える大人の音読ドリル」を買っていた。
内容はDS版とほぼ同じものだった。
ちゃんとやっても12週間で終わってしまうので、
そのトレーニングはたったの4ヶ月で終わってしまった。
しかし、その本には「脳はこうやったら鍛えられる」
という本質の部分が書いてあった。
(1)脳を使う習慣(2)バランスの取れた食事(3)十分な睡眠 とあった。
「当たり前やろ!欧米か!」と(えっ?)
つっこみたくなるところだが、
やはり答えはいつも当たり前なところにある。
今の野菜と果物には50年前に比べると
何十分の一とかの栄養しか入っていないので
食事にバランスを持たせたかったら
サプリメントの摂取は必要不可欠だ。
ちなみに僕は8年前からかかさず
サプリメントは摂取し続けている。
おかげで病気も少ない。
そして十分な睡眠だが僕の場合、
鼻に持病を持っていて熟睡を知らない。
これは本当に戦い続けている部分だが、
苦労の末「鼻呼吸」はできるようになった。
ちなみに哺乳類(ほにゅうるい)で口呼吸をするのは
人間だけらしい(NHKでやってた)
人間は言葉を操るので
どうしても口から息を吸ってしまうとのことだ。
しかし、口呼吸は細菌に対して無防備なため感染しやすい。
鼻の機能の低い僕のような人は
睡眠時無呼吸になることが多いため
どうしても睡眠の質が落ちる。
これは本当になんとかしたい。
京都に手術できるところがあるとのことだが、
高かったらどうしよう〜とか後遺症大丈夫かな〜とか
魂を抜き取られないかしらと凄く心配。
いびきの治療。マジで誰か教えて!
だいぶ話が脱線してしまったが、(1)脳を使う習慣
というのは習慣として毎日使い続けないと
いけないということである。
「脳」については数々の
成功者の先輩方にいろんなアドバイスを頂いている。
ある大阪のランボルギーニに乗っている
36歳の経営者の方に言われたことがあった。
「いいか。ソクラテスは知っていたけど、
他の奴等は知らなかったことがあるんや。
お前は頭が悪いんじゃなくて、
脳の使い方を知らんだけや。それじゃ」
暗号のような命題を置き去りにして
彼はノソノソと立ち去った。
僕はすぐに「ソクラテス」という人物について調べた。
「無知の知」という言葉を残した人だ。
要は自分はまだ何も知らないと
自覚している時点で他の人たちよりも
勝っているというような内容だろう。
確かに本当は知らないくせに
「それは知っている」という言葉を
知った顔で吐く人たちは成長を止めている。
坊主の世界にも多かったが、
「先生」とか呼ばれ出すと急にふんぞり返る人は多い。
後日そのランボルギーニの人はもうひとつヒントをくれた。
「脳も心も筋肉と一緒や。鍛えれば強くなる」と。
逆に言えば筋肉と同じなら放って置くと
ぶよぶよになってしまうということだ。
『ツキの大原則』の中でも脳について
とくに扁桃核というものについて多くページをさいていた。
やはり脳を鍛え続ければ
「ツキと運」もコントロールできると書いてあった。
その西田先生のサンリ東海研究センター
からは桑田投手や小野伸二選手も
女子バスケ8連覇したシャンソン化粧品のチームも卒業している。
結局脳を鍛えることは必要不可欠なことと知った。
脳の鍛え方は簡単だ。
川島教授いわく「文章を高速で音読する」か
もしくは「簡単な算数の問題を高速で解き続ける」
ということだった。
だから12週間後テキストを修了した僕は
次の日から、手元にあるメモを高速で音読して
タイムを計るということを続けている。
これが朝の12個の日課の8番目だ。
しかし脳トレのテキストだと
森鴎外とか芥川龍之介とかの文章だったが、
どうせ読むなら同時に勉強もしてしまえとばかりに、
自分が勉強しにいったビジネスセミナーで
とったメモや感動した本の抜粋を高速で読んでいる。
この習慣から貰った恩恵は本当に計り知れない。
ダイエットをするのにわざわざフィットネスクラブの
年会費を払う必要はないはず。
体を引き締めるのにジムに通う必要はないはず。
同じ理由で脳を鍛えるのにDSは必要ない。
いい習慣を身につければ
お金をかけずに自分を成長させられる。
お金を払っていくフィットネスは
確かに外づらはいいが、逃げの手段でもあると僕は思う。
まあ例外な人も多くいるが、フィットネスで痩せれる人は
おそらく行かなくてもセルフコントロールできる人だから、
ちゃんと痩せれると思う。
頭の良さは生まれつきなものじゃないと知った。
脳みそは普通の人で3〜4%。
天才と呼ばれる人でも5〜6%使えてるだけらしい。
普通の家の生まれの僕には
人生に光が射す革新的な大発見だった。
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【編集後記】
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みなさん、こんにちは!
新潟の元お坊さんです。
「こんにちは」なのか、「こんばんは」なのか
どっちかな〜?と思いながら「こんにちは」です。
というのも、僕はいつもこのメルマガを
深夜0時の配信に設定しているからです。
メルマガの師匠の平野さんは朝8時の配信
なのですが、僕はあえて深夜0時なんです。
理由はメインの配信スタンドである
「まぐまぐ」では月曜・木曜の週二回にしていて
月曜日になりたての深夜0時の配信を
待っている人もいるかなぁ〜と思ってのことです。
あと、どんなに早起きな人にでも
朝一で読んで頂けるように と思うと
「もしかして森田健作みたいに
『遅くとも朝は4時半には起きますね』
なんて人がいるかもしれない!」
っていう感じです。
だからいつも深夜0時なんです。
ですから読者のみなさん。
どんなに早起きしても、
僕のメルマガはいつも届いていますので
ご安心下さい。
というわけで、
夜の方はおやすみなさい。
朝の方は今日も頑張って行きましょうね!
注)現在は隔週月曜日の朝8時の配信に変更されています
参考文献
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山本 亮成(やまもと りょうせい)
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2007年08月14日
村上社長の巻(後編)・無駄なことをしてるほど人生に余裕はない
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一日を30時間にする時間管理成功術 【フランクリンマスターへの道】
第0000007号
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----☆★ 目次 ☆★-------------------------------------------------
○ 今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
○ 【エッセイ】 坊主修行時代編 村上社長の巻(後編)
○ 【ツール】 時間管理マスターになるための本の紹介
○ 【フランクリンマスターへの道】
無駄なことをやっているほど人生に余裕はない
○ 編集後記
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今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
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注意しすぎると、注意することだけに目を奪われて
何かにつまづくことは、誰でも知っている。
ゲトルード・シュタイン
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【エッセイ】坊主修行時代編 村上社長(後編)
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学生だし、特に忙しくのなかったので
僕はほどなくしてその社長に東京まで会いに行った。
言われた電話番号に電話すると
「田園調布まで電車で来てくれ」と言われた。
東京を全然知らなかったが
「田園調布」の別格さぐらいは知っていた。
駅に着くと外車がお迎えにきてくれていた。
僕は状況が飲み込めず
訳が分からないでキョロキョロしている間に
車は田園調布の社長の自宅に到着した。
一言で言うと「バカでかい家」だった。
そしてなにより凄いのは僕はいきなり
「これが話していた次期社長の山本君だ」
といって家族に紹介している!
なんなんだこの急展開ぶりわ!
こないだまで坊主の修行してたんだぞ!
ノリノリでお坊さんになろうとしていたのに、
いきなり事態は「次期社長当確」とかまでなってしまっている。
家の中からはバリバリバリューに出てきそうな
セレブな方々がお出迎えしてくれた。
「晩メシは寿司だぞ」といった社長は
行きつけらしい寿司屋まで連れて行ってくれた。
当然、お皿も回っていないお寿司屋さんで、
さらに「値札のないお寿司屋さん」でもあった。
なおかつお店は貸切にしてあって、
親戚やらなにやらが集まっていた。
場はもはや
「次期社長就任パーティー」という感じだ。
僕はそのとき緊張のあまり
何を食べたのか全く覚えていない。
そして次の日、
社長が建築会社を経営している
ということを初めて知り(僕は会社のことを知らずに行っていた)
彼の会社が建てたという都内のマンションを
ぐるぐる見回った。
どれも一目見て高級と分かる
ものばかりだった。
東京の夢のような出来事から
京都のボロアパートに引き返すと、
僕は急に冷静になった。
損得とかではなく、先の人生を真剣に考えていた。
イギリスから帰って来て
それまで逃げていたお坊さんの修行に
行ったのはそもそも親孝行のためだ。
弟もいたが彼は僕以上に
全くといっていいほどお寺を継ぐ気がなかった。
そうなると後を継ぐのは僕しかいない。
住職にならないと家族全員がお寺に
住むことができなくなってしまう。
僕は田園調布での出来事を思い出しつつも
歯を食いしばって社長に電話して、
「いいお話だったのですが・・・・」と断った。
社長は「やっぱりね」と言った。
大きな人生の分岐点だった。
しかし、今思い出しても何一つ後悔していない。
むしろそれで良かった。
あそこで東京へ出て建築会社に入っていたら
きっと毎日「パンテリン」を塗って
精神的に疲れて僕も
「身削りの旅」に出ていたのかもと思う。
間違いなく、今のような時間から
自由になる人生は手に入れていなかったと思う。
いつの日か、田園調布で
「値札の付いていない寿司屋」へ行く機会があった時に
そこに偶然社長がいたら、
今度は僕が寿司をおごりたい。
(村上社長の巻 終わり)
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時間管理マスターになるための本の紹介
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『非常識な成功法則』
神田 昌典 著
もはや常識。やりたくないことリストや夢ファイルといったものは
この本から来たもの。超人気コンサルタントが語る仕事が楽しくなる方法。
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【フランクリンマスターへの道】
無駄なことをやっているほど人生に余裕はない
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無駄なことをやっているほど人生に余裕はない
「大事なことからやるクセ」
要はこれだけをやりたいがために、
手帳を使ったり、
自分の価値観
(大事なこと、これだけはゆずれないということ)
をはっきりさせたりするのだ。
大金持ちの宮殿にいったとしよう。
食卓は凄くなが〜いテーブルで、
召使いが銀のフタにかぶせられた
料理を次々に持ってくる。
しかも様々な国籍の料理で
全てが最高級の食材で作られている。
全部出されるとその数はゆうに
300種類以上の出来立ての料理が並べられた。
食卓にいるのはあなた一人である。
全ての料理はあなたのために出されたものだった。
さあ、何から食べる?
あなたは今考えたはずだ。
【 順 番 】 を。
当然全部を食べることは不可能である。
取り置きしておいてレンジでチンしようにも
全部は無理だ。
バランス重視型の人はまず
【くくった】と思う。
自分の食べたいものをチョイスするか、
栄養バランスを考えてか、
前菜、スープ、メインの順にしたか。
何せまず「食べるものと食べないものを決めた」はずだ。
普段無計画な人でもこの状況では
どう考えても食べたいもの全部を
食べることは不可能だと悟る。
この欲望追求型の人にも
二種類に分かれてくる。
ある人はまず全部の料理を見る
そしてその中の一番食べたいものから
順に食べていって
おなか一杯になるまでそれを繰り返す。
この食べ方をする人が最も多いはずで
全体の60%を占めるだろう。
もう一方の人は
近くにあるものの中から食べたいものを食べる。
近くにある料理を色々つまみ食いもする。
後先を考えていないタイプの人だ。
この人はめんどうくさがりで
早さを重視するため、
満腹になってから後悔するタイプだ。
「あ〜あれも食べておけば良かった」
「あ〜食べ過ぎて気持ち悪い」と。
このタイプは全体の20%ぐらいに属するだろう。
人生の勝ち組に残る人は最初のバランス型が多い。
こちらも全体の20%だ。
60%の「一応選ぶ人」は普通の人生。
最後の後先考えずに食べる人達は
太っている人や借金を抱えやすいタイプ。
──負け組だ。
勝ち組の中でも2対8に分かれる。
勝ち組のさらに上の二割の人は
「人生の価値観」を最優先にして生きている人なので、
それぞれの価値観に合った行動をしていく。
「健康」を最優先に考えている人は
栄養バランスと分量を最優先に考える。
ここで好きなものを好きなだけ食べてしまうと、
後でしっぺ返しを喰らうことを知っている。
病気になったり、太ったりしてしまうことを
知っているのでその場の欲望には流されない。
その上「お金」なども価値観に置いている人は
健康を考えた上でその後の仕事の効率も考えている。
ここで食べ過ぎてしまうと、
眠くなったり、血が胃の方に行き過ぎて頭の回転が鈍る。
今日という一日は
一回食事をするためだけの日ではないので
食べれる分量以上の料理は我慢してあきらめることができる。
いずれにしても人生の縮図が見れてしまう。
「買いたいもの」はいくつあるだろう?
「やりたい遊び」はいくつ存在しますか?
答えはおそらく無限にある。
電化製品にしろ、ブランド品にしろ新作はどんどんでる。
今欲しいと思っていないものでも
「欲しくなるもの」は無限に増えていく。
アウトドアの遊び、インドアでの遊び。
時間とお金が無限にあったら
当然誰だって死ぬほどおなか一杯遊びたい。
手当たりしだい買い物したい。
絶対に病気にならなくて、眠くもならずに、
胃袋も無限に伸びるのなら死ぬほどおなか一杯食べたい。
しかし・・・・・・・・・どうやら違う。
どう考えても120歳まで生きれないだろうし、
病気にかかる危険性も高い。
人間は何もかも制約のある
限りある世界のルールにしたがって生きている。
だから【順番】を付けざるを得ない。
不必要なものを切り捨てることに
慣れなくてはいけない。
時間もお金も限りあるものだと分かったときに
時間管理というものを真剣に考え出すことができる。
フランクリン手帳はその【順番】のことを
【優先順位(プライオリティー)】という
言葉によって表現している。
毎日の今日やるべきことを
朝の15分を使ってブァ〜っとあげていく。
そしてその出てきたやるべきことを
「大事な順」に並べ替える。
並べ方はまずやるべき事を四種類に分けることから始まる。
Aは緊急でなおかつ重要なこと。
会社へ行くことなどの「絶対にやらなければいけない出来事」である。
Aはさきほどの料理で言えば、食べようと思ってくくった中で
一番最初に食べるべきものだ。
熱いうちにお腹が一杯になってくる前に
急いで食べなくてはいけないものだ。
Bは緊急ではないが重要なこと。
今でなくてはいいのだが未来のために
やっておく必要のあることだ。
料理で言えば油を吸着してくれるサプリメントなどを飲んだり、
よく噛んで食べたり、腹八分で止めたりすることだろう。
Cは緊急だが重要ではないこと。
今にもとけてしまいそうなアイスクリーム達だ。
ちなみに食べたら負け。
Dは緊急でも重要でもないこと。
完全に無駄なこと。
食べたいものがあるのに食べたくもない激辛タイ料理などに
手を付けてしまい舌が麻痺してゲームオーバーな状態である。
焼肉食べ放題でサイドメニューのうどんやポテトサラダなどに走って
戦わずして負けていく奴らもこのたぐいだ。
放っておいても勝手に撃沈していってくれる。
手帳にやらないでもいいことをズラズラ書いていっても
何の意味もないので、分類はほとんどがA項目とB項目に分かれる。
そしてさらにA項目の中でも大事な順番
もしくはやるべき順番を振っていく。
「A1」「A2」という見出しが
それぞれの出来事についていく。
C項目は僕にとって多くの電話がそうだ。
大事なことをしていようがなにしていようが、
電話は勝手に割り込んでくる。
バスを待つ列におばちゃんAが
待ち合わせをしていたおばちゃんBと
合流して列の前の方に割り込む。
──でっかい声で
「あ〜間に合った、間に合った。サンキュー」
っていいながら........割り込む・・・
「間に合ってねぇよ!サンキューじゃねぇよ!欧米か!」
パーマ頭を後ろからわしづかみにして
おもいっきり川に投げ捨ててやろうかと思った。
朝に決めた計画通り動いているので予定外なことが起こったり、
やっていることを中断させられたりすると、
もとのペースに戻るのに時間を要する。
だから大事なことをしているときは電話には出ない。
後で掛け直す。
あとC項目としては全部のA、B項目が
完了してからの「ごほうび」などがあげられる。
僕は最近24(トゥエンティーフォー)に
はまっていてこれを一日の終わりに
「ごほうび」として一個づつ見ている。
人によっては一度見出すと止まらないとか言うがあえて止める。
明日のごほうびとして取っておいたほうが
明日の活力になってくれるからだ。
ゲームも大好きなのだが、優先事項が終わるまで我慢する。
また、テレビもライブでは見ない。
見たい番組があれば録画しておいて、
これも「ごほうびのC項目」として活用する。
録画してみれば好きなときに見れるし、
もう一度見返すことも自由自在だ。
またCMも飛ばせるから効率もいい。
全ては人生をより楽しむためだ。
ロバートキヨサキの著書に
『金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法』という本がある。
また同様に『ユダヤ人大富豪の教え』シリーズの著者
本田健さんも「若くしてセミリタイア」する方法を教えてくれている。
僕もそれが理想の夢だ。
仕事をするときに一つだけやめてもいいとしたら
次の三つのうちどれをやめたいですか?
という問いがあった。
@50h/w A50w/y B50y
これは次の意味だ。
@一週間のなかで50時間働く A一年のうちに50週働く B50年働く
どれをやめたいか?と聞かれたら、多くの人はBを選ぶことだろう。
僕もそうだ。
残りの50年間の3分の1の
16〜17年を仕事だけの時間に捧げてしまいたくない。
そのためにも今、
後回しにしたくなるけど大事なことから
やっていかなくてはいけない。
限りあるルールの中で生きるサダメを
背負った人間という存在なので、順番をつけないといけない。
順番付けから逃げることは不可能なのだ。
無駄なことをやっているほど人生に余裕なんてないはずだ。
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編集後記
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メルマガを発行することが、
日常生活に入ってきたのが凄く嬉しいです。
ずーっとやりたかったことなので。
しかもこれが仕事になってるってのが、
二度美味しいですね。
本を読んだり、文を書いたり、人を楽しませる
のが好きな僕にとっては。
なんか、「まぐまぐ」で発行するのって
審査が厳しいっていう声を聞くのですが、
僕は全然すんなり発行できたんです。
メルマガの先生にあたる人を見つけれて
その通り実行してみたのが良かったみたいです。
その経緯についてはホームページでもかたっていますので、
発行+収入の柱を考えている方はぜひ参考にしてみて下さい。
僕のメルマガをキッカケに発行者や作家に
なる方がおられれば凄く嬉しいですし、
一緒にコラボレートすれば、一人でやるよりももっと大きな
相乗効果を生んでくれますしね。
お読みになっているかたで、
将来作家を目指しているなんて方
ぜひメール下さい。
どんな目標をお持ちなのかお聞きしたいです。
------------------------------------------
坊主修行時代編は修行の時におきた実話ですが、
今思い返してみても、
凄い変な環境に身をおいていたんだなぁと...
普通のお家に生まれた方にとっては
お寺という世界は全然知らない業界なので
異世界に映っていることでしょう。
でも全てが事実。脚色なしです。
事実は小説よりも奇なり です。
そして次回はいよいよ坊主修行編最終話
「エロ小説家の巻」です。
お楽しみに!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
参考文献
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山本 亮成(やまもと りょうせい)
作者プロフィール⇒ http://r-zp.com/main/jinbutsu/myprofile.html
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【編集・発行】山本 亮成
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----☆★ 目次 ☆★-------------------------------------------------
○ 今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
○ 【エッセイ】 坊主修行時代編 村上社長の巻(後編)
○ 【ツール】 時間管理マスターになるための本の紹介
○ 【フランクリンマスターへの道】
無駄なことをやっているほど人生に余裕はない
○ 編集後記
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今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
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注意しすぎると、注意することだけに目を奪われて
何かにつまづくことは、誰でも知っている。
ゲトルード・シュタイン
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【エッセイ】坊主修行時代編 村上社長(後編)
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
学生だし、特に忙しくのなかったので
僕はほどなくしてその社長に東京まで会いに行った。
言われた電話番号に電話すると
「田園調布まで電車で来てくれ」と言われた。
東京を全然知らなかったが
「田園調布」の別格さぐらいは知っていた。
駅に着くと外車がお迎えにきてくれていた。
僕は状況が飲み込めず
訳が分からないでキョロキョロしている間に
車は田園調布の社長の自宅に到着した。
一言で言うと「バカでかい家」だった。
そしてなにより凄いのは僕はいきなり
「これが話していた次期社長の山本君だ」
といって家族に紹介している!
なんなんだこの急展開ぶりわ!
こないだまで坊主の修行してたんだぞ!
ノリノリでお坊さんになろうとしていたのに、
いきなり事態は「次期社長当確」とかまでなってしまっている。
家の中からはバリバリバリューに出てきそうな
セレブな方々がお出迎えしてくれた。
「晩メシは寿司だぞ」といった社長は
行きつけらしい寿司屋まで連れて行ってくれた。
当然、お皿も回っていないお寿司屋さんで、
さらに「値札のないお寿司屋さん」でもあった。
なおかつお店は貸切にしてあって、
親戚やらなにやらが集まっていた。
場はもはや
「次期社長就任パーティー」という感じだ。
僕はそのとき緊張のあまり
何を食べたのか全く覚えていない。
そして次の日、
社長が建築会社を経営している
ということを初めて知り(僕は会社のことを知らずに行っていた)
彼の会社が建てたという都内のマンションを
ぐるぐる見回った。
どれも一目見て高級と分かる
ものばかりだった。
東京の夢のような出来事から
京都のボロアパートに引き返すと、
僕は急に冷静になった。
損得とかではなく、先の人生を真剣に考えていた。
イギリスから帰って来て
それまで逃げていたお坊さんの修行に
行ったのはそもそも親孝行のためだ。
弟もいたが彼は僕以上に
全くといっていいほどお寺を継ぐ気がなかった。
そうなると後を継ぐのは僕しかいない。
住職にならないと家族全員がお寺に
住むことができなくなってしまう。
僕は田園調布での出来事を思い出しつつも
歯を食いしばって社長に電話して、
「いいお話だったのですが・・・・」と断った。
社長は「やっぱりね」と言った。
大きな人生の分岐点だった。
しかし、今思い出しても何一つ後悔していない。
むしろそれで良かった。
あそこで東京へ出て建築会社に入っていたら
きっと毎日「パンテリン」を塗って
精神的に疲れて僕も
「身削りの旅」に出ていたのかもと思う。
間違いなく、今のような時間から
自由になる人生は手に入れていなかったと思う。
いつの日か、田園調布で
「値札の付いていない寿司屋」へ行く機会があった時に
そこに偶然社長がいたら、
今度は僕が寿司をおごりたい。
(村上社長の巻 終わり)
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
時間管理マスターになるための本の紹介
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『非常識な成功法則』
神田 昌典 著
もはや常識。やりたくないことリストや夢ファイルといったものは
この本から来たもの。超人気コンサルタントが語る仕事が楽しくなる方法。
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【フランクリンマスターへの道】
無駄なことをやっているほど人生に余裕はない
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
無駄なことをやっているほど人生に余裕はない
「大事なことからやるクセ」
要はこれだけをやりたいがために、
手帳を使ったり、
自分の価値観
(大事なこと、これだけはゆずれないということ)
をはっきりさせたりするのだ。
大金持ちの宮殿にいったとしよう。
食卓は凄くなが〜いテーブルで、
召使いが銀のフタにかぶせられた
料理を次々に持ってくる。
しかも様々な国籍の料理で
全てが最高級の食材で作られている。
全部出されるとその数はゆうに
300種類以上の出来立ての料理が並べられた。
食卓にいるのはあなた一人である。
全ての料理はあなたのために出されたものだった。
さあ、何から食べる?
あなたは今考えたはずだ。
【 順 番 】 を。
当然全部を食べることは不可能である。
取り置きしておいてレンジでチンしようにも
全部は無理だ。
バランス重視型の人はまず
【くくった】と思う。
自分の食べたいものをチョイスするか、
栄養バランスを考えてか、
前菜、スープ、メインの順にしたか。
何せまず「食べるものと食べないものを決めた」はずだ。
普段無計画な人でもこの状況では
どう考えても食べたいもの全部を
食べることは不可能だと悟る。
この欲望追求型の人にも
二種類に分かれてくる。
ある人はまず全部の料理を見る
そしてその中の一番食べたいものから
順に食べていって
おなか一杯になるまでそれを繰り返す。
この食べ方をする人が最も多いはずで
全体の60%を占めるだろう。
もう一方の人は
近くにあるものの中から食べたいものを食べる。
近くにある料理を色々つまみ食いもする。
後先を考えていないタイプの人だ。
この人はめんどうくさがりで
早さを重視するため、
満腹になってから後悔するタイプだ。
「あ〜あれも食べておけば良かった」
「あ〜食べ過ぎて気持ち悪い」と。
このタイプは全体の20%ぐらいに属するだろう。
人生の勝ち組に残る人は最初のバランス型が多い。
こちらも全体の20%だ。
60%の「一応選ぶ人」は普通の人生。
最後の後先考えずに食べる人達は
太っている人や借金を抱えやすいタイプ。
──負け組だ。
勝ち組の中でも2対8に分かれる。
勝ち組のさらに上の二割の人は
「人生の価値観」を最優先にして生きている人なので、
それぞれの価値観に合った行動をしていく。
「健康」を最優先に考えている人は
栄養バランスと分量を最優先に考える。
ここで好きなものを好きなだけ食べてしまうと、
後でしっぺ返しを喰らうことを知っている。
病気になったり、太ったりしてしまうことを
知っているのでその場の欲望には流されない。
その上「お金」なども価値観に置いている人は
健康を考えた上でその後の仕事の効率も考えている。
ここで食べ過ぎてしまうと、
眠くなったり、血が胃の方に行き過ぎて頭の回転が鈍る。
今日という一日は
一回食事をするためだけの日ではないので
食べれる分量以上の料理は我慢してあきらめることができる。
いずれにしても人生の縮図が見れてしまう。
「買いたいもの」はいくつあるだろう?
「やりたい遊び」はいくつ存在しますか?
答えはおそらく無限にある。
電化製品にしろ、ブランド品にしろ新作はどんどんでる。
今欲しいと思っていないものでも
「欲しくなるもの」は無限に増えていく。
アウトドアの遊び、インドアでの遊び。
時間とお金が無限にあったら
当然誰だって死ぬほどおなか一杯遊びたい。
手当たりしだい買い物したい。
絶対に病気にならなくて、眠くもならずに、
胃袋も無限に伸びるのなら死ぬほどおなか一杯食べたい。
しかし・・・・・・・・・どうやら違う。
どう考えても120歳まで生きれないだろうし、
病気にかかる危険性も高い。
人間は何もかも制約のある
限りある世界のルールにしたがって生きている。
だから【順番】を付けざるを得ない。
不必要なものを切り捨てることに
慣れなくてはいけない。
時間もお金も限りあるものだと分かったときに
時間管理というものを真剣に考え出すことができる。
フランクリン手帳はその【順番】のことを
【優先順位(プライオリティー)】という
言葉によって表現している。
毎日の今日やるべきことを
朝の15分を使ってブァ〜っとあげていく。
そしてその出てきたやるべきことを
「大事な順」に並べ替える。
並べ方はまずやるべき事を四種類に分けることから始まる。
Aは緊急でなおかつ重要なこと。
会社へ行くことなどの「絶対にやらなければいけない出来事」である。
Aはさきほどの料理で言えば、食べようと思ってくくった中で
一番最初に食べるべきものだ。
熱いうちにお腹が一杯になってくる前に
急いで食べなくてはいけないものだ。
Bは緊急ではないが重要なこと。
今でなくてはいいのだが未来のために
やっておく必要のあることだ。
料理で言えば油を吸着してくれるサプリメントなどを飲んだり、
よく噛んで食べたり、腹八分で止めたりすることだろう。
Cは緊急だが重要ではないこと。
今にもとけてしまいそうなアイスクリーム達だ。
ちなみに食べたら負け。
Dは緊急でも重要でもないこと。
完全に無駄なこと。
食べたいものがあるのに食べたくもない激辛タイ料理などに
手を付けてしまい舌が麻痺してゲームオーバーな状態である。
焼肉食べ放題でサイドメニューのうどんやポテトサラダなどに走って
戦わずして負けていく奴らもこのたぐいだ。
放っておいても勝手に撃沈していってくれる。
手帳にやらないでもいいことをズラズラ書いていっても
何の意味もないので、分類はほとんどがA項目とB項目に分かれる。
そしてさらにA項目の中でも大事な順番
もしくはやるべき順番を振っていく。
「A1」「A2」という見出しが
それぞれの出来事についていく。
C項目は僕にとって多くの電話がそうだ。
大事なことをしていようがなにしていようが、
電話は勝手に割り込んでくる。
バスを待つ列におばちゃんAが
待ち合わせをしていたおばちゃんBと
合流して列の前の方に割り込む。
──でっかい声で
「あ〜間に合った、間に合った。サンキュー」
っていいながら........割り込む・・・
「間に合ってねぇよ!サンキューじゃねぇよ!欧米か!」
パーマ頭を後ろからわしづかみにして
おもいっきり川に投げ捨ててやろうかと思った。
朝に決めた計画通り動いているので予定外なことが起こったり、
やっていることを中断させられたりすると、
もとのペースに戻るのに時間を要する。
だから大事なことをしているときは電話には出ない。
後で掛け直す。
あとC項目としては全部のA、B項目が
完了してからの「ごほうび」などがあげられる。
僕は最近24(トゥエンティーフォー)に
はまっていてこれを一日の終わりに
「ごほうび」として一個づつ見ている。
人によっては一度見出すと止まらないとか言うがあえて止める。
明日のごほうびとして取っておいたほうが
明日の活力になってくれるからだ。
ゲームも大好きなのだが、優先事項が終わるまで我慢する。
また、テレビもライブでは見ない。
見たい番組があれば録画しておいて、
これも「ごほうびのC項目」として活用する。
録画してみれば好きなときに見れるし、
もう一度見返すことも自由自在だ。
またCMも飛ばせるから効率もいい。
全ては人生をより楽しむためだ。
ロバートキヨサキの著書に
『金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法』という本がある。
また同様に『ユダヤ人大富豪の教え』シリーズの著者
本田健さんも「若くしてセミリタイア」する方法を教えてくれている。
僕もそれが理想の夢だ。
仕事をするときに一つだけやめてもいいとしたら
次の三つのうちどれをやめたいですか?
という問いがあった。
@50h/w A50w/y B50y
これは次の意味だ。
@一週間のなかで50時間働く A一年のうちに50週働く B50年働く
どれをやめたいか?と聞かれたら、多くの人はBを選ぶことだろう。
僕もそうだ。
残りの50年間の3分の1の
16〜17年を仕事だけの時間に捧げてしまいたくない。
そのためにも今、
後回しにしたくなるけど大事なことから
やっていかなくてはいけない。
限りあるルールの中で生きるサダメを
背負った人間という存在なので、順番をつけないといけない。
順番付けから逃げることは不可能なのだ。
無駄なことをやっているほど人生に余裕なんてないはずだ。
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編集後記
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メルマガを発行することが、
日常生活に入ってきたのが凄く嬉しいです。
ずーっとやりたかったことなので。
しかもこれが仕事になってるってのが、
二度美味しいですね。
本を読んだり、文を書いたり、人を楽しませる
のが好きな僕にとっては。
なんか、「まぐまぐ」で発行するのって
審査が厳しいっていう声を聞くのですが、
僕は全然すんなり発行できたんです。
メルマガの先生にあたる人を見つけれて
その通り実行してみたのが良かったみたいです。
その経緯についてはホームページでもかたっていますので、
発行+収入の柱を考えている方はぜひ参考にしてみて下さい。
僕のメルマガをキッカケに発行者や作家に
なる方がおられれば凄く嬉しいですし、
一緒にコラボレートすれば、一人でやるよりももっと大きな
相乗効果を生んでくれますしね。
お読みになっているかたで、
将来作家を目指しているなんて方
ぜひメール下さい。
どんな目標をお持ちなのかお聞きしたいです。
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坊主修行時代編は修行の時におきた実話ですが、
今思い返してみても、
凄い変な環境に身をおいていたんだなぁと...
普通のお家に生まれた方にとっては
お寺という世界は全然知らない業界なので
異世界に映っていることでしょう。
でも全てが事実。脚色なしです。
事実は小説よりも奇なり です。
そして次回はいよいよ坊主修行編最終話
「エロ小説家の巻」です。
お楽しみに!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
参考文献
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【発 行 者】ZIPANGコーポレーション代表
山本 亮成(やまもと りょうせい)
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【編集・発行】山本 亮成
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2007年08月12日
村上社長の巻・今日はツイてるかもしれない
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一日を30時間にする時間管理成功術 【フランクリンマスターへの道】
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----☆★ 目次 ☆★-------------------------------------------------
○ 今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
○ 【エッセイ】 坊主修行編 村上社長の巻
○ 【ツール】 時間管理マスターになるための本の紹介
○ 【フランクリンマスターへの道】今日はツイてるかもしれない
○ 編集後記
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今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
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それこそが学ぶということだ
これまでもずっと知っていたことが、
突然新しく見える
ドリス・レッシング
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【エッセイ】 坊主修行編 村上社長の巻 《前編》
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
8人一組に分かれた修行中の班の中でも
本当に様々な人達がいた。
僕の入った班には、同年代の学生、
僕のようにお坊さんの学校へ行っている人、
社会人、学校の先生、
80代のおじいちゃんなどがいた。
本当に様々な人種だが、その中に
村上さんという建設会社の社長がいた。
在家(ざいけ→お寺で生まれていない
普通の家の人のことをそう呼ぶ)の出の人は
だいたいが、
「お寺のお嬢さんと結婚したから修行に来た」
という理由だった。
そして全員に共通していたのは
「顔に悲壮感(ひそうかん)がただよっている」という部分。
「とんでもない世界に来ちゃったよ、おいらは」
という気分だろう。
無意味な漢字がズラズラならんだものを音読みするという
「お経」は彼らにとったら「ただの暗号文」。
本当にお気の毒である。
お寺で生まれながらにお経を聞いて育つと
何の違和感もないのだから面白い。
在家の方の中でもその
「村上社長」は来た理由が意味不明だった。
聞くと「身けずりの旅に出ている」としか答えない。
「はあぁ?みけずり〜?わざわざ来るか?」
絶対頭おかしい人だと思った。
しかもこの人、持病で腰痛を持っていた。
特別な理由があると修行中にも指導員に頼めば
外界のものが手に入る。
修行は真冬に暖房器具のないお寺でやるので
(この辺の設定がすでにおかしい)
命より大事になるのが、
なんと「ホッカイロ」になってくる。
体中に「ホッカイロ」を入れないと
寒さで死にそうになる。
目覚めてすぐの毎朝の仕事は
「布団の中に散乱したホッカイロの死骸(しがい)を
まとめて捨てる」という仕事だ。
全員最後の一秒までホッカイロを使いつくす。
そして、指導員の買出しでは全員100個単位で買う。
僕はそのとき寒さでこごえながらも、
人生が大幅に狂ってしまっても
カイロ屋さんになって寺を回れば
飯は食えるなと世紀末な想像をしていた。
そのホッカイロ発注の時にも
村上社長だけ「パンテリン」を頼んでいた。
よっぽど腰痛に悩まされていたのだろう。
彼は風呂に入るときも水風呂に
一人で喜んで入っていた。
もう完全に僕の中では
「変なおじさん」のフォルダに入れられていた。
まあどうせ中小企業のしがない社長業で
苦労して、最後にたどり着いた場所なんだろうなと思っていた。
しかし、この変なおじさんに
僕は気に入られてしまう。
何の社会的な経験もない僕に
「うちの会社へきて次期社長になってくれ!」
とせがまれた。
当時僕はまだ21才。
仏教系の大学に通う学生も兼ねていた。
しかし、その社長の会社を見学したいと
思った決定的な出来事があった。
長い長い修行が終わり、
僕は早く家に帰りたかったのだが、
社長から無理やり食事に誘われた。
タクシーで向かったのは
京都駅前にある「阪急ホテル」
まず、そこで「散髪」をおごってもらった。
修行直後なので切る髪は全く見当たらないのに、
彼はそのホテル内にある高級床屋へ僕を連れて行った。
ファーストクラスみたいなシートで
優雅に髪を切ってもらった。
なんかちょっと良い形の髪型になった気がした。
でも会計はいくらだったか忘れたが
びっくりするぐらい高かったのは覚えている。
そして向かったのはホテル内の高級中華料理店。
しばらく「だいこんの煮物」をメインディッシュに
高速で食べる食事が続いていたので、
僕は倒れるほど中華を食べた。
そして京都市内をずーっと
タクシーで移動しながらあちこちで
お土産を買っていた。
僕もいろいろ買ってもらった。
その時衝撃が走った。
「社長っていいなぁ〜、坊主よりいいぞ!」
僕の家は兼業坊主なのでそんなはぶりの良い生活は
絶対に一生無理だった。
「これは寺を蹴ってこの人についていってもいいかも」
僕の心はかなり揺れていた。
〜後編に続く〜
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時間管理マスターになるための本の紹介
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『 80対20の法則 』 リチャード・コッチ 著
世を支配する80対20の法則。
「レストランの80%の売り上げは全メニューの中の
人気メニュー20%から上がってくる」
「だから商品開発などはこの主力20%のものに
80%の力を注げば最も効率が良い。」
といったような、
世を支配する80対20の法則を分かりやすく書かれた本
↓↓↓
本の詳細・画像はこちら
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【フランクリンマスターへの道】 今日はツイてるかもしれない
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毎日の12個の必須項目の2番目は
「今日はツイてる」と声に出して言うことだ。
西田文郎(にしだふみお)著『ツキの大原則』で
ツキと運を良くするための方法として登場する日課である。
脳の作りを研究された著者が
「ツキや運」という一見努力や習慣を変えただけでは
どうしようもなさそうなものを
目に見える方法で解き明かしてくれている本だ。
僕は自分が「ツイている人間」だと思っている。
人との出会い、仕事との出会い、
本との出会いなどなど本当に恵まれているし、
これまでも恵まれてきた。
そして二度ほど命拾いもしている。
一度目はバイク事故だ。
買ったばかりの単車が廃車になったが、
奇跡的に無傷だった。
また一番近くの民家に駆け込んだら
その家のオヤジはなんとバイク屋の社長で
たまたまその日は休みの日で家にいた。
面倒な事故の処理も1時間程度で終わった。
二度目は地中海に浮かぶマルタ島に遊びに行ったとき、
黒人に拉致されかけた。
しかし、24(トゥエンティーフォー)の
ジャック・バウアー(主人公のちょっとハゲがかったおっさん)
のごとく、そこから脱出し九死に一生を得た。
あの時酒場の店主がいなかったら・・・。
あの時僕の走る速さがもう少し遅かったら・・・。
あの時バスが停車しなかったら・・・。
どの条件がもれていても次の日の新聞には
「日本人青年水死体で発見」だったはずだ。
また、イギリス留学の最終日には
向こうのロト6で二等を当てた。
当時7週間一等が出ず、一等賞金7億円のときだった。
しかし、二等は1600万円だった。
でも20歳の学生には目が飛び出る大金だった。
(この詳細は後にエッセイで登場します)
ツキや運というものが実在すると確信したのは
麻雀をやりだしてからだ。
麻雀は4人で運の取り合いをするゲームだといってもいい。
運が回ってきた人は勝ち続ける。
逆に運を失うと何をやっても裏目にでる。
これは麻雀を打つ人なら
「何をやってもうまくいかない」という
言葉の意味がお分かりいただけるだろう。
そして、その対局を見ている人には
「今この人に運が来てる」ということを
はっきり見ることができてしまう。
いま、PSP(プレステーションポータブル)で
麻雀ファイトクラブという面白いゲームが流行っている。
ネットにつないで全国対戦できるのだが、
僕は新潟の「りーやま」という名前で参加している。
(3月14日現在 黄龍レベル8)
お会いできれば光栄である。
西田文郎の『ツキの大原則』の中では
以外にも大脳生理学の話が結構出てくる。
(何にも難しいことはいっていないけど)
また、「頭のいい人間は成功するのが難しい」とか
「仕事を好きになろうと努力するとどんどん嫌いになる」とか
「夜道で財布を拾う人は運が悪い」など、
奇抜な発想の多い内容だ。
ここだけ取り出すと
「なんだ、ただの変わり者が書いた本か〜」と
思うかもしれないが、
──全然そんなことはない。
すべてが理論的に述べられていて、
多くの事例も分かりやすい。
何より、元ジャイアンツの桑田投手、
サッカーの小野伸二選手をはじめとする多くの方々が、
西田文郎のもとを通り大成功を収めているということが凄い。
その本の中には47個の原則が出てくるのだが、
僕はこれも「脳トレ」の教材として使っている。
この47個を10個ずつぐらいに分けて高速で音読し
そのタイムを計るのだ。
自分の脳の成長が目で見れるのでやっていて楽しい。
なにせタダでできることだからだ。
僕は1500円で買った本のおかげで
1501円稼げればそれでいいと思っている。
「ツキや運」なんて生まれもってのものだとか、
目に見えないものを信じるのは
馬鹿げていると思う人もいるかもしれないが、
僕にはそんなものはどうでもいいことだと思っている。
「ツキや運」なんて実際ないものでも別にいい。
ただそれを「信じる自分」に力が宿るだけだと思う。
信じる気持ちの最たるものは多くの宗教である。
僕自身、浄土宗(じょうどしゅう)のお寺の長男として
生を受け修行もしたわけだが、
──実は限りなく無宗教に近い。
バーテンをしていたときに店長に
「宗教と政治と野球の話だけは避けろ」と言われた。
それだけ個人の思い入れが強く、
論争になりやすいことだからであろう。
だからここではどの宗教が良くてとか
そういったことを言いたいのではない。
「信じる自分」に力が宿ると僕は思っている
という個人的意見だ。
風水が好きなのもお金がかからないからだ。
風水は色の学問でもある。
どの方角にどんな色のものを置くといいとか、
その色をしていれば良くその物の値段は関係ない。
実際にやっていることはそんな多くないが、
例えば「トイレのフタは必ず閉じる」
というのもそのひとつだ。
風水的な理由もちゃんとあるが、
僕はそのフタを閉じるときに「意識すること」に力が宿ると思う。
フタを閉じるのは「運を良くしたい」からだ。
だから毎回トイレでフタを閉じるときに
僕は「これでちょっと運がよくなるかなぁ。なればいいなぁ」
と意識する。
手首に数珠(じゅず)をいつもしているのも同じ意味だ。
数珠は嫌でも目に入ってくる。
その度に意識できる。
「そうだ、俺はこの数珠を運が良くなれば
いいなぁって思ってしているんだった」と。
数珠は露店で1000円で買ったものだ。
厳密におやりになる方から言わせれば、
「石が違う!」ってことになるのかも知れないが、
僕はそんなところに価値を置いていない。
「運よ良くなれ!」と意識したいだけだ。
『ツキの大原則』によれば、
「自分は運がいい」と口に出すことが大事だし、
「もっと運を良くしたい」と意識することが大事なのである。
高いお金を出して、
霊験(れいけん)あらたかなグッズを買うことは
本質的にちょっと違うと思う。
大事なことはあれもこれもと手を出さずに
「これだ!」と思うものを突き詰めることだ。
大学入試などでも、落ちる人に限って
良いと言われたものに何でも飛びつく。
いろんな種類の参考書が山積みになっていっぱいお金も使って、
得られるのは「不合格」という結果のみだ。
逆に合格する人は、
合格者の意見を聞き→厳選された参考書を入手し
→それを暗唱できるくらいまで繰り返す。
ボロボロになるまで使い込む。
もっといいものがあるはずととっかえひっかえしている人は
──何も身につかない。
そんな理由でいつまでも結婚できない人もいる。
仕事を転々と変えている人も多い。
もともと良いものを探すことより、
今あるものをもっと良くする努力が必要ではないだろうか?
石の上にも三年という言葉がある。
三年やってみないと、何も分からないよということだ。
また三年真剣にやってみなければ
結果も出てこないということなのだろう。
【点滴 石を穿つ(てんてき いしをうがつ)】という言葉がある。
僕はこの言葉が大好きだ。
実際にしづくとなってポタポタ落ち続ける水(点滴)は
石に穴を空けていく(穿つ)。
「継続は力なり」という言葉よりも
もっと具体的に自然が教えてくれている大事な教訓だ。
今日からやり始める小さな習慣はやがて大きな結果を生む。
今現在のイチローをうらやむ人は多いだろう。
しかし僕はそのことよりも
彼が学生時代に生活していた学生寮の
管理人さんが言っていたという言葉の方が、
興味がある。
管理人さんはこう言っていたという
「鈴木(イチロー)の部屋から
素振りの音が聞こえてこない日はなかった──。」と。
(今日はツイてるかもしれない 終わり)
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
編 集 後 記
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
いつもお読みいただきまして
本当にありがとうございます。
ところで、
僕は「知る→行う→出来る→分かち合う」という
成功のプロセスに従って、このメールマガジンを
「成功の分かち合い」の意味で発行しています。
このメルマガやホームページ「時間管理成功術」を
読んでいただいた方が、
「心の安らぎを手に入れた!」とか
「収入がアップした!」などの
今までと違う結果を手に入れてくれたら最高なのです。
変化があったらご報告ください
→ mail@r-zp.com
中国の古くからの考え方で「回廊(かいろう)」
というものがあります。
隣の人にいい事をしてあげると
回りまわって自分に帰ってくるというものです。
映画「ペイフォワード」もそういった内容でした。
また日本でも「情けは人の為ならず」という言葉があります。
今までは自分の周りにいる人にしか
影響を与えれなかった小さな僕でしたが、
今こうして全国の方々に何かしらの影響を投げかけています。
そういう存在になっていることが凄く嬉しいわけです。
これからも応援よろしくお願いいたします。
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山本 亮成(やまもと りょうせい)
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----☆★ 目次 ☆★-------------------------------------------------
○ 今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
○ 【エッセイ】 坊主修行編 村上社長の巻
○ 【ツール】 時間管理マスターになるための本の紹介
○ 【フランクリンマスターへの道】今日はツイてるかもしれない
○ 編集後記
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今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
それこそが学ぶということだ
これまでもずっと知っていたことが、
突然新しく見える
ドリス・レッシング
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【エッセイ】 坊主修行編 村上社長の巻 《前編》
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
8人一組に分かれた修行中の班の中でも
本当に様々な人達がいた。
僕の入った班には、同年代の学生、
僕のようにお坊さんの学校へ行っている人、
社会人、学校の先生、
80代のおじいちゃんなどがいた。
本当に様々な人種だが、その中に
村上さんという建設会社の社長がいた。
在家(ざいけ→お寺で生まれていない
普通の家の人のことをそう呼ぶ)の出の人は
だいたいが、
「お寺のお嬢さんと結婚したから修行に来た」
という理由だった。
そして全員に共通していたのは
「顔に悲壮感(ひそうかん)がただよっている」という部分。
「とんでもない世界に来ちゃったよ、おいらは」
という気分だろう。
無意味な漢字がズラズラならんだものを音読みするという
「お経」は彼らにとったら「ただの暗号文」。
本当にお気の毒である。
お寺で生まれながらにお経を聞いて育つと
何の違和感もないのだから面白い。
在家の方の中でもその
「村上社長」は来た理由が意味不明だった。
聞くと「身けずりの旅に出ている」としか答えない。
「はあぁ?みけずり〜?わざわざ来るか?」
絶対頭おかしい人だと思った。
しかもこの人、持病で腰痛を持っていた。
特別な理由があると修行中にも指導員に頼めば
外界のものが手に入る。
修行は真冬に暖房器具のないお寺でやるので
(この辺の設定がすでにおかしい)
命より大事になるのが、
なんと「ホッカイロ」になってくる。
体中に「ホッカイロ」を入れないと
寒さで死にそうになる。
目覚めてすぐの毎朝の仕事は
「布団の中に散乱したホッカイロの死骸(しがい)を
まとめて捨てる」という仕事だ。
全員最後の一秒までホッカイロを使いつくす。
そして、指導員の買出しでは全員100個単位で買う。
僕はそのとき寒さでこごえながらも、
人生が大幅に狂ってしまっても
カイロ屋さんになって寺を回れば
飯は食えるなと世紀末な想像をしていた。
そのホッカイロ発注の時にも
村上社長だけ「パンテリン」を頼んでいた。
よっぽど腰痛に悩まされていたのだろう。
彼は風呂に入るときも水風呂に
一人で喜んで入っていた。
もう完全に僕の中では
「変なおじさん」のフォルダに入れられていた。
まあどうせ中小企業のしがない社長業で
苦労して、最後にたどり着いた場所なんだろうなと思っていた。
しかし、この変なおじさんに
僕は気に入られてしまう。
何の社会的な経験もない僕に
「うちの会社へきて次期社長になってくれ!」
とせがまれた。
当時僕はまだ21才。
仏教系の大学に通う学生も兼ねていた。
しかし、その社長の会社を見学したいと
思った決定的な出来事があった。
長い長い修行が終わり、
僕は早く家に帰りたかったのだが、
社長から無理やり食事に誘われた。
タクシーで向かったのは
京都駅前にある「阪急ホテル」
まず、そこで「散髪」をおごってもらった。
修行直後なので切る髪は全く見当たらないのに、
彼はそのホテル内にある高級床屋へ僕を連れて行った。
ファーストクラスみたいなシートで
優雅に髪を切ってもらった。
なんかちょっと良い形の髪型になった気がした。
でも会計はいくらだったか忘れたが
びっくりするぐらい高かったのは覚えている。
そして向かったのはホテル内の高級中華料理店。
しばらく「だいこんの煮物」をメインディッシュに
高速で食べる食事が続いていたので、
僕は倒れるほど中華を食べた。
そして京都市内をずーっと
タクシーで移動しながらあちこちで
お土産を買っていた。
僕もいろいろ買ってもらった。
その時衝撃が走った。
「社長っていいなぁ〜、坊主よりいいぞ!」
僕の家は兼業坊主なのでそんなはぶりの良い生活は
絶対に一生無理だった。
「これは寺を蹴ってこの人についていってもいいかも」
僕の心はかなり揺れていた。
〜後編に続く〜
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
時間管理マスターになるための本の紹介
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
『 80対20の法則 』 リチャード・コッチ 著
世を支配する80対20の法則。
「レストランの80%の売り上げは全メニューの中の
人気メニュー20%から上がってくる」
「だから商品開発などはこの主力20%のものに
80%の力を注げば最も効率が良い。」
といったような、
世を支配する80対20の法則を分かりやすく書かれた本
↓↓↓
本の詳細・画像はこちら
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【フランクリンマスターへの道】 今日はツイてるかもしれない
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
毎日の12個の必須項目の2番目は
「今日はツイてる」と声に出して言うことだ。
西田文郎(にしだふみお)著『ツキの大原則』で
ツキと運を良くするための方法として登場する日課である。
脳の作りを研究された著者が
「ツキや運」という一見努力や習慣を変えただけでは
どうしようもなさそうなものを
目に見える方法で解き明かしてくれている本だ。
僕は自分が「ツイている人間」だと思っている。
人との出会い、仕事との出会い、
本との出会いなどなど本当に恵まれているし、
これまでも恵まれてきた。
そして二度ほど命拾いもしている。
一度目はバイク事故だ。
買ったばかりの単車が廃車になったが、
奇跡的に無傷だった。
また一番近くの民家に駆け込んだら
その家のオヤジはなんとバイク屋の社長で
たまたまその日は休みの日で家にいた。
面倒な事故の処理も1時間程度で終わった。
二度目は地中海に浮かぶマルタ島に遊びに行ったとき、
黒人に拉致されかけた。
しかし、24(トゥエンティーフォー)の
ジャック・バウアー(主人公のちょっとハゲがかったおっさん)
のごとく、そこから脱出し九死に一生を得た。
あの時酒場の店主がいなかったら・・・。
あの時僕の走る速さがもう少し遅かったら・・・。
あの時バスが停車しなかったら・・・。
どの条件がもれていても次の日の新聞には
「日本人青年水死体で発見」だったはずだ。
また、イギリス留学の最終日には
向こうのロト6で二等を当てた。
当時7週間一等が出ず、一等賞金7億円のときだった。
しかし、二等は1600万円だった。
でも20歳の学生には目が飛び出る大金だった。
(この詳細は後にエッセイで登場します)
ツキや運というものが実在すると確信したのは
麻雀をやりだしてからだ。
麻雀は4人で運の取り合いをするゲームだといってもいい。
運が回ってきた人は勝ち続ける。
逆に運を失うと何をやっても裏目にでる。
これは麻雀を打つ人なら
「何をやってもうまくいかない」という
言葉の意味がお分かりいただけるだろう。
そして、その対局を見ている人には
「今この人に運が来てる」ということを
はっきり見ることができてしまう。
いま、PSP(プレステーションポータブル)で
麻雀ファイトクラブという面白いゲームが流行っている。
ネットにつないで全国対戦できるのだが、
僕は新潟の「りーやま」という名前で参加している。
(3月14日現在 黄龍レベル8)
お会いできれば光栄である。
西田文郎の『ツキの大原則』の中では
以外にも大脳生理学の話が結構出てくる。
(何にも難しいことはいっていないけど)
また、「頭のいい人間は成功するのが難しい」とか
「仕事を好きになろうと努力するとどんどん嫌いになる」とか
「夜道で財布を拾う人は運が悪い」など、
奇抜な発想の多い内容だ。
ここだけ取り出すと
「なんだ、ただの変わり者が書いた本か〜」と
思うかもしれないが、
──全然そんなことはない。
すべてが理論的に述べられていて、
多くの事例も分かりやすい。
何より、元ジャイアンツの桑田投手、
サッカーの小野伸二選手をはじめとする多くの方々が、
西田文郎のもとを通り大成功を収めているということが凄い。
その本の中には47個の原則が出てくるのだが、
僕はこれも「脳トレ」の教材として使っている。
この47個を10個ずつぐらいに分けて高速で音読し
そのタイムを計るのだ。
自分の脳の成長が目で見れるのでやっていて楽しい。
なにせタダでできることだからだ。
僕は1500円で買った本のおかげで
1501円稼げればそれでいいと思っている。
「ツキや運」なんて生まれもってのものだとか、
目に見えないものを信じるのは
馬鹿げていると思う人もいるかもしれないが、
僕にはそんなものはどうでもいいことだと思っている。
「ツキや運」なんて実際ないものでも別にいい。
ただそれを「信じる自分」に力が宿るだけだと思う。
信じる気持ちの最たるものは多くの宗教である。
僕自身、浄土宗(じょうどしゅう)のお寺の長男として
生を受け修行もしたわけだが、
──実は限りなく無宗教に近い。
バーテンをしていたときに店長に
「宗教と政治と野球の話だけは避けろ」と言われた。
それだけ個人の思い入れが強く、
論争になりやすいことだからであろう。
だからここではどの宗教が良くてとか
そういったことを言いたいのではない。
「信じる自分」に力が宿ると僕は思っている
という個人的意見だ。
風水が好きなのもお金がかからないからだ。
風水は色の学問でもある。
どの方角にどんな色のものを置くといいとか、
その色をしていれば良くその物の値段は関係ない。
実際にやっていることはそんな多くないが、
例えば「トイレのフタは必ず閉じる」
というのもそのひとつだ。
風水的な理由もちゃんとあるが、
僕はそのフタを閉じるときに「意識すること」に力が宿ると思う。
フタを閉じるのは「運を良くしたい」からだ。
だから毎回トイレでフタを閉じるときに
僕は「これでちょっと運がよくなるかなぁ。なればいいなぁ」
と意識する。
手首に数珠(じゅず)をいつもしているのも同じ意味だ。
数珠は嫌でも目に入ってくる。
その度に意識できる。
「そうだ、俺はこの数珠を運が良くなれば
いいなぁって思ってしているんだった」と。
数珠は露店で1000円で買ったものだ。
厳密におやりになる方から言わせれば、
「石が違う!」ってことになるのかも知れないが、
僕はそんなところに価値を置いていない。
「運よ良くなれ!」と意識したいだけだ。
『ツキの大原則』によれば、
「自分は運がいい」と口に出すことが大事だし、
「もっと運を良くしたい」と意識することが大事なのである。
高いお金を出して、
霊験(れいけん)あらたかなグッズを買うことは
本質的にちょっと違うと思う。
大事なことはあれもこれもと手を出さずに
「これだ!」と思うものを突き詰めることだ。
大学入試などでも、落ちる人に限って
良いと言われたものに何でも飛びつく。
いろんな種類の参考書が山積みになっていっぱいお金も使って、
得られるのは「不合格」という結果のみだ。
逆に合格する人は、
合格者の意見を聞き→厳選された参考書を入手し
→それを暗唱できるくらいまで繰り返す。
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石の上にも三年という言葉がある。
三年やってみないと、何も分からないよということだ。
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【点滴 石を穿つ(てんてき いしをうがつ)】という言葉がある。
僕はこの言葉が大好きだ。
実際にしづくとなってポタポタ落ち続ける水(点滴)は
石に穴を空けていく(穿つ)。
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今現在のイチローをうらやむ人は多いだろう。
しかし僕はそのことよりも
彼が学生時代に生活していた学生寮の
管理人さんが言っていたという言葉の方が、
興味がある。
管理人さんはこう言っていたという
「鈴木(イチロー)の部屋から
素振りの音が聞こえてこない日はなかった──。」と。
(今日はツイてるかもしれない 終わり)
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編 集 後 記
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今までは自分の周りにいる人にしか
影響を与えれなかった小さな僕でしたが、
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2007年08月10日
6)2人目のホモ(後編)・自分はできる
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ついに出た!8月2日の「アメトーク」見ました?
僕は感動で涙があふれました。詳しくは編集後記で!
----☆★ 目次 ☆★-------------------------------------------------
○ 今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
○【エッセイ】 二人目のホモの巻 《後編》
○【ツール】 時間管理マスターになるための本の紹介
○【フランクリンマスターへの道】 「自分はできる」
○ 編集後記
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
年齢は年月でなく、心のありようと健康状態によって
もたらされる。生まれながらに年老いている人もあれば、
老いを知らない人もいる。
トライコン・タイロン
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【エッセイ】坊主修行編(3) 二人目のホモの巻 《後編》
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
しかし、それっきりこれといった
出来事はなくしばらく時がたった。
まあ曲がりなりにも坊主の修行中である。
僕より体が大きいといえ、
さすがのHさん(ルームメイトのホモ)も
いきなり襲ってきたりはできるはずもない。
僕らの部屋によく遊びに来ている人がいた。
その人とクマ(もはやクマと呼ぶことにする)は
いつも楽しそうにコソコソ喋(しゃべ)っていた。
二人は妙に意気投合している様子だった。
僕はこの人はクマの理解者だとすぐに察知した。
僕は休憩中に少しでも体を休めようと
横になって壁の方を向いていた。
どんな話をしているのか興味があったので
少し聞き耳を立ててみた。
友人の方の声が聞こえてきた
「それにしても、山ちゃんってイイカラダしてるよねぇー」
《ん?何のことだ?もしかしてコイツもそっちの気があるのか?
っていうかコイツも俺のことを山ちゃんって呼んでるぞ。》
クマが言った「そうだよね〜〜」
友人の方が言った「しっ!聞こえるよ。」
《・・・・・・・・・・・・・》←俺の心の声
クマが答える
「大丈夫だよ。寝てるときは何しても起きないから。」
《・・・・・・・・・・・・・そうなんだ〜俺って
寝てるとき何されてもおきな・・・・・・・・・って
お前!何しとんね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!
お前!何をしたんだ!
触ったのか?
触ってたのか?
毎晩?
俺のかわいいポコちゃんを?
このクッソガッキャ^――――――――!
このホモグマがぁあぁぁぁぁぁあぁっぁぁぁぁぁぁぁ
お前はシャケだけ取ってればええんじゃぁ!》
ホモグマに触られていたことが判明したその夜から、
僕はホモグマと一切口をきかなくなった。
寝るとき以外はほとんど部屋に近寄らなくなっていった。
僕は「たまごっち」の成長具合も
彼には教えてあげなくなった。
狭い世界である。
噂はあっという間に寺内に広がってしまった。
「坊主の修行場に二人のホモ」
凄いシチュエーションだ。
一人は前回登場した風呂場でずっと体を洗っているホモ。
呉服屋の息子らしい。
(でも今思うと、こいつ呉服屋の息子なのに
なんで坊主の修行なんかに来てたんだろう?
新情報のある方はぜひ送っていただきたい。)
もう一人はホモグマ。
クマの彼氏は40代のおじ様らしい。
そして彼女は大学の図書館で受付をしているらしい。
文字通りバイセクシャルなクマだ。
修行仲間も徐々にその二人がそちら側の人だという目で見始めていた。
彼らはその周りの目は一切気にもとめていなかった。
面白いことに彼ら二人は全く会話をしなかった。
一説では「不仲説」や「恋がたき説」などあった。
だが真相は不明だった──。
修行もあと数日で終わろうかというある日
──事件は起こった。
この二人のホモが初めて会話を交わしたのである。
休憩時間にこの二人が同じ部屋に入った
という目撃情報が寺内を走った。
この事件を「二祖対面(にそたいめん)」と呼ぶ。
二祖対面とは仏教を日本で広めた法然(ほうねん)というお坊さんが
夢の中で師匠に出会って悟りを開いたという
仏教史上でもかなり重要な出来事である。
二祖(二人の偉い人が)対面(ついに出会った!)
というその出来事から名づけられた。
夜の休憩時間だった。僕は友達のいる別の部屋にいると、
バタバタ走りながら誰かが何かを叫んでいる。
「二祖対面だ〜〜!」
走り込んできた男が説明してくれた。
「マジで〜!」
僕らは顔を見合わせ大急ぎでその部屋まで走っていった。
走って向かっているのは僕らだけではなかった。
寺中の坊主が口々に「二祖対面だってよ」
「二祖対面してるらしいぜ」と言いながら
全力ダッシュで集まっていた。
僕らは戸の閉まっている部屋から
聞こえてくる声に耳をすませていた。
中では二人のホモが
なにやらケンカしている感じだったが、
何を言っているのかよく聞き取れなかった。
しかし、一つだけ全員によく聞こえたフレーズがあった。
それは呉服屋の方の声だった。
「──トトカマぶってんじゃねぇ〜よ!」
《ん?・・・・・・・・・トトカマ?何だそりゃ?》
──誰も意味が分からなかった。
きっとそっちの方々の使う用語なのだろうということで
みんなそれ以上追求しなかった。
二祖対面事件以降、
二人のホモの関係は完全に断絶されたようだった。
今から10年以上前に京都のお寺で実際に起こった
ノンフィクションである。
呉服屋とホモグマは現在いったい何をしているのだろうか?
いつもシャケの美味しい季節になると
僕はホモグマの悪夢にうなされる。
−fin−
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
時間管理マスターになるための本の紹介
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
『 「原因」と「結果」の法則 』 ジェームズ・アレン 著
全てのことには理由がある。原因と結果をシンプルに教えてくれます。
「想いとは?」ということを中心に心に語りかけてくるような、全世界で
ベストセラーヒットを飛ばした名作です。
「2」のほうと合わせて読めばより深く理解できるはずです。
この本についての詳しい情報・画像はこちらから
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【フランクリンマスターへの道】 「自分はできる」
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
「自分はできる」
毎日の必須12項目の二番目にあげているのが、
「自分はできると言う」という項目である。
時間管理の達人になるにはただ手帳の効果的な使い方を
身に着けただけではとうてい及ばない。
成功者の三大条件である──
【素直】 【プラス思考】 【勉強家】
という永遠の命題も同時に身につけてこそ、
実りある人生を手にできる。
ではなぜ「自分はできる」と
毎日声に出し続ける必要があるのか?
それはほとんどの人はマイナス思考に
なるように条件付けされてきているからだ。
サーカスの象の調教方法を知っているだろうか?
アフリカゾウなのかナウマンゾウなのかは知らないが、
あの大きな象がもし本気を出したら、
あんなサーカスのビニール製のテントなんて簡単に突き破れる。
──しかし逃げない。絶対に逃げない。
それは象が小象のうちから「逃げれない」ということを強制的に
条件付けするからである。
ゾウはまず子供のころにしっかりとした鉄製の杭(くい)
にクサリでつながれる。
子ゾウはむじゃきに遊びまわろうとするが、
走り出すとクサリが足に食いこみ血がにじむ。
それをしばらく繰り返して子ゾウは気付く、
──走れないということを。
「走る」=「痛い」
と頭に強くインプットされてしまう。
小ゾウはクサリが伸びきらない範囲を体で覚え、
その円周内で器用に遊ぶようになるという。
やがてゾウが大人になる。
ゾウをつなぎとめておくのにぶっといクサリはもはや必要ない。
子ゾウ用の鎖をつないでおけばいいのだ。
でも大人のゾウは簡単に引きちぎれるはずなのに、
やはり鎖の伸び切るギリギリの円周内で動くようになるという。
痛い思いをしないために体が勝手に反応するのだ。
人間の場合、言葉によってクサリをされていると言われている。
ある学者の調べでは18歳になるまでに16万8000回
「できない」 「ダメだ」 「ムリだ」
というマイナスの表現を浴びせられるそうだ。
野鳥の会の人が使うカチカチするやつで
子供につきっきりで調べたのだろうか?
そんなオヤジが学校に入ってきてたら
3秒でつかまるはずだ。
かなりあやしげな数値だが、
まあ平均を取って推測でもしたのだろう。
しかし、相当な回数聞かされてきた、
もしくは自分で言ってきたのは確かだ。
子育てをしていると特にそう思う。
言いたくなるのだ。
「まだお前にはできないよ!」
「それはやっちゃダメ!」
「無理だよ〜そんなこと!」
教育のために言っていることとはいえ、
子供の頭には「言葉」が残ってしまう。
しかも強い語調で言われることが多いため
なおさら記憶に定着しやすい。
犬や猫でもインプットできてしまう。
記憶に定着した言葉は口癖(くちぐせ)になっていく、
そして口癖は習慣を作る。
習慣は人格を形成する。
マイナス思考人間の出来上がりである。
これが言葉による鎖(くさり)だ。
それが肝心なときに出てきてしまう。
例えば何かにチャレンジしようと思うときなどに
「自分には無理なんじゃないか?」
「どうせダメなんだから最初からやらないほうがいいんじゃないか?」
「あの人は特別なんだ。」
こんな具合に自分をセーブしてしまう。
本当は何でも出来る能力が備わっているのに。
じゃあどうしたら抜けれるのか?
それは一回でも多く
「できる」
「私にはできる」
と頭にインプットするしかない。
ビジネスという世界に出会ってからの8年間僕は
「できる、できる、自分はできる」
と毎日(まさに念仏のごとく)繰り返してきた。
そのおかげか困難に直面したときに
僕はプラスの選択肢をとれるようになってきた。
特別な人がやると思っていたメルマガの出版も
出来ている。昔からは想像もつかない変化だ。
「できないと決め付けるのは早い
あいつにもできているじゃないか」と。
同じ人間「オギャー」と生まれたときには
全く同じ生物だったはずだ。
人間と猿のDNAも98%ぐらい一緒だという研究結果も出ている。
できないはずがない。
ひとっ飛びしようとするから難しいのだ、
そこに30段の階段をつけたらどうだろう?
時間はかかるが必ず上れる。
僕は本当に自分に自信のない人間だった。
中3の4月の身体測定で身長151cmだった。
中1でもときどきオネショをしていた。
チビなことが理由で内気になっていった。
そうしたらいじめられた。
中学は三年間「前ならえ」をしたことがない。
その代わり横の人とこぶし一個分の距離を
取るのは世界最速だ。
また僕は高校卒業までの9年間、
野球を真剣に取り組んできた。
でもマイナス思考で自分に自信のない僕は
バッターボックスに入る前いつも思っていた。
「あ〜どうせ内野ゴロでアウトか
内野フライでアウトか三振なんだろうな〜」と。
結果はいつも予想通りだった。
試合ではいつも一打席だけチャンスが与えられた。
でもその一回をものにできたことは一度もなかった。
やがて僕はバッターボックスに入るときバットも
ヘルメットも選ばなくなった。
どうせ結果が分かっていたから...
中学、高校の6年間の野球で僕は大記録を樹立した。
「公式戦ノーヒット」
6年も野球をやっていて一本もヒットが打てなかった。
もちろん、周りの奴らからさんざんバカにされ続けた。
張り切って毎試合応援に来てくれる母親は
どんな気持ちで見ていたのだろう?
お寺の本堂で毎晩「素振り」をする僕を
見てどんな気持ちだったのだろう?
何も触れてはこなかったが、
いつも応援にだけは来てくれていた。
そしてちょっとおかずの豪華なお弁当を
いつも試合に持たせてくれた。
高校の野球部は結構強いチームだった。
新潟県108校でベスト16に入るようなチームだった。
ある日招待試合で石川県の星陵(せいりょう)高校へ行った。
当時高校生だったヤンキースの松井秀喜が待ち受けていた。
松井は「超高校級選手」と呼ばれ
すでに週刊誌の表紙を飾っていた。
試合前夜、松井のチームを前に
すくみあがっている僕らに
監督が夜のミーティングでこんなことを
言ったのを覚えている。
「松井といっても同じ17才の人間だ。同じ17才の人間なんだぞ!」と。
試合前夜で「自分はできる」と慌てて
言い始めてもどうにかなるものではなかったこと
(ちなみにその試合は15対1で完敗した)だが、
その監督の言葉は今でも僕の頭に染み付いている。
「同じ人間、あいつにできているんだから俺にも絶対できる」と。
子育ては本当に楽しい。
娘たちにはできるだけかわいく育って欲しいし、
できるだけ「いらぬ穴」には落ちずに歩んでいって欲しい。
それには自分がプラス思考を実践する姿を見せ、
マイナス思考をできるだけ
インプットしないようにしなくてはいけない。
そこで僕は娘に
「自分はできる」ということをインプットさせるため
「できるダンス」というものを開発した。(特許出願中)←ウソ
しかし親の意に反して
なかなか身につかないものである。
僕「おかたづけできるよね?」
娘「で〜き〜な〜い」
僕「できるでしょ?」
娘「できな〜い」
(ミッキーの人形を使って僕)「お片づけできるの〜」
娘「うん。できるよ!」
どっちやねん。
戦いはまだまだ続く。
(自分はできる おわり)
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【編集後記】
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
8月2日のアメトーク(雨上がり決死隊のバラエティ)は
凄い幸せな時間でしたね〜
出ました!「ジョジョの奇妙な芸人」
いや〜さんざん少数派のマンガだと思ってたのに
あんなにもの芸人さんがジョジョマニアだとはねぇ
(ケンドーコバヤシ、オリラジのあっくん、スピードワゴン小沢
中川翔子 南海のしずちゃん など)
ちなみに僕は1巻から92巻まで全部リアルタイムで
追いかけて新刊で買ってるんですね。
京都やら東京やらで何度も何度も引越しをしてますが、
絶対に手放さなかったのは「ジョジョ」と
池上遼一先生の「サンクチュアリ」です。
でもこの「ジョジョ芸人」を呼び寄せたのは
ショコタン(タンはひらがなか?まあいいや。)
ですね。間違いなく。
やはり誰もが「少数派のマンガ」だと思っていたのでしょう。
本当は大好きだけど、会話が合わないことが多いので
テレビでは出さなかったネタなんでしょう。
でもショコタンが色んなバラエティで寒がられながらも
負けじと「条太郎さんにオラオラされたいんですよ〜」と
いい続けたんですね。
そして、出演者に強制的に「ジョジョ立ち」という
奇妙なポーズを取らせたりしてきたわけです。
そこに「本当はジョジョが大好き」な芸人が呼応したわけですね。
いや〜感動的でした。
ちなみに僕はこの勇気ある中央突破で
ショコタンが好きになりました。
彼女がエヴァの曲をカバーしてるやつも
かなりソウルがあって良かったです。
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山本 亮成(やまもと りょうせい)
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ついに出た!8月2日の「アメトーク」見ました?
僕は感動で涙があふれました。詳しくは編集後記で!
----☆★ 目次 ☆★-------------------------------------------------
○ 今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
○【エッセイ】 二人目のホモの巻 《後編》
○【ツール】 時間管理マスターになるための本の紹介
○【フランクリンマスターへの道】 「自分はできる」
○ 編集後記
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
年齢は年月でなく、心のありようと健康状態によって
もたらされる。生まれながらに年老いている人もあれば、
老いを知らない人もいる。
トライコン・タイロン
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【エッセイ】坊主修行編(3) 二人目のホモの巻 《後編》
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
しかし、それっきりこれといった
出来事はなくしばらく時がたった。
まあ曲がりなりにも坊主の修行中である。
僕より体が大きいといえ、
さすがのHさん(ルームメイトのホモ)も
いきなり襲ってきたりはできるはずもない。
僕らの部屋によく遊びに来ている人がいた。
その人とクマ(もはやクマと呼ぶことにする)は
いつも楽しそうにコソコソ喋(しゃべ)っていた。
二人は妙に意気投合している様子だった。
僕はこの人はクマの理解者だとすぐに察知した。
僕は休憩中に少しでも体を休めようと
横になって壁の方を向いていた。
どんな話をしているのか興味があったので
少し聞き耳を立ててみた。
友人の方の声が聞こえてきた
「それにしても、山ちゃんってイイカラダしてるよねぇー」
《ん?何のことだ?もしかしてコイツもそっちの気があるのか?
っていうかコイツも俺のことを山ちゃんって呼んでるぞ。》
クマが言った「そうだよね〜〜」
友人の方が言った「しっ!聞こえるよ。」
《・・・・・・・・・・・・・》←俺の心の声
クマが答える
「大丈夫だよ。寝てるときは何しても起きないから。」
《・・・・・・・・・・・・・そうなんだ〜俺って
寝てるとき何されてもおきな・・・・・・・・・って
お前!何しとんね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!
お前!何をしたんだ!
触ったのか?
触ってたのか?
毎晩?
俺のかわいいポコちゃんを?
このクッソガッキャ^――――――――!
このホモグマがぁあぁぁぁぁぁあぁっぁぁぁぁぁぁぁ
お前はシャケだけ取ってればええんじゃぁ!》
ホモグマに触られていたことが判明したその夜から、
僕はホモグマと一切口をきかなくなった。
寝るとき以外はほとんど部屋に近寄らなくなっていった。
僕は「たまごっち」の成長具合も
彼には教えてあげなくなった。
狭い世界である。
噂はあっという間に寺内に広がってしまった。
「坊主の修行場に二人のホモ」
凄いシチュエーションだ。
一人は前回登場した風呂場でずっと体を洗っているホモ。
呉服屋の息子らしい。
(でも今思うと、こいつ呉服屋の息子なのに
なんで坊主の修行なんかに来てたんだろう?
新情報のある方はぜひ送っていただきたい。)
もう一人はホモグマ。
クマの彼氏は40代のおじ様らしい。
そして彼女は大学の図書館で受付をしているらしい。
文字通りバイセクシャルなクマだ。
修行仲間も徐々にその二人がそちら側の人だという目で見始めていた。
彼らはその周りの目は一切気にもとめていなかった。
面白いことに彼ら二人は全く会話をしなかった。
一説では「不仲説」や「恋がたき説」などあった。
だが真相は不明だった──。
修行もあと数日で終わろうかというある日
──事件は起こった。
この二人のホモが初めて会話を交わしたのである。
休憩時間にこの二人が同じ部屋に入った
という目撃情報が寺内を走った。
この事件を「二祖対面(にそたいめん)」と呼ぶ。
二祖対面とは仏教を日本で広めた法然(ほうねん)というお坊さんが
夢の中で師匠に出会って悟りを開いたという
仏教史上でもかなり重要な出来事である。
二祖(二人の偉い人が)対面(ついに出会った!)
というその出来事から名づけられた。
夜の休憩時間だった。僕は友達のいる別の部屋にいると、
バタバタ走りながら誰かが何かを叫んでいる。
「二祖対面だ〜〜!」
走り込んできた男が説明してくれた。
「マジで〜!」
僕らは顔を見合わせ大急ぎでその部屋まで走っていった。
走って向かっているのは僕らだけではなかった。
寺中の坊主が口々に「二祖対面だってよ」
「二祖対面してるらしいぜ」と言いながら
全力ダッシュで集まっていた。
僕らは戸の閉まっている部屋から
聞こえてくる声に耳をすませていた。
中では二人のホモが
なにやらケンカしている感じだったが、
何を言っているのかよく聞き取れなかった。
しかし、一つだけ全員によく聞こえたフレーズがあった。
それは呉服屋の方の声だった。
「──トトカマぶってんじゃねぇ〜よ!」
《ん?・・・・・・・・・トトカマ?何だそりゃ?》
──誰も意味が分からなかった。
きっとそっちの方々の使う用語なのだろうということで
みんなそれ以上追求しなかった。
二祖対面事件以降、
二人のホモの関係は完全に断絶されたようだった。
今から10年以上前に京都のお寺で実際に起こった
ノンフィクションである。
呉服屋とホモグマは現在いったい何をしているのだろうか?
いつもシャケの美味しい季節になると
僕はホモグマの悪夢にうなされる。
−fin−
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
時間管理マスターになるための本の紹介
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
『 「原因」と「結果」の法則 』 ジェームズ・アレン 著
全てのことには理由がある。原因と結果をシンプルに教えてくれます。
「想いとは?」ということを中心に心に語りかけてくるような、全世界で
ベストセラーヒットを飛ばした名作です。
「2」のほうと合わせて読めばより深く理解できるはずです。
この本についての詳しい情報・画像はこちらから
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【フランクリンマスターへの道】 「自分はできる」
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
「自分はできる」
毎日の必須12項目の二番目にあげているのが、
「自分はできると言う」という項目である。
時間管理の達人になるにはただ手帳の効果的な使い方を
身に着けただけではとうてい及ばない。
成功者の三大条件である──
【素直】 【プラス思考】 【勉強家】
という永遠の命題も同時に身につけてこそ、
実りある人生を手にできる。
ではなぜ「自分はできる」と
毎日声に出し続ける必要があるのか?
それはほとんどの人はマイナス思考に
なるように条件付けされてきているからだ。
サーカスの象の調教方法を知っているだろうか?
アフリカゾウなのかナウマンゾウなのかは知らないが、
あの大きな象がもし本気を出したら、
あんなサーカスのビニール製のテントなんて簡単に突き破れる。
──しかし逃げない。絶対に逃げない。
それは象が小象のうちから「逃げれない」ということを強制的に
条件付けするからである。
ゾウはまず子供のころにしっかりとした鉄製の杭(くい)
にクサリでつながれる。
子ゾウはむじゃきに遊びまわろうとするが、
走り出すとクサリが足に食いこみ血がにじむ。
それをしばらく繰り返して子ゾウは気付く、
──走れないということを。
「走る」=「痛い」
と頭に強くインプットされてしまう。
小ゾウはクサリが伸びきらない範囲を体で覚え、
その円周内で器用に遊ぶようになるという。
やがてゾウが大人になる。
ゾウをつなぎとめておくのにぶっといクサリはもはや必要ない。
子ゾウ用の鎖をつないでおけばいいのだ。
でも大人のゾウは簡単に引きちぎれるはずなのに、
やはり鎖の伸び切るギリギリの円周内で動くようになるという。
痛い思いをしないために体が勝手に反応するのだ。
人間の場合、言葉によってクサリをされていると言われている。
ある学者の調べでは18歳になるまでに16万8000回
「できない」 「ダメだ」 「ムリだ」
というマイナスの表現を浴びせられるそうだ。
野鳥の会の人が使うカチカチするやつで
子供につきっきりで調べたのだろうか?
そんなオヤジが学校に入ってきてたら
3秒でつかまるはずだ。
かなりあやしげな数値だが、
まあ平均を取って推測でもしたのだろう。
しかし、相当な回数聞かされてきた、
もしくは自分で言ってきたのは確かだ。
子育てをしていると特にそう思う。
言いたくなるのだ。
「まだお前にはできないよ!」
「それはやっちゃダメ!」
「無理だよ〜そんなこと!」
教育のために言っていることとはいえ、
子供の頭には「言葉」が残ってしまう。
しかも強い語調で言われることが多いため
なおさら記憶に定着しやすい。
犬や猫でもインプットできてしまう。
記憶に定着した言葉は口癖(くちぐせ)になっていく、
そして口癖は習慣を作る。
習慣は人格を形成する。
マイナス思考人間の出来上がりである。
これが言葉による鎖(くさり)だ。
それが肝心なときに出てきてしまう。
例えば何かにチャレンジしようと思うときなどに
「自分には無理なんじゃないか?」
「どうせダメなんだから最初からやらないほうがいいんじゃないか?」
「あの人は特別なんだ。」
こんな具合に自分をセーブしてしまう。
本当は何でも出来る能力が備わっているのに。
じゃあどうしたら抜けれるのか?
それは一回でも多く
「できる」
「私にはできる」
と頭にインプットするしかない。
ビジネスという世界に出会ってからの8年間僕は
「できる、できる、自分はできる」
と毎日(まさに念仏のごとく)繰り返してきた。
そのおかげか困難に直面したときに
僕はプラスの選択肢をとれるようになってきた。
特別な人がやると思っていたメルマガの出版も
出来ている。昔からは想像もつかない変化だ。
「できないと決め付けるのは早い
あいつにもできているじゃないか」と。
同じ人間「オギャー」と生まれたときには
全く同じ生物だったはずだ。
人間と猿のDNAも98%ぐらい一緒だという研究結果も出ている。
できないはずがない。
ひとっ飛びしようとするから難しいのだ、
そこに30段の階段をつけたらどうだろう?
時間はかかるが必ず上れる。
僕は本当に自分に自信のない人間だった。
中3の4月の身体測定で身長151cmだった。
中1でもときどきオネショをしていた。
チビなことが理由で内気になっていった。
そうしたらいじめられた。
中学は三年間「前ならえ」をしたことがない。
その代わり横の人とこぶし一個分の距離を
取るのは世界最速だ。
また僕は高校卒業までの9年間、
野球を真剣に取り組んできた。
でもマイナス思考で自分に自信のない僕は
バッターボックスに入る前いつも思っていた。
「あ〜どうせ内野ゴロでアウトか
内野フライでアウトか三振なんだろうな〜」と。
結果はいつも予想通りだった。
試合ではいつも一打席だけチャンスが与えられた。
でもその一回をものにできたことは一度もなかった。
やがて僕はバッターボックスに入るときバットも
ヘルメットも選ばなくなった。
どうせ結果が分かっていたから...
中学、高校の6年間の野球で僕は大記録を樹立した。
「公式戦ノーヒット」
6年も野球をやっていて一本もヒットが打てなかった。
もちろん、周りの奴らからさんざんバカにされ続けた。
張り切って毎試合応援に来てくれる母親は
どんな気持ちで見ていたのだろう?
お寺の本堂で毎晩「素振り」をする僕を
見てどんな気持ちだったのだろう?
何も触れてはこなかったが、
いつも応援にだけは来てくれていた。
そしてちょっとおかずの豪華なお弁当を
いつも試合に持たせてくれた。
高校の野球部は結構強いチームだった。
新潟県108校でベスト16に入るようなチームだった。
ある日招待試合で石川県の星陵(せいりょう)高校へ行った。
当時高校生だったヤンキースの松井秀喜が待ち受けていた。
松井は「超高校級選手」と呼ばれ
すでに週刊誌の表紙を飾っていた。
試合前夜、松井のチームを前に
すくみあがっている僕らに
監督が夜のミーティングでこんなことを
言ったのを覚えている。
「松井といっても同じ17才の人間だ。同じ17才の人間なんだぞ!」と。
試合前夜で「自分はできる」と慌てて
言い始めてもどうにかなるものではなかったこと
(ちなみにその試合は15対1で完敗した)だが、
その監督の言葉は今でも僕の頭に染み付いている。
「同じ人間、あいつにできているんだから俺にも絶対できる」と。
子育ては本当に楽しい。
娘たちにはできるだけかわいく育って欲しいし、
できるだけ「いらぬ穴」には落ちずに歩んでいって欲しい。
それには自分がプラス思考を実践する姿を見せ、
マイナス思考をできるだけ
インプットしないようにしなくてはいけない。
そこで僕は娘に
「自分はできる」ということをインプットさせるため
「できるダンス」というものを開発した。(特許出願中)←ウソ
しかし親の意に反して
なかなか身につかないものである。
僕「おかたづけできるよね?」
娘「で〜き〜な〜い」
僕「できるでしょ?」
娘「できな〜い」
(ミッキーの人形を使って僕)「お片づけできるの〜」
娘「うん。できるよ!」
どっちやねん。
戦いはまだまだ続く。
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【編集後記】
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ショコタン(タンはひらがなか?まあいいや。)
ですね。間違いなく。
やはり誰もが「少数派のマンガ」だと思っていたのでしょう。
本当は大好きだけど、会話が合わないことが多いので
テレビでは出さなかったネタなんでしょう。
でもショコタンが色んなバラエティで寒がられながらも
負けじと「条太郎さんにオラオラされたいんですよ〜」と
いい続けたんですね。
そして、出演者に強制的に「ジョジョ立ち」という
奇妙なポーズを取らせたりしてきたわけです。
そこに「本当はジョジョが大好き」な芸人が呼応したわけですね。
いや〜感動的でした。
ちなみに僕はこの勇気ある中央突破で
ショコタンが好きになりました。
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かなりソウルがあって良かったです。
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【発 行 者】ZIPANGコーポレーション代表
山本 亮成(やまもと りょうせい)
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【住 所】新潟県上越市
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2007年08月08日
5)2人目のホモ・バタバタしてる人たち
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島田紳助が漫才をやめたのはダウンタウンが現れたからだというんですね。
続きは編集後記で!
☆このメルマガの使用上の注意
このメルマガは基本的にフランクリン・プランナーという市販されている
スケジュール帳を持ってる方のために書かれています。しかし!持ってい
ない方でも十分楽しめるように前半【エッセイ】は特に限定なく、どなた
にもお分かりいただける話になっています。ですから、フランクリン手帳
をお持ちでない方は後半部分を捨てて読んで下さい。そして、いつの日か
フランクリンプランナーを使う日が訪れたら、このメルマガを引っ張り出
して読んでみて下さい。
★このメルマガはこんな方のために書かれています。---------------------
○ 「時間がない」とつい口にしてしまう方。
○ ビジネスをこれから取り組んでみたいと思っている方。
○ ビジネスはやっているが結果が思うように出ていない方。
○ 質の良いビジネス書を探している方。
○ フランクリンプランナーをすでにお持ちの方。
○ 人の失敗談でちょっと楽になりたい方。
○ 「人生をめいっぱい楽しむ」と決めている方。
----☆★ 目次 ☆★-------------------------------------------------
○ 今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
○【エッセイ】 坊主修行編(3) 二人目のホモの巻
○【ツール】 時間管理マスターになるための本の紹介
○【フランクリンマスターへの道】バタバタしている人達
○ 編集後記
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今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
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誰もが、自分の運命を切り開く建築家だ。
サルスト
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【エッセイ】 坊主修行編B 二人目のホモの巻
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
長い長い修行中には部屋は全員二人部屋になる。
まさか僕のルームメイトがホモだとは、
誰が予想したであろう?
彼の顔は今でも記憶にこびりついて離れない。
あの気持ち悪い笑顔、あのせまってくる黒ぶちメガネ、
あの毛むくじゃらの足。
彼を仮にHさんと名づける。
Hさんとの初対面はごくごく普通だった。
僕よりも身長が高く185cmはあろうかという長身に、
90キロはあろうかという巨体で毛むくじゃら。
第一印象は「ワイルドな熊」だった。
しかし、挨拶のときに出した声はとても体に似つかわない、
小さな声でちょっと高い、かわいらしい喋り方だった。
──まだ異変はない。
僕は低姿勢だった。なぜかというと、
引け目を感じていたからだった。
夜寝ると僕は「いびき」を凄くかく。歯ぎしりも凄い。
とにかくうるさくて一緒に寝る人には
とても迷惑な奴だと知っていたからだ。
高校の野球部時代では「試合に差しつかえる」
という理由で、僕だけ隔離(かくり)部屋で寝かせられていた。
まるで公害あつかいだ。
僕はこれから半年以上一緒に寝泊りする
この目の前のワイルドな人に申し訳なくて
どう切り出そうかと思案していた。
「いびき」のことを打ち明けると意外にも、
彼は快く「大丈夫だよ」と言ってくれた。
──僕はちょっと彼に好感を持った。
しかし、次の朝──、目の下にクマを作った彼が僕をにらんでいた。
彼は低い声でこう言った。
「三度殺意を覚えた。」と。
僕は申し訳ないのだが、不可抗力なのでどうしようもない。
ただただ謝るばかりだった。
だが、「クマがクマ作ってる」ことに笑いをこらえるのに必死だった。
──ある日事件は起きた。
度重なる肉体的苦痛の修行の疲れからか、
Hさんはとても体が痛そうだった。
なにせ、一日8時間以上「正座」を強要され、
大きな声を出しっぱなし。5時間以上の「授業」。
そして礼拝(らいはい)という立ったり座ったりを
何百回と繰り返すもの。
(ヒンズースクワットに非常に似ている)を
毎日毎日繰り返すのだ。
──もう、肉体的にも精神的にも参ってくる。
「山ちゃん!マッサージしてくれない?」
そう僕は「山ちゃん」と彼から勝手にネーミングされていた。
(この辺で異変に気付くべきだったのだが、この時点で僕は後に起こる
悲惨な事件を知るよしもない)
僕は彼の安眠を妨害している引け目から、
二つ返事でそれを了解した。
「山ちゃんうまいねー、うまいねー」彼は大絶賛してくれた。
一通りマッサージがすむと彼は「今度は僕がやってあげる」と言ってきた。
そのときの僕に断る理由なんてひとかけらもない。
「えっいいんすか〜?」と
喜んでマッサージしてもらうことになった。
うつ伏せで背中や腰をもんでもらってるとき
彼は──僕の股間に触れてきた。
「えいっ!」「やぁ!」とか言いながらちょいちょい触ってくる。
「えいっ!」彼が指の先で股間をちょっと突っついた。
「──ちょっちょっちょっと!」僕は言った。
最初は面白い人だな〜っと思っていた。
「やぁっ!」また突っついてくる。
「コラコラコラ!」僕はまだ笑っていた。
何だ?スキンシップ好きな人なのか?
「山ちゃん結構おっきいねぇ」──色気のある声で言った・・・・・・・・・。
《 ホモだ! 》僕は確信した。
気をつけなくてはならない、
序盤で「僕は違う」ということをはっきりさせておかなければ、
この半年弱みに付け込まれ餌食(えじき)にされてしまう。
僕は表情を変えずにたずねた。
「えっ、もしかしてHさんってそっちの方も興味アリですか〜?」
すると彼はうれしそうに答えた。
「うん!彼氏もいるよ。」
《ガガガガガガガガ〜〜〜〜〜ン!ボーナス確定。》
僕はこんな部屋割りをした仏をうらんだ。
しかし、ひるむことなく僕はちゃんと否定した。
「あっ僕はそっちのほうは全然興味ないんで」
でも傷つけないように付け加えた。
「『彼氏も』ってことは彼女もいるんすか?凄い器用ですよね〜」
すると彼は甘い声で答えた
「うん。器用なんだ。」
《うげーーーーーきも〜〜。こんなクマみたいなホモがいるかよ〜》
でも、僕はこの半年、このクマ風味のホモと
(否、ホモ風味のクマ?もうどっちでもいい)
生活しなければならない。
この先の半年を想像すると、
まさに地獄絵巻を見ているかのようだった。
→次回《後編》へ続く
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
時間管理マスターになるための本の紹介
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
『ツキの大原則』 面白いほど成功するツキの大原則
〜ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます〜
西田 文郎(にしだ ふみお)著
★ツキと運を自由自在に操れるようになってしまう。
これを読んで不思議な体験をした人も多いはず。
『ツキの大原則』 面白いほど成功するツキの大原則
詳しくはこちらから
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【フランクリンマスターへの道】 バタバタしている人達
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
バタバタしている人達
朝、携帯メールを見ると
「口座に振り込みがありました」という表示。
急いでネットで照会してみると、
知らない人から86400円という微妙な金額が
振り込まれている。
気味悪いのでそのまま放置しておくと、
寝る直前にまたメールが入る
「出金のご確認」
全額が何者かに引き出されている──。
次の朝、また携帯にメールが入る。
見るとまた86400円振り込まれている。
3〜4日繰り返したときに僕は気づいた──。
「毎日86400円づつ振り込まれ、残った分は取り上げられる」と。
じゃあ86400円きっちり毎日使い切っていいんだ!
──こんな状態になったら誰でも命がけで
86400円を使い切るよう努力するだろう。
しかし、多くの人は毎日毎日
口座に多くのお金を余らせて眠ってしまう。
一日は86400秒という制限時間で万民共通である。
これだけはどの人種も年齢も貧富の差も問わず
共通で変えられないものである。
「時は金なり」ということわざがある。
フランクリン手帳のモデルにもなった
ベンジャミン・フランクリンの残した名言だ。
お金なら使わなきゃという気持ちになるのに
時間は目に見えないから
どうしても軽く扱われてしまう。
さてどうして多くの人は
いつも時間がないのだろう?
答えは簡単だ。
「大事なことを後回しにしてしまう」からだ。
後回しのしかたは二種類ある。
一つ目は「無駄なことに時間を割いてしまう」
という後回しのしかた。
二つ目は「無計画」。
一つ目の「無駄なことに時間を割いてしまう」とは
どんな状態だろう?
僕の以前の姿を見てみよう。
──ある日僕はノートを買おうと思い
100円ショップへ出かけた。
新潟は100円ショップといっても
結構大型店舗でかなり広いし、品揃えも豊富だ。
入るとまずライターや灰皿のコーナーがあった。
「灰皿もう一個ぐらいあったほうがいいな〜、
まっ100円だしいっか」灰皿を買った。
グラスや皿がいっぱい陳列してあるコーナーで
「まあ、いくつあっても無駄にはならないよね」と
グラスや皿を買い足す。
あげくの果てには
大きく「寿」とか書いてある枡(ます)も買った。
僕はノリノリだった。
「正月はこれで絶対盛り上がるっ!
友達の誕生日とかにもいいよね」
そしてゴミ袋も買った。フキンを買った。
ナイロン製のボディタオルを買った。
10万円貯まる貯金箱を3個買った。
プラスチック製のペン立てとゴミ箱を買った。
「おおっ!観葉植物も売ってるぞ!
最近の100均はすげえなぁ」と
ミリオンバンブーとかいう
ちっちゃい竹みたいな植物を買った。
両手一杯にスーパーの袋を持って
ルンルンで車まで戻るときに気づいた。
「あっノート買ってねぇや」と──。
気付いたら余計なものばかり買っていた。
入店から1時間半以上経過している。
最短なら時間は2分、
お金は105円で済んでいたのに...
お金の使い方が下手な人は
だいたい時間の使い方も下手な人が多い。
気付いたら財布の中にお金がない。
「何に使ったんだろう?」というセリフを
僕は何度も吐いてきた。
同時に時間も何に使ったか
ほとんど覚えていないのが常だった。
「昨日なにしてたっけ?」
「あれ?今月もう一週間しかないや」
こんなセリフもいつものことだった。
──人生は有限だ。
無駄なことをしているほど余裕はないはずである。
また、お金だってそんなにドカドカ
無限に増えるもんじゃない。
本当に欲しいものは灰皿とか観葉植物ではなかった。
少なくともその日の朝までは
そんなもの少しも欲しいものではなかった。
僕の欲しいものリストにはどれも載っていなかった。
今では買い物で100均などに入るときは
帽子を深々とかぶり、よそ見せずに目的地までダッシュで向かう。
そしてほかのものにはわき目も振らずレジへ直行する。
予定していたもの以外は買わない。
──おかげで気付いた
僕は店内をぐるぐる回っていたことで
結構疲れていたということを・・・。
次の大事な項目のために
限りあるエネルギーも大事に使わなくては
いけなかったということを・・・。
そして「無計画」という点。
計画をしっかりたてると物事はすごく楽しくなる。
人生は80年という長い旅行だが、
小さく小さくすると一日だって86400秒の小旅行だ。
その小旅行の合体版が人生になっている。
誰もが経験している
計画をしっかりしたことで楽しかった旅行といえば──、
やはり修学旅行であろう。
何ヶ月も前から班に分かれて、
自作のパンフレットまで作ってわずか2泊3日とかの旅行に備える。
実際に行く段になれば全部歴史とかまで調べ尽くして
予習をみっちりした後なので、
さらに深く楽しむことができたはずだ。
そして、ありえないぐらい多くのイベントを
短い時間の中でこなすことができたはずである。
それはしっかりと「計画」して「準備」したからだ。
その修学旅行と対極に位置するのが、
若気のいたりの最高潮に起こる
「とりあえず車で遠くまで行ってみよう旅行」だろう。
これは金のない学生や免許取りたての
勢い余った若者によく見ることのできる現象である。
──もう最悪だ。
イベントは良くて一つか二つこなせれば上出来。
ひどい奴にいたっては、
最後ムキになって本州脱出とかを試みようとする。
もう勘弁して欲しい。
そして疲れ果てて気付くのだろう
「無意味だった」ということに。
彼らの多くはそのたどり着いた辺境の地から
「写メール」を送ってくる。
よっぽど今の自分を癒して欲しいのだろう。
またとびきり珍しい「ご当地モノ」を
買ってきては自分のおろかな行為を正当化しようと試みる。
「どうすか?この携帯ストラップ」
「......ああ...キティちゃんだねぇ...」
──どうもこうもない。
しっかり計画をたてると一日がまるで違う楽しさになる。
バタバタしていた頃の自分がとても面白く見えてくる
やるべきことをリストにして、
それに大事だと思う順に番号を振ってみよう。
余計なことに時間とお金とエネルギーを使っている
場合じゃないことに気付くはずだ。
(バタバタしてる人たち 終わり)
★フランクリンプランナーは楽天市場が安い!
フランクリンセミナーとセットでそろえれば
バタバタしていた人生がとても充実したものになるはずです。
フランクリンセミナーはこちら(10分のセミナー風景が見れます)
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【編集後記】
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
以前連載したメルマガをこうしてブログで公開してますので
編集後記はちょっと話が前後する場合があります。
ご了承下さい。
いや〜こっちの方が全然便利ですね。
色々手直しを加えられるので。
これからもぞくぞくと公開していきますのでどうぞよろしく。
最近お笑い番組を録画してまとめて見ているんですが、
その中で生き残っている番組は、
「アメトーク」「オリラジ経済白書」「島田紳助の番組(ヘキサゴン以外)」
「とんねるずの番組」「レッドカーペット」なんですね。
だいたい死んでいく(見るのをやめる)お笑い番組は
2〜3回見るともうおなか一杯になっちゃいますね。
いや〜しかし、最近ダウンタウンが面白く感じないんですよね〜・・・
ここ10年ぐらいはずっと独走してる感じだったのに
「ガキの使い」の芸人いじめもエスカレートしすぎて・・・
シュールすぎて意味が分からないです。(僕個人の意見ですよ。)
その中で紳助さんは凄い油のってますね。
やっぱり彼はデータと研究の芸人ですから、
底力が違いますね。積み上げてきたものの違いというか。
変化への対応力というか。
YOU TUBE(ユーチューブ)で「島田紳助」で検索すると
昔のダウンタウンと紳助のからみがみれます。
ダウンタウンの登場と同時に紳助が自分の時代が終わったことを
知るんですね。
その先を見すえた客観的な自己分析と
辞めようと決意するいさぎよさが凄くカッコイイです。
僕はアレを見てから島田紳助が好きになりました。
それではまたお会いしましょう。
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★今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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山本 亮成(やまもと りょうせい)
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島田紳助が漫才をやめたのはダウンタウンが現れたからだというんですね。
続きは編集後記で!
☆このメルマガの使用上の注意
このメルマガは基本的にフランクリン・プランナーという市販されている
スケジュール帳を持ってる方のために書かれています。しかし!持ってい
ない方でも十分楽しめるように前半【エッセイ】は特に限定なく、どなた
にもお分かりいただける話になっています。ですから、フランクリン手帳
をお持ちでない方は後半部分を捨てて読んで下さい。そして、いつの日か
フランクリンプランナーを使う日が訪れたら、このメルマガを引っ張り出
して読んでみて下さい。
★このメルマガはこんな方のために書かれています。---------------------
○ 「時間がない」とつい口にしてしまう方。
○ ビジネスをこれから取り組んでみたいと思っている方。
○ ビジネスはやっているが結果が思うように出ていない方。
○ 質の良いビジネス書を探している方。
○ フランクリンプランナーをすでにお持ちの方。
○ 人の失敗談でちょっと楽になりたい方。
○ 「人生をめいっぱい楽しむ」と決めている方。
----☆★ 目次 ☆★-------------------------------------------------
○ 今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
○【エッセイ】 坊主修行編(3) 二人目のホモの巻
○【ツール】 時間管理マスターになるための本の紹介
○【フランクリンマスターへの道】バタバタしている人達
○ 編集後記
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
誰もが、自分の運命を切り開く建築家だ。
サルスト
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【エッセイ】 坊主修行編B 二人目のホモの巻
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
長い長い修行中には部屋は全員二人部屋になる。
まさか僕のルームメイトがホモだとは、
誰が予想したであろう?
彼の顔は今でも記憶にこびりついて離れない。
あの気持ち悪い笑顔、あのせまってくる黒ぶちメガネ、
あの毛むくじゃらの足。
彼を仮にHさんと名づける。
Hさんとの初対面はごくごく普通だった。
僕よりも身長が高く185cmはあろうかという長身に、
90キロはあろうかという巨体で毛むくじゃら。
第一印象は「ワイルドな熊」だった。
しかし、挨拶のときに出した声はとても体に似つかわない、
小さな声でちょっと高い、かわいらしい喋り方だった。
──まだ異変はない。
僕は低姿勢だった。なぜかというと、
引け目を感じていたからだった。
夜寝ると僕は「いびき」を凄くかく。歯ぎしりも凄い。
とにかくうるさくて一緒に寝る人には
とても迷惑な奴だと知っていたからだ。
高校の野球部時代では「試合に差しつかえる」
という理由で、僕だけ隔離(かくり)部屋で寝かせられていた。
まるで公害あつかいだ。
僕はこれから半年以上一緒に寝泊りする
この目の前のワイルドな人に申し訳なくて
どう切り出そうかと思案していた。
「いびき」のことを打ち明けると意外にも、
彼は快く「大丈夫だよ」と言ってくれた。
──僕はちょっと彼に好感を持った。
しかし、次の朝──、目の下にクマを作った彼が僕をにらんでいた。
彼は低い声でこう言った。
「三度殺意を覚えた。」と。
僕は申し訳ないのだが、不可抗力なのでどうしようもない。
ただただ謝るばかりだった。
だが、「クマがクマ作ってる」ことに笑いをこらえるのに必死だった。
──ある日事件は起きた。
度重なる肉体的苦痛の修行の疲れからか、
Hさんはとても体が痛そうだった。
なにせ、一日8時間以上「正座」を強要され、
大きな声を出しっぱなし。5時間以上の「授業」。
そして礼拝(らいはい)という立ったり座ったりを
何百回と繰り返すもの。
(ヒンズースクワットに非常に似ている)を
毎日毎日繰り返すのだ。
──もう、肉体的にも精神的にも参ってくる。
「山ちゃん!マッサージしてくれない?」
そう僕は「山ちゃん」と彼から勝手にネーミングされていた。
(この辺で異変に気付くべきだったのだが、この時点で僕は後に起こる
悲惨な事件を知るよしもない)
僕は彼の安眠を妨害している引け目から、
二つ返事でそれを了解した。
「山ちゃんうまいねー、うまいねー」彼は大絶賛してくれた。
一通りマッサージがすむと彼は「今度は僕がやってあげる」と言ってきた。
そのときの僕に断る理由なんてひとかけらもない。
「えっいいんすか〜?」と
喜んでマッサージしてもらうことになった。
うつ伏せで背中や腰をもんでもらってるとき
彼は──僕の股間に触れてきた。
「えいっ!」「やぁ!」とか言いながらちょいちょい触ってくる。
「えいっ!」彼が指の先で股間をちょっと突っついた。
「──ちょっちょっちょっと!」僕は言った。
最初は面白い人だな〜っと思っていた。
「やぁっ!」また突っついてくる。
「コラコラコラ!」僕はまだ笑っていた。
何だ?スキンシップ好きな人なのか?
「山ちゃん結構おっきいねぇ」──色気のある声で言った・・・・・・・・・。
《 ホモだ! 》僕は確信した。
気をつけなくてはならない、
序盤で「僕は違う」ということをはっきりさせておかなければ、
この半年弱みに付け込まれ餌食(えじき)にされてしまう。
僕は表情を変えずにたずねた。
「えっ、もしかしてHさんってそっちの方も興味アリですか〜?」
すると彼はうれしそうに答えた。
「うん!彼氏もいるよ。」
《ガガガガガガガガ〜〜〜〜〜ン!ボーナス確定。》
僕はこんな部屋割りをした仏をうらんだ。
しかし、ひるむことなく僕はちゃんと否定した。
「あっ僕はそっちのほうは全然興味ないんで」
でも傷つけないように付け加えた。
「『彼氏も』ってことは彼女もいるんすか?凄い器用ですよね〜」
すると彼は甘い声で答えた
「うん。器用なんだ。」
《うげーーーーーきも〜〜。こんなクマみたいなホモがいるかよ〜》
でも、僕はこの半年、このクマ風味のホモと
(否、ホモ風味のクマ?もうどっちでもいい)
生活しなければならない。
この先の半年を想像すると、
まさに地獄絵巻を見ているかのようだった。
→次回《後編》へ続く
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
時間管理マスターになるための本の紹介
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
『ツキの大原則』 面白いほど成功するツキの大原則
〜ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます〜
西田 文郎(にしだ ふみお)著
★ツキと運を自由自在に操れるようになってしまう。
これを読んで不思議な体験をした人も多いはず。
『ツキの大原則』 面白いほど成功するツキの大原則
詳しくはこちらから
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【フランクリンマスターへの道】 バタバタしている人達
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
バタバタしている人達
朝、携帯メールを見ると
「口座に振り込みがありました」という表示。
急いでネットで照会してみると、
知らない人から86400円という微妙な金額が
振り込まれている。
気味悪いのでそのまま放置しておくと、
寝る直前にまたメールが入る
「出金のご確認」
全額が何者かに引き出されている──。
次の朝、また携帯にメールが入る。
見るとまた86400円振り込まれている。
3〜4日繰り返したときに僕は気づいた──。
「毎日86400円づつ振り込まれ、残った分は取り上げられる」と。
じゃあ86400円きっちり毎日使い切っていいんだ!
──こんな状態になったら誰でも命がけで
86400円を使い切るよう努力するだろう。
しかし、多くの人は毎日毎日
口座に多くのお金を余らせて眠ってしまう。
一日は86400秒という制限時間で万民共通である。
これだけはどの人種も年齢も貧富の差も問わず
共通で変えられないものである。
「時は金なり」ということわざがある。
フランクリン手帳のモデルにもなった
ベンジャミン・フランクリンの残した名言だ。
お金なら使わなきゃという気持ちになるのに
時間は目に見えないから
どうしても軽く扱われてしまう。
さてどうして多くの人は
いつも時間がないのだろう?
答えは簡単だ。
「大事なことを後回しにしてしまう」からだ。
後回しのしかたは二種類ある。
一つ目は「無駄なことに時間を割いてしまう」
という後回しのしかた。
二つ目は「無計画」。
一つ目の「無駄なことに時間を割いてしまう」とは
どんな状態だろう?
僕の以前の姿を見てみよう。
──ある日僕はノートを買おうと思い
100円ショップへ出かけた。
新潟は100円ショップといっても
結構大型店舗でかなり広いし、品揃えも豊富だ。
入るとまずライターや灰皿のコーナーがあった。
「灰皿もう一個ぐらいあったほうがいいな〜、
まっ100円だしいっか」灰皿を買った。
グラスや皿がいっぱい陳列してあるコーナーで
「まあ、いくつあっても無駄にはならないよね」と
グラスや皿を買い足す。
あげくの果てには
大きく「寿」とか書いてある枡(ます)も買った。
僕はノリノリだった。
「正月はこれで絶対盛り上がるっ!
友達の誕生日とかにもいいよね」
そしてゴミ袋も買った。フキンを買った。
ナイロン製のボディタオルを買った。
10万円貯まる貯金箱を3個買った。
プラスチック製のペン立てとゴミ箱を買った。
「おおっ!観葉植物も売ってるぞ!
最近の100均はすげえなぁ」と
ミリオンバンブーとかいう
ちっちゃい竹みたいな植物を買った。
両手一杯にスーパーの袋を持って
ルンルンで車まで戻るときに気づいた。
「あっノート買ってねぇや」と──。
気付いたら余計なものばかり買っていた。
入店から1時間半以上経過している。
最短なら時間は2分、
お金は105円で済んでいたのに...
お金の使い方が下手な人は
だいたい時間の使い方も下手な人が多い。
気付いたら財布の中にお金がない。
「何に使ったんだろう?」というセリフを
僕は何度も吐いてきた。
同時に時間も何に使ったか
ほとんど覚えていないのが常だった。
「昨日なにしてたっけ?」
「あれ?今月もう一週間しかないや」
こんなセリフもいつものことだった。
──人生は有限だ。
無駄なことをしているほど余裕はないはずである。
また、お金だってそんなにドカドカ
無限に増えるもんじゃない。
本当に欲しいものは灰皿とか観葉植物ではなかった。
少なくともその日の朝までは
そんなもの少しも欲しいものではなかった。
僕の欲しいものリストにはどれも載っていなかった。
今では買い物で100均などに入るときは
帽子を深々とかぶり、よそ見せずに目的地までダッシュで向かう。
そしてほかのものにはわき目も振らずレジへ直行する。
予定していたもの以外は買わない。
──おかげで気付いた
僕は店内をぐるぐる回っていたことで
結構疲れていたということを・・・。
次の大事な項目のために
限りあるエネルギーも大事に使わなくては
いけなかったということを・・・。
そして「無計画」という点。
計画をしっかりたてると物事はすごく楽しくなる。
人生は80年という長い旅行だが、
小さく小さくすると一日だって86400秒の小旅行だ。
その小旅行の合体版が人生になっている。
誰もが経験している
計画をしっかりしたことで楽しかった旅行といえば──、
やはり修学旅行であろう。
何ヶ月も前から班に分かれて、
自作のパンフレットまで作ってわずか2泊3日とかの旅行に備える。
実際に行く段になれば全部歴史とかまで調べ尽くして
予習をみっちりした後なので、
さらに深く楽しむことができたはずだ。
そして、ありえないぐらい多くのイベントを
短い時間の中でこなすことができたはずである。
それはしっかりと「計画」して「準備」したからだ。
その修学旅行と対極に位置するのが、
若気のいたりの最高潮に起こる
「とりあえず車で遠くまで行ってみよう旅行」だろう。
これは金のない学生や免許取りたての
勢い余った若者によく見ることのできる現象である。
──もう最悪だ。
イベントは良くて一つか二つこなせれば上出来。
ひどい奴にいたっては、
最後ムキになって本州脱出とかを試みようとする。
もう勘弁して欲しい。
そして疲れ果てて気付くのだろう
「無意味だった」ということに。
彼らの多くはそのたどり着いた辺境の地から
「写メール」を送ってくる。
よっぽど今の自分を癒して欲しいのだろう。
またとびきり珍しい「ご当地モノ」を
買ってきては自分のおろかな行為を正当化しようと試みる。
「どうすか?この携帯ストラップ」
「......ああ...キティちゃんだねぇ...」
──どうもこうもない。
しっかり計画をたてると一日がまるで違う楽しさになる。
バタバタしていた頃の自分がとても面白く見えてくる
やるべきことをリストにして、
それに大事だと思う順に番号を振ってみよう。
余計なことに時間とお金とエネルギーを使っている
場合じゃないことに気付くはずだ。
(バタバタしてる人たち 終わり)
★フランクリンプランナーは楽天市場が安い!
フランクリンセミナーとセットでそろえれば
バタバタしていた人生がとても充実したものになるはずです。
フランクリンセミナーはこちら(10分のセミナー風景が見れます)
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【編集後記】
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
以前連載したメルマガをこうしてブログで公開してますので
編集後記はちょっと話が前後する場合があります。
ご了承下さい。
いや〜こっちの方が全然便利ですね。
色々手直しを加えられるので。
これからもぞくぞくと公開していきますのでどうぞよろしく。
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その中で生き残っている番組は、
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だいたい死んでいく(見るのをやめる)お笑い番組は
2〜3回見るともうおなか一杯になっちゃいますね。
いや〜しかし、最近ダウンタウンが面白く感じないんですよね〜・・・
ここ10年ぐらいはずっと独走してる感じだったのに
「ガキの使い」の芸人いじめもエスカレートしすぎて・・・
シュールすぎて意味が分からないです。(僕個人の意見ですよ。)
その中で紳助さんは凄い油のってますね。
やっぱり彼はデータと研究の芸人ですから、
底力が違いますね。積み上げてきたものの違いというか。
変化への対応力というか。
YOU TUBE(ユーチューブ)で「島田紳助」で検索すると
昔のダウンタウンと紳助のからみがみれます。
ダウンタウンの登場と同時に紳助が自分の時代が終わったことを
知るんですね。
その先を見すえた客観的な自己分析と
辞めようと決意するいさぎよさが凄くカッコイイです。
僕はアレを見てから島田紳助が好きになりました。
それではまたお会いしましょう。
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山本 亮成(やまもと りょうせい)
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2007年08月06日
風呂とホモとおばあちゃん・デイリーページの使い方
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一日を30時間にする時間管理成功術 【フランクリンマスターへの道】
第0000004号
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----☆★ 目次 ☆★-------------------------------------------------
○ 今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
○ 【エッセイ】なぜか坊主の修行時代の話〜風呂とホモとおばあちゃん〜
○ 【フランクリンマスターへの道】 デイリーページの使い方
○ 【ツール】 時間管理マスターになるための本の紹介
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
仲間や友人を見れば、その人を判断できる。
ジョセフ・コンラッド
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【エッセイ】なぜか坊主の修行時代の話〜風呂とホモとおばあちゃん〜
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
食事も凄いが、お風呂も凄かった。
200人の満腹になった野獣たちが
今度は風呂の権利を争う。
班ごとに順番が毎日決まっていたのだが、
その順番はあってないようなものだった。
わずか二時間とかしかないお風呂タイムを
200人に分配しようとすること自体がはじめから間違えている。
8人ひと班でひと班15分。
行ったら前の奴らが長風呂してノリノリで歌を
歌っているし、少しすると次の班の奴らがドカドカ入ってくる。
その中で5つぐらいしかないシャワーの争奪戦もある。
──しかし、いつも一つのシャワーは封じ込められていた。
なんとホモの奴が一人いて
こいつが最初から最後まで2時間まるまるシャワー前にいるのだ!
もう完全にルール違反なのだが、
彼にとってお風呂タイムはパラダイスだ。
うら若き裸の男達が(全員丸坊主)
次から次へと入場してくるのだ。
それを鏡越しにチラッと見る。
そしてず〜っと体を洗っている。
見てないフリをしているが、
たまに──チラッと見ている。
一度鏡越しに目が合ったときは石になりそうだった。
坊主の修行は一切の娯楽を禁止されている。
うちのおばあちゃんもお坊さんで、
以前その同じ修行に行っていた。
そして色々修行中の話を聞かせてくれていたのだが、
「全く油ものが出てこないから、チーズとか
ビーフジャーキーを持って入ったらいいよ。」
といきなり規則違反なことを僕に教えてくれた。
おばあちゃん曰く、持病の薬は絶対に
調べられないとのことだった。
そしておばあちゃんは茶筒にチーズなどを
詰めて、うわべに薬を乗せチーズを隠し、
茶筒の表面に大きく「薬」と書いてくれた。
「これで絶対に調べられないから」
おばあちゃんは自信満々だった。
僕は「現代版おばあちゃんの知恵袋」を見た。
規則を破ってまで孫を思いやってくれる
おばあちゃんにかなり感謝した。
荷物検査はちょっと見られるだけだと
聞いていたのだが、全然全員めっちゃ詳しく見られていた。
列を並びながら僕はドキドキして待っていた。
なにせ規則違反だらけだ、
こともあろうに僕は以前修行に行った先輩のアドバイス
のもとジンとテキーラとウイスキーのボトルを持ち込んでいた。
「う〜ん薬か〜」
検査員の坊主が──茶筒の中身を全部テーブルにあけやがった。
「あっこれダメだねー」眉一つ動かさずに彼は言った。
おばあちゃんの知恵袋は一瞬で検挙された。
──わずか3秒だった。
酒はバッグを二重底にして下に並べていたので
危ういところだったが門をくぐった。
でも結局僕は酒を一滴も飲まなかった。
聞いた話では毎晩消灯後に暗闇の中で
宴会が始まるとのことだったが(どんな修行や)、
全くその様子はなかった。
せっかく宴会参加の手土産として
命がけでボトル3本持ち込んだ僕の
あのとき縮まった寿命を返して欲しかった。
でも、修行時代はまだまだ面白いことが
いっぱいあったので
またもや次回に強制的につづかせることにする。
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【ツール】 時間管理マスターになるための本の紹介
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
『ユダヤ人大富豪の教え』
本田 健 著
お堅いビジネス書のたぐいだと、無理やり難しい漢字ばかりの言葉を
使っているように感じてしまうし、
もともと凄い人だったんだよなぁ〜と別次元のことのように
見えてしまうことが多い。
しかし、この本は著者がフツーの学生から一気に成功者へと
駆け上がる姿がはっきりと目で(?)見ることが出来る。
物語調で書かれたこの本であなたも
ユダヤ人大富豪ゲラー氏に一緒に入門してみたらどうだろう。
この本の画像や詳細がここで見れます
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【フランクリンマスターへの道】 デイリーページの使い方
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
目標設定をして、
それを月間目標に落とし込んだら、
次はいよいよデイリーページ
(毎日のページ)に落とし込んでいく。
その日の日付、
曜日が左上に記載されているページだ。
(フランクリン手帳のない人はただのスケジュール帳を
毎日見開き2ページずつ豪華に使っていきましょう)
僕は毎朝の12個の必須項目というものが決まっている。
その12項目とは今までビジネスの先輩方や
数多くのビジネス書から学んだ項目で成り立っている。
僕なりの順番があるが、ここではいつもは11番目に行う
「月間目標を読む」という項目からぜひやっていただきたい。
前項でも述べた通り、「目標を忘れない」「毎日意識をする」
ということが最重要になってくるからだ。
そして読むときは必ず「声に出して読む」ということも
重要になってくる。
音としてインプットする方が記憶には定着しやすいからだ。
そして次に「今日の優先事項」の欄を
埋めていくわけだが、一番最初に書く項目は毎日決まっている。
それが「計画立案」という項目である。
フランクリンセミナーでも言っている通り
物事はその1%の時間を使って準備をすれば失敗が減り無駄がなくなる。
今日という一日に対して24時間の1%以上の時間を割いて
準備をすれば無駄のない充実した一日を過ごすことができるというわけだ。
24時間は1440分なので
その1%というと約15分間に相当する。
時間管理の達人になるためには
まず「毎日15分間落ち着いて計画立案できる時間を確保する」
ことから全てが始まる。
私は時間管理のセミナーを話すとき
時間管理のレベルは全部で7段階あると言っている。
それぞれのレベルについては後に語るとして、
ここではこれから使い始める人を対象にして使い方を見ていこうと思う。
今まで手帳を持ち歩く習慣がなかった人にとっては
フランクリン手帳は大きいし、重いし、面倒くさい
という理由でストレスに感じてしまう。
最初から完璧に使いこなすことを考えずにまずは
「フランクリン手帳に慣れる」「仲良くなる」
ことから始めるべきだ。
球技のスポーツではまず
ボールに慣れることから始めなくてはならない。
某サッカー漫画の主人公O空翼君(一応イニシャルトーク)
の「ボールは友達」という名言がある。
彼のようにボールと一緒にお風呂に入ったり、
一緒に添い寝したりするかどうかはご本人の判断に任せるが、
まずスケジュール帳(フランクリン)という存在に慣れることからだ。
そして目標一日20項目の「優先事項」を書いていく。
ここで最初から仕事関連のことばかり
書こうとするとなかなか埋まらない。
一日のうちにやる行動は会社やビジネスのことだけではないので、
これではうまく時間管理がなされない。
プライベートなことも含めて
とにかく使うことに慣れることから始めていく。
人間の体が「習慣だな」とインプットするまでに
約21日間かかる。
毎日使う習慣を21日間続けられた時点でレベル1、
20項目の優先事項を書く習慣が身に付いたらレベル2だ。
筋トレやダイエットに挑戦したことのある人なら
分かると思うが、最初の一週間が最大の難関だったりする。
ここで上手く習慣化するコツを一つ
例としてあげておこう。
それはチェックリストを壁に張って毎日手帳(フランクリン)を
使えたらチェックしていくという方法だ。
目に付くところに貼っておけば四六時中意識できるし、
習慣化しやすいはずだ。
これはぜひ試していただきたい。
手帳(フランクリン)を使うクセ(=時間管理をするクセ)が
身に付いたらそれだけでも一つの人生の成功ではなかろうか?
24時間が30時間になれば時間は1.25倍伸びる!
同じ人生80年でも僕等は100年分人生を満喫できる
時間を手に入れることができるということだ!
(デイリーページの使い方 終わり)
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【発 行 者】ZIPANGコーポレーション代表
山本 亮成(やまもと りょうせい)
作者プロフィール⇒ http://r-zp.com/main/jinbutsu/myprofile.html
【住 所】新潟県上越市
【編集・発行】山本 亮成
【無料メールマガジン】 一日を30時間にする時間管理成功術
配信システム『まぐまぐ』→ http://www.mag2.com/
登録、解除はこちらから→→ http://www.mag2.com/m/0000225674.html
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一日を30時間にする時間管理成功術 【フランクリンマスターへの道】
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----☆★ 目次 ☆★-------------------------------------------------
○ 今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
○ 【エッセイ】なぜか坊主の修行時代の話〜風呂とホモとおばあちゃん〜
○ 【フランクリンマスターへの道】 デイリーページの使い方
○ 【ツール】 時間管理マスターになるための本の紹介
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
仲間や友人を見れば、その人を判断できる。
ジョセフ・コンラッド
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【エッセイ】なぜか坊主の修行時代の話〜風呂とホモとおばあちゃん〜
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
食事も凄いが、お風呂も凄かった。
200人の満腹になった野獣たちが
今度は風呂の権利を争う。
班ごとに順番が毎日決まっていたのだが、
その順番はあってないようなものだった。
わずか二時間とかしかないお風呂タイムを
200人に分配しようとすること自体がはじめから間違えている。
8人ひと班でひと班15分。
行ったら前の奴らが長風呂してノリノリで歌を
歌っているし、少しすると次の班の奴らがドカドカ入ってくる。
その中で5つぐらいしかないシャワーの争奪戦もある。
──しかし、いつも一つのシャワーは封じ込められていた。
なんとホモの奴が一人いて
こいつが最初から最後まで2時間まるまるシャワー前にいるのだ!
もう完全にルール違反なのだが、
彼にとってお風呂タイムはパラダイスだ。
うら若き裸の男達が(全員丸坊主)
次から次へと入場してくるのだ。
それを鏡越しにチラッと見る。
そしてず〜っと体を洗っている。
見てないフリをしているが、
たまに──チラッと見ている。
一度鏡越しに目が合ったときは石になりそうだった。
坊主の修行は一切の娯楽を禁止されている。
うちのおばあちゃんもお坊さんで、
以前その同じ修行に行っていた。
そして色々修行中の話を聞かせてくれていたのだが、
「全く油ものが出てこないから、チーズとか
ビーフジャーキーを持って入ったらいいよ。」
といきなり規則違反なことを僕に教えてくれた。
おばあちゃん曰く、持病の薬は絶対に
調べられないとのことだった。
そしておばあちゃんは茶筒にチーズなどを
詰めて、うわべに薬を乗せチーズを隠し、
茶筒の表面に大きく「薬」と書いてくれた。
「これで絶対に調べられないから」
おばあちゃんは自信満々だった。
僕は「現代版おばあちゃんの知恵袋」を見た。
規則を破ってまで孫を思いやってくれる
おばあちゃんにかなり感謝した。
荷物検査はちょっと見られるだけだと
聞いていたのだが、全然全員めっちゃ詳しく見られていた。
列を並びながら僕はドキドキして待っていた。
なにせ規則違反だらけだ、
こともあろうに僕は以前修行に行った先輩のアドバイス
のもとジンとテキーラとウイスキーのボトルを持ち込んでいた。
「う〜ん薬か〜」
検査員の坊主が──茶筒の中身を全部テーブルにあけやがった。
「あっこれダメだねー」眉一つ動かさずに彼は言った。
おばあちゃんの知恵袋は一瞬で検挙された。
──わずか3秒だった。
酒はバッグを二重底にして下に並べていたので
危ういところだったが門をくぐった。
でも結局僕は酒を一滴も飲まなかった。
聞いた話では毎晩消灯後に暗闇の中で
宴会が始まるとのことだったが(どんな修行や)、
全くその様子はなかった。
せっかく宴会参加の手土産として
命がけでボトル3本持ち込んだ僕の
あのとき縮まった寿命を返して欲しかった。
でも、修行時代はまだまだ面白いことが
いっぱいあったので
またもや次回に強制的につづかせることにする。
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【ツール】 時間管理マスターになるための本の紹介
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
『ユダヤ人大富豪の教え』
本田 健 著
お堅いビジネス書のたぐいだと、無理やり難しい漢字ばかりの言葉を
使っているように感じてしまうし、
もともと凄い人だったんだよなぁ〜と別次元のことのように
見えてしまうことが多い。
しかし、この本は著者がフツーの学生から一気に成功者へと
駆け上がる姿がはっきりと目で(?)見ることが出来る。
物語調で書かれたこの本であなたも
ユダヤ人大富豪ゲラー氏に一緒に入門してみたらどうだろう。
この本の画像や詳細がここで見れます
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【フランクリンマスターへの道】 デイリーページの使い方
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
目標設定をして、
それを月間目標に落とし込んだら、
次はいよいよデイリーページ
(毎日のページ)に落とし込んでいく。
その日の日付、
曜日が左上に記載されているページだ。
(フランクリン手帳のない人はただのスケジュール帳を
毎日見開き2ページずつ豪華に使っていきましょう)
僕は毎朝の12個の必須項目というものが決まっている。
その12項目とは今までビジネスの先輩方や
数多くのビジネス書から学んだ項目で成り立っている。
僕なりの順番があるが、ここではいつもは11番目に行う
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フランクリンセミナーでも言っている通り
物事はその1%の時間を使って準備をすれば失敗が減り無駄がなくなる。
今日という一日に対して24時間の1%以上の時間を割いて
準備をすれば無駄のない充実した一日を過ごすことができるというわけだ。
24時間は1440分なので
その1%というと約15分間に相当する。
時間管理の達人になるためには
まず「毎日15分間落ち着いて計画立案できる時間を確保する」
ことから全てが始まる。
私は時間管理のセミナーを話すとき
時間管理のレベルは全部で7段階あると言っている。
それぞれのレベルについては後に語るとして、
ここではこれから使い始める人を対象にして使い方を見ていこうと思う。
今まで手帳を持ち歩く習慣がなかった人にとっては
フランクリン手帳は大きいし、重いし、面倒くさい
という理由でストレスに感じてしまう。
最初から完璧に使いこなすことを考えずにまずは
「フランクリン手帳に慣れる」「仲良くなる」
ことから始めるべきだ。
球技のスポーツではまず
ボールに慣れることから始めなくてはならない。
某サッカー漫画の主人公O空翼君(一応イニシャルトーク)
の「ボールは友達」という名言がある。
彼のようにボールと一緒にお風呂に入ったり、
一緒に添い寝したりするかどうかはご本人の判断に任せるが、
まずスケジュール帳(フランクリン)という存在に慣れることからだ。
そして目標一日20項目の「優先事項」を書いていく。
ここで最初から仕事関連のことばかり
書こうとするとなかなか埋まらない。
一日のうちにやる行動は会社やビジネスのことだけではないので、
これではうまく時間管理がなされない。
プライベートなことも含めて
とにかく使うことに慣れることから始めていく。
人間の体が「習慣だな」とインプットするまでに
約21日間かかる。
毎日使う習慣を21日間続けられた時点でレベル1、
20項目の優先事項を書く習慣が身に付いたらレベル2だ。
筋トレやダイエットに挑戦したことのある人なら
分かると思うが、最初の一週間が最大の難関だったりする。
ここで上手く習慣化するコツを一つ
例としてあげておこう。
それはチェックリストを壁に張って毎日手帳(フランクリン)を
使えたらチェックしていくという方法だ。
目に付くところに貼っておけば四六時中意識できるし、
習慣化しやすいはずだ。
これはぜひ試していただきたい。
手帳(フランクリン)を使うクセ(=時間管理をするクセ)が
身に付いたらそれだけでも一つの人生の成功ではなかろうか?
24時間が30時間になれば時間は1.25倍伸びる!
同じ人生80年でも僕等は100年分人生を満喫できる
時間を手に入れることができるということだ!
(デイリーページの使い方 終わり)
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2007年08月05日
3)坊主修業編1・目標設定(後編)
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一日を30時間にする時間管理成功術 【フランクリンマスターへの道】
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----☆★ 目次 ☆★-------------------------------------------------
○ 今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
○【エッセイ】なぜか坊主の修行時代の話〜食堂は戦場だ〜
○【ツール】 時間管理マスターになるためのツールの紹介
○【フランクリンマスターへの道】
目標設定〜ゾウは一口では食べれない〈後編〉
○ 編集後記
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
健やかな精神だけでは十分でない
それをどう使うかが大切だ
ルネ・デカルト
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【エッセイ】 なぜか坊主の修行時代の話〜食堂は戦場だ〜
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
僕は新潟県の浄土宗のお寺に生まれ
18歳までずっとお寺で育った。
しかも、幸か不幸かお寺は
「徳川家直径列」というお寺だった。
さらにそこの長男として生を受けたので、
当然と言えば当然で「お坊さん」になることを
運命づけられていた。
言い換えれば十字架を背負って・・・
いや、数珠を巻きつけられ生まれた。
中学時代にちょっと「いじめ」に会った。
理由はチビだったからだ。
当時は今より30cmも低く
身長151cmのちびっ子だった。
中学3年間整列の時「前習え」をしたことがなく、
最前列で両手を腰に添えていた。
実は18歳の時、お坊さんの修行に行くのを逃げた。
理由は「丸坊主」にするのが嫌だった
というひっじょうにシンプルなものだった。
というのも高校卒業まで僕はず〜っと
9年間野球部で、丸坊主だったからだ。
僕の後ろ頭には七針ぐらい縫った傷があり、
そこからだけ毛が生えてこない。
新潟では「コッパ」と呼んでいたのだが、
その傷がまたちょうどよく後ろ頭の
真ん中へんに横長であるのだ。
丸坊主にするとその「コッパ」がくっきり浮かび上がる。
そうして付いたあだ名がナント、
「 貯金箱 (* ̄m ̄) ププッ 」
このやろう〜 めっちゃおもろいネーミングやんけ〜。
野球部の練習前に先輩に呼ばれるわけです。
突然先輩が僕の頭をわしづかみにするわけです。
身長151cmのちびっ子の僕は
足をバタバタさせてされるがまま。
そうすると先輩はわしづかみにした頭を
強く振るわけです。
そこで先輩が怒った顔でこういいます。
「オイ!山本。 金が入ってねぇじゃねぇか!」
「ハイ!すいません!入れておきます!おっす」
みたいな感じです。
授業中後ろの席の奴が
後ろ頭をコツコツ何かで突っついています。
見るとニヤニヤしながら手に持っていたのは、
なんとハガキ!
「ポストかよ!」
「っていうか家からわざわざハガキ持ってくるなよ!」
以上の理由で僕はお坊さんの修行をボイコットしました。
しかし、20歳の一年間、
ラッキーなことにイギリスへ留学させてもらえました。
まあよくある「寺の跡継ぎを嫌がっている息子に
『おい。修行に行くなら何でも好きな車買ってやるぞ』系の誘導系追い込み」
ってやつです。
だって晩御飯の時にいきなり言われたんですもの。
「なぁリョウ。あんた留学でもしてきたら」って。
結局留学のお金は自分で出したわけですから、
まぁ自分で行ってきたということになりますが、
とりあえず、外から日本を見ていろいろと
考えさせられてしまった訳です。
そして帰国後すぐにお坊さんの修行に行きました。
これがまた軍隊のようなところで、
誰に聞いても「もう行きたくない」といいますね。
戦争に行ってきたようなおじいちゃんもいたのですが、
その人に「戦争とこの修行どっちがシンドイですか?」って聞いたら
──ちょっと迷ってましたから。
まぁそれほどシンドイ修行なわけです。
どんなかっていうと、食事は全て精進料理(しょうじんりょうり)。
肉・魚・卵・きのこが一切出ない。
「えっそれで料理作れるの?」って思いません?
毎日「野菜の煮物」と「おしんこ」と「みそしる」と「ごはん」のみ。
ずーっと続くわけです。
でもそこで人間のたくましさを知ったのですが、
不思議なことに1週間もするとこれがおいしく感じてくるんです。
こんな質素なおかずで「ごはん3杯」とか
食べれるようになるんですね。
でも食事の前にも「食前のお経」みたいなのがあって、
食べることぐらいしか楽しみのない軍隊修行なのに、
食事を目の前にして10分ぐらいお経を読まされます。
全ての料理がきれ〜いに冷めてから食べるわけです。
ご飯だけはおかわりができて、みかん箱ぐらいの四角い箱に
おかわり用のご飯がつまっています。
たしかそこには年頃の男が200人とか
同時に修行しているのでそのみかん箱は5分もせずに
食い散らかされてしまいます。
この「おかわり戦争」は凄かった。
10分の食前のお経中に「綿密なプラン」を練ります。
メインの「大根の煮物」を一杯目で使うか?
味噌汁ちょっとぶくみで流し込むか?
野獣と化した坊主200人は二杯目のご飯を勝ち取ることに
全神経を集中させます。
一杯目のご飯は当番の人が盛ります。
しかし二杯目は自分で盛れるので
全員カンカンにカチ盛りします。
別名「日本昔話盛り」とか「エッフェル塔盛り」などがありました。
「モリビル」なんていうちょっとウマイのもありました。
「いただきます」の号令とともに食堂は戦場と化します。
分厚い衣を着た坊主が片手にお茶碗を持ち、
全員口が破裂しそうなほどご飯を詰め込み長蛇の列を作ります。
──異様な光景です。
本当に仏に仕えている身なのか?と
目を疑うものがあります。
苦しい修行に体重を落とす人も多かったのですが、
僕は太って帰って来ました。
つまり「おかわり戦争」に勝利したというわけです。
この修行の話がちょっと面白くなってきちゃったので
強引に次回へ続かせます。
本題の「時間管理成功術」よりスペースとってますね。
まっいっか (≧∀≦)/
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
時間管理マスターになるための本の紹介
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
『ミリオネアマインド〜大金持ちになれる人〜』お金を引き寄せる「富裕の法則」
ハーブ・エッカー著 本田 健 訳・解説
★本書は全米一のマネー・コーチとして高く評価される
ハーブ・エッカーのベストセラーを翻訳したものです。
著者自身、文字通り資産ゼロから、たった二年半で
億万長者に変身した経験を持ち、
今はまさに「お金のカリスマ」的存在となっています。
本書は、著者がセミナーで語っているエッセンスを
まとめたものですが、発売と同時に
『ニューヨーク・タイムズ』『USAトゥディ』
『ウォール・ストリート・ジャーナル』などの
ベストセラー・リスト一位に登場し多くの話題を集めています。
―――本文 本田健氏「解説」より抜粋
詳しい本の解説はこちらから
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【フランクリンマスターへの道】
目標設定〜ゾウは一口では食べれない〈後編〉〜
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
それでは決めた目標を実際の行動に変換していく。
この作業のことを「落とし込み」という。
誰でも目標は今より高いところにある。
人によっては遥かかなた
手の届かないところにある人もいるだろう。
しかし、どんなに遠くても
そこへの道はつながっている。
その目標までの道のりを作っていくのが
「落とし込み」という作業だ。
まず落とし込みは最初は
自分でやらない方がいいということだ。
いきなり「42.195kmを走れ」
といわれたとしよう。
ほとんどの人はフルマラソンを
まともに走ったことがないと思うが
走ったことのない人にとって
42.195kmは未知の世界だし、
それに対してどんな準備や
障害が出てくるかさっぱり見当がつかない。
分からないからこそ恐れも少なく
多くの人は「気合と根性だ〜」
とばかりにいきなりやみくもに走り出す。
そしてしばらくして
準備が足りなかったことに気付く。
ペースを間違えていたことに気付く。
準備したランニングシューズが
マラソン用でなかったことに気付く。
マラソンなら自分だけの問題ですむから傷は浅い。
しかしビジネスは違う。
周りの人を大いに巻き込む。
だから一度大きな失敗をすると
周りの目が気になり始め
そこで挫折してしまう。
だからこそ「落とし込み」は
非常に重要な作業になってくる。
重要なのは
「自分の目指す目標を達成した人と一緒にやる」
という部分。
自分なりに作ってしまった目標には
あまり意味がないということだ。
フルマラソンを走ったことの無い人には
フルマラソンを計画することもできないのと同じである。
あの高橋尚子選手にもコーチがいた。
プロサッカー選手にも必ずコーチがいる。
中村俊輔選手に教えることなんてあるの?
と聞きたくならないだろうか?
──あるのである。
ジーコ監督やコーチ陣は技術的には今の中村選手にはかなわないだろう。
しかし、監督やコーチには長年積み上げてきた「経験」がある。
数々のプレイヤーを育ててきた実績がある。
多くの失敗から導き出した「経験」という財産を持っている。
それを選手に伝えなくてはならないから
監督やコーチは常にプロのスポーツでもなんでも存在している。
会社でもそうだ。
業績の良い会社には必ずそれをコーチする
コンサルティング会社がついている。
達成している人とやる落とし込みは
「何を、いつ、どれぐらいやるか?」を
決める作業になってくる。
知らない業界に飛び込むときは特に気をつけたい。
自分なりに計画を練ることほど危険なことはない。
だから、その業界で自分の目指す結果を既に出している人を
「探し」そして、その人に「聞き」最後にその方法を「そのまま真似る」
というのが最も理にかなった方法だと言える。
一見遠回りしているように見えるかもしれない。
しかし、コーチは「今までの自分の経験」
「コーチしてきた選手などの歴史」を振り返り
あなたがいらぬ失敗をしないように最善の方法を提案してくれるはずだ。
あいまいな目標ほどやっかいなものはない。
「新潟へ行くぞ」という目標は
どこを目指していいか?そして今自分はどれほど
目標に近づいているかがはっきりしないからやる気にならないのだ。
アップルコンピューターを世界的企業に押し上げた立役者
ガイ・カワサキは自身の著書で目標についてこう語っている。
「ゾウを一口で食べようとしてはいけない。ゾウを食べるときも小さく
切って食べれば必ず食べきれる」と。
まさか本当にゾウを食べてはいないと思うが、
これは大きな目標をゾウに例えているのだ。
おつまみでよく食べるサラミをイメージしていただきたい。
あれがスーパーで買った状態のまま
一本丸々「どんっ」と目の前に出されたらどうだろう?
切ってない「たくあん」が目の前に出てきたらどうだろう?
多くの方はこう思うはずだ。
「──食べる気にならない...」
ごちそうも一気に出されたら
「わ〜凄い豪華〜!」とは思うものの
「見ただけでお腹いっぱい」になってしまうのではないだろうか?
実際の実験でも一気に出されるよりも
小分けに出してもらった方が
人間はたくさん食べれるという結果がでているそうだ。
多くの人は大きな目標の前に「見ただけでお腹いっぱい」に
なってしまっている。
──食欲がわいていないのだ。
小さく切ってお皿に盛る。
そして食べきる達成感を常に味わいながら
空のお皿の枚数を次々増やしていく。
わんこそばや大食い選手権の要領だ。
自分の食べたお皿の残骸が目の前に積まれているからこそ、
彼らは次の料理を食べる気になる。
大食い選手権で食べたお皿を
下げてしまったらおそらく記録は落ちるはずだ。
また、隣りで競争している人がいるのも大事。
落とし込みは「何を、いつ、どれぐらい」やるかを設定する。
できるだけ細かく砕く。
そして優先順位をつける。
後は目の前の皿に盛られた料理を
一つずつたいらげていけばいいのである。
すごろく形式にしてスタンプを押していくとか
工夫してもいいかもしれない。
「ここまで到達したらこんなごほうび」と
途中に給水所的なものを設定しておくのもいい。
「サラミの法則」──僕はこう名付けている。
先日大阪で僕と同い年のある経営者の方にこの話をしたときがあった。
「どうです?いいでしょ?サラミの法則って」と僕が言うと
彼は流し目でこう言った。
「僕は丸ごと食べてますよ──。」
──この人は現役でアメフトもやってる大男だ。
みなさん、サラミは切って食べましょう!
デイリーページの使い方 へ続く
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(期間限定品のため売り切れの際はご容赦ください)
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----☆★ 目次 ☆★-------------------------------------------------
○ 今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
○【エッセイ】なぜか坊主の修行時代の話〜食堂は戦場だ〜
○【ツール】 時間管理マスターになるためのツールの紹介
○【フランクリンマスターへの道】
目標設定〜ゾウは一口では食べれない〈後編〉
○ 編集後記
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
健やかな精神だけでは十分でない
それをどう使うかが大切だ
ルネ・デカルト
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【エッセイ】 なぜか坊主の修行時代の話〜食堂は戦場だ〜
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
僕は新潟県の浄土宗のお寺に生まれ
18歳までずっとお寺で育った。
しかも、幸か不幸かお寺は
「徳川家直径列」というお寺だった。
さらにそこの長男として生を受けたので、
当然と言えば当然で「お坊さん」になることを
運命づけられていた。
言い換えれば十字架を背負って・・・
いや、数珠を巻きつけられ生まれた。
中学時代にちょっと「いじめ」に会った。
理由はチビだったからだ。
当時は今より30cmも低く
身長151cmのちびっ子だった。
中学3年間整列の時「前習え」をしたことがなく、
最前列で両手を腰に添えていた。
実は18歳の時、お坊さんの修行に行くのを逃げた。
理由は「丸坊主」にするのが嫌だった
というひっじょうにシンプルなものだった。
というのも高校卒業まで僕はず〜っと
9年間野球部で、丸坊主だったからだ。
僕の後ろ頭には七針ぐらい縫った傷があり、
そこからだけ毛が生えてこない。
新潟では「コッパ」と呼んでいたのだが、
その傷がまたちょうどよく後ろ頭の
真ん中へんに横長であるのだ。
丸坊主にするとその「コッパ」がくっきり浮かび上がる。
そうして付いたあだ名がナント、
「 貯金箱 (* ̄m ̄) ププッ 」
このやろう〜 めっちゃおもろいネーミングやんけ〜。
野球部の練習前に先輩に呼ばれるわけです。
突然先輩が僕の頭をわしづかみにするわけです。
身長151cmのちびっ子の僕は
足をバタバタさせてされるがまま。
そうすると先輩はわしづかみにした頭を
強く振るわけです。
そこで先輩が怒った顔でこういいます。
「オイ!山本。 金が入ってねぇじゃねぇか!」
「ハイ!すいません!入れておきます!おっす」
みたいな感じです。
授業中後ろの席の奴が
後ろ頭をコツコツ何かで突っついています。
見るとニヤニヤしながら手に持っていたのは、
なんとハガキ!
「ポストかよ!」
「っていうか家からわざわざハガキ持ってくるなよ!」
以上の理由で僕はお坊さんの修行をボイコットしました。
しかし、20歳の一年間、
ラッキーなことにイギリスへ留学させてもらえました。
まあよくある「寺の跡継ぎを嫌がっている息子に
『おい。修行に行くなら何でも好きな車買ってやるぞ』系の誘導系追い込み」
ってやつです。
だって晩御飯の時にいきなり言われたんですもの。
「なぁリョウ。あんた留学でもしてきたら」って。
結局留学のお金は自分で出したわけですから、
まぁ自分で行ってきたということになりますが、
とりあえず、外から日本を見ていろいろと
考えさせられてしまった訳です。
そして帰国後すぐにお坊さんの修行に行きました。
これがまた軍隊のようなところで、
誰に聞いても「もう行きたくない」といいますね。
戦争に行ってきたようなおじいちゃんもいたのですが、
その人に「戦争とこの修行どっちがシンドイですか?」って聞いたら
──ちょっと迷ってましたから。
まぁそれほどシンドイ修行なわけです。
どんなかっていうと、食事は全て精進料理(しょうじんりょうり)。
肉・魚・卵・きのこが一切出ない。
「えっそれで料理作れるの?」って思いません?
毎日「野菜の煮物」と「おしんこ」と「みそしる」と「ごはん」のみ。
ずーっと続くわけです。
でもそこで人間のたくましさを知ったのですが、
不思議なことに1週間もするとこれがおいしく感じてくるんです。
こんな質素なおかずで「ごはん3杯」とか
食べれるようになるんですね。
でも食事の前にも「食前のお経」みたいなのがあって、
食べることぐらいしか楽しみのない軍隊修行なのに、
食事を目の前にして10分ぐらいお経を読まされます。
全ての料理がきれ〜いに冷めてから食べるわけです。
ご飯だけはおかわりができて、みかん箱ぐらいの四角い箱に
おかわり用のご飯がつまっています。
たしかそこには年頃の男が200人とか
同時に修行しているのでそのみかん箱は5分もせずに
食い散らかされてしまいます。
この「おかわり戦争」は凄かった。
10分の食前のお経中に「綿密なプラン」を練ります。
メインの「大根の煮物」を一杯目で使うか?
味噌汁ちょっとぶくみで流し込むか?
野獣と化した坊主200人は二杯目のご飯を勝ち取ることに
全神経を集中させます。
一杯目のご飯は当番の人が盛ります。
しかし二杯目は自分で盛れるので
全員カンカンにカチ盛りします。
別名「日本昔話盛り」とか「エッフェル塔盛り」などがありました。
「モリビル」なんていうちょっとウマイのもありました。
「いただきます」の号令とともに食堂は戦場と化します。
分厚い衣を着た坊主が片手にお茶碗を持ち、
全員口が破裂しそうなほどご飯を詰め込み長蛇の列を作ります。
──異様な光景です。
本当に仏に仕えている身なのか?と
目を疑うものがあります。
苦しい修行に体重を落とす人も多かったのですが、
僕は太って帰って来ました。
つまり「おかわり戦争」に勝利したというわけです。
この修行の話がちょっと面白くなってきちゃったので
強引に次回へ続かせます。
本題の「時間管理成功術」よりスペースとってますね。
まっいっか (≧∀≦)/
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
時間管理マスターになるための本の紹介
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
『ミリオネアマインド〜大金持ちになれる人〜』お金を引き寄せる「富裕の法則」
ハーブ・エッカー著 本田 健 訳・解説
★本書は全米一のマネー・コーチとして高く評価される
ハーブ・エッカーのベストセラーを翻訳したものです。
著者自身、文字通り資産ゼロから、たった二年半で
億万長者に変身した経験を持ち、
今はまさに「お金のカリスマ」的存在となっています。
本書は、著者がセミナーで語っているエッセンスを
まとめたものですが、発売と同時に
『ニューヨーク・タイムズ』『USAトゥディ』
『ウォール・ストリート・ジャーナル』などの
ベストセラー・リスト一位に登場し多くの話題を集めています。
―――本文 本田健氏「解説」より抜粋
詳しい本の解説はこちらから
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【フランクリンマスターへの道】
目標設定〜ゾウは一口では食べれない〈後編〉〜
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
それでは決めた目標を実際の行動に変換していく。
この作業のことを「落とし込み」という。
誰でも目標は今より高いところにある。
人によっては遥かかなた
手の届かないところにある人もいるだろう。
しかし、どんなに遠くても
そこへの道はつながっている。
その目標までの道のりを作っていくのが
「落とし込み」という作業だ。
まず落とし込みは最初は
自分でやらない方がいいということだ。
いきなり「42.195kmを走れ」
といわれたとしよう。
ほとんどの人はフルマラソンを
まともに走ったことがないと思うが
走ったことのない人にとって
42.195kmは未知の世界だし、
それに対してどんな準備や
障害が出てくるかさっぱり見当がつかない。
分からないからこそ恐れも少なく
多くの人は「気合と根性だ〜」
とばかりにいきなりやみくもに走り出す。
そしてしばらくして
準備が足りなかったことに気付く。
ペースを間違えていたことに気付く。
準備したランニングシューズが
マラソン用でなかったことに気付く。
マラソンなら自分だけの問題ですむから傷は浅い。
しかしビジネスは違う。
周りの人を大いに巻き込む。
だから一度大きな失敗をすると
周りの目が気になり始め
そこで挫折してしまう。
だからこそ「落とし込み」は
非常に重要な作業になってくる。
重要なのは
「自分の目指す目標を達成した人と一緒にやる」
という部分。
自分なりに作ってしまった目標には
あまり意味がないということだ。
フルマラソンを走ったことの無い人には
フルマラソンを計画することもできないのと同じである。
あの高橋尚子選手にもコーチがいた。
プロサッカー選手にも必ずコーチがいる。
中村俊輔選手に教えることなんてあるの?
と聞きたくならないだろうか?
──あるのである。
ジーコ監督やコーチ陣は技術的には今の中村選手にはかなわないだろう。
しかし、監督やコーチには長年積み上げてきた「経験」がある。
数々のプレイヤーを育ててきた実績がある。
多くの失敗から導き出した「経験」という財産を持っている。
それを選手に伝えなくてはならないから
監督やコーチは常にプロのスポーツでもなんでも存在している。
会社でもそうだ。
業績の良い会社には必ずそれをコーチする
コンサルティング会社がついている。
達成している人とやる落とし込みは
「何を、いつ、どれぐらいやるか?」を
決める作業になってくる。
知らない業界に飛び込むときは特に気をつけたい。
自分なりに計画を練ることほど危険なことはない。
だから、その業界で自分の目指す結果を既に出している人を
「探し」そして、その人に「聞き」最後にその方法を「そのまま真似る」
というのが最も理にかなった方法だと言える。
一見遠回りしているように見えるかもしれない。
しかし、コーチは「今までの自分の経験」
「コーチしてきた選手などの歴史」を振り返り
あなたがいらぬ失敗をしないように最善の方法を提案してくれるはずだ。
あいまいな目標ほどやっかいなものはない。
「新潟へ行くぞ」という目標は
どこを目指していいか?そして今自分はどれほど
目標に近づいているかがはっきりしないからやる気にならないのだ。
アップルコンピューターを世界的企業に押し上げた立役者
ガイ・カワサキは自身の著書で目標についてこう語っている。
「ゾウを一口で食べようとしてはいけない。ゾウを食べるときも小さく
切って食べれば必ず食べきれる」と。
まさか本当にゾウを食べてはいないと思うが、
これは大きな目標をゾウに例えているのだ。
おつまみでよく食べるサラミをイメージしていただきたい。
あれがスーパーで買った状態のまま
一本丸々「どんっ」と目の前に出されたらどうだろう?
切ってない「たくあん」が目の前に出てきたらどうだろう?
多くの方はこう思うはずだ。
「──食べる気にならない...」
ごちそうも一気に出されたら
「わ〜凄い豪華〜!」とは思うものの
「見ただけでお腹いっぱい」になってしまうのではないだろうか?
実際の実験でも一気に出されるよりも
小分けに出してもらった方が
人間はたくさん食べれるという結果がでているそうだ。
多くの人は大きな目標の前に「見ただけでお腹いっぱい」に
なってしまっている。
──食欲がわいていないのだ。
小さく切ってお皿に盛る。
そして食べきる達成感を常に味わいながら
空のお皿の枚数を次々増やしていく。
わんこそばや大食い選手権の要領だ。
自分の食べたお皿の残骸が目の前に積まれているからこそ、
彼らは次の料理を食べる気になる。
大食い選手権で食べたお皿を
下げてしまったらおそらく記録は落ちるはずだ。
また、隣りで競争している人がいるのも大事。
落とし込みは「何を、いつ、どれぐらい」やるかを設定する。
できるだけ細かく砕く。
そして優先順位をつける。
後は目の前の皿に盛られた料理を
一つずつたいらげていけばいいのである。
すごろく形式にしてスタンプを押していくとか
工夫してもいいかもしれない。
「ここまで到達したらこんなごほうび」と
途中に給水所的なものを設定しておくのもいい。
「サラミの法則」──僕はこう名付けている。
先日大阪で僕と同い年のある経営者の方にこの話をしたときがあった。
「どうです?いいでしょ?サラミの法則って」と僕が言うと
彼は流し目でこう言った。
「僕は丸ごと食べてますよ──。」
──この人は現役でアメフトもやってる大男だ。
みなさん、サラミは切って食べましょう!
デイリーページの使い方 へ続く
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いまなら特別価格4980円で販売中
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★ホームページ「フランクリンプランナーで労働収入脱出の時間管理成功術」
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【発 行 者】ZIPANGコーポレーション代表
山本 亮成(やまもと りょうせい)
作者プロフィール⇒ http://r-zp.com/main/jinbutsu/myprofile.html
【住 所】新潟県上越市
【編集・発行】山本 亮成
【無料メールマガジン】 一日を30時間にする時間管理成功術
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[Copyright (C) ZIPANG Co. All Rights Reserved.]
2007年08月04日
フランクリンマスターとは?・目標設定(前編)
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一日を30時間にする時間管理成功術 【フランクリンマスターへの道】
第0000002号
★ホームページ「フランクリンプランナーで労働収入脱出の時間管理成功術」
http://www.r-zp.com/
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----☆★ 目次 ☆★-------------------------------------------------
○ 今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
○【エッセイ】フランクリンマスターとは?
○【ツール】 時間管理マスターになるためのツールの紹介
○【フランクリンマスターへの道】
目標設定〜ゾウは一口では食べれない<前編>
○ 編集後記
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
いつも正義に基づいて行動しなさい。
一部の人は感謝し、それ以外の人は衝撃を受けるだろう。
マーク・トゥエイン
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【エッセイ】 フランクリンマスターとは?
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
こんにちは。
新潟の元お坊さんの山本です。
今日はこのメールマガジンの副題にもなっている
「フランクリンマスター」というものについてお話しようと思います。
要は、「フランクリン手帳(フランクリンプランナー)を
完璧に使いこなせる人」
という意味です。
じゃあフランクリン手帳っていったいなんでしょう?
これはフランクリン・コヴィー社が
全世界に向けて販売しているシステム手帳です。
(フランクリン社のホームページはこちらから)
僕が売っているわけではありません。(あしからず)
ただ僕はこの手帳の超愛用者で
この手帳を全国で三本の指に入るぐらい(自称)
使い込んできました。
そして脱サラならぬ脱帽(脱坊)したわけです。
人との出会いや
お世話になった方々のお陰もかなりありますが、
この手帳を使ってできるようになった
時間管理もそうとう大きな要因です。
お金に余裕のない方は
何もフランクリン手帳をいきなり買わなくても、
某ドーナツ屋さんでもらえる系の
システム手帳でも構いません。
フランクリンマスターではなく
自分なりのネーミングにしてみたらいいと思います。
成功したあかつきに
「最初はタダで貰った手帳だったんだよ〜」
と言えれば
また共感してもらいやすいですよね。
ただ本格的に時間管理に取り組みたいという方や、
以前どこかでフランクリン手帳を薦められたことがあるという方は
この機会にいっちょ揃えてから
メルマガを購読していただけば、
より理解が深まり、より早くフランクリンマスターへの道を
駆け上がっていけるのではないでしょうか?
いや!駆け上がっていただきます。
僕もノウハウを公開するからには
全力でお伝えしていきたいので
必ず結果に結びつけて欲しいです。
また、僕のホームページでは
このメールマガジンと連動して
一つずつエピソードを公開していきたいと思います。
このメールマガジンは僕の一つ夢の実現でもあります。
お読みになった方もおられるかと思いますが、
『ユダヤ人大富豪の教え』シリーズをお書きになった
本田健さんというかたがおられます。
僕も凄く参考にしている成功者の方なのですが、
彼は著書のなかやそれ以外の取り組みで
成功の分かち合い(彼は「ペイフォワード」と呼んでいる)
をされています。
著書を購入した人に無料のセミナーを提供したり、
無料の冊子を配ったりされています。
また僕のお世話になった成功者の方は
「人は・・・知る→分かる→行う→できる→分かち合う
という階段を上って成長し、影響力を増していく」と
常々おっしゃっていました。
僕にも何かできることがあれば、と考え
「いづれ自信を持って自分の歩んできた道のりを
多くの人たちに向けて発信できれば」
そして「その僕の失敗から生まれたノウハウを
読んだ人が一つでも落とし穴を回避できれば」
と思って今、キーボードを叩いています。
3時間でフランクリン手帳の使い方の全てが分かる
セミナーDVD(基本編・応用編)も特別価格4980円で
発売させていただいてます。
(期間限定価格のため売り切れの際はご容赦下さい)
フランクリンマスターへの道
それは時間管理マスターでもあり
理想のライフスタイルを手に入れた人の称号だと思っています。
フランクリン手帳の見開き2ページの
毎日のページには色んな機能がありますが、
その右側のページには毎日、【偉人の格言】が
意味深く掲載されています。
その言葉も多くの気付きや勇気を与えてくれました。
このメルマガではそこに過去掲載された
格言を一つずつ紹介していきたいとも思っています。
それらの格言を100個集めた無料レポート(オマケ付き)
『100の名言集』もご好評いただいております。
そちらもぜひご活用下さい。
今日は手帳を使えましたか?
昨日の自分よりちょっとだけ成長できましたか?
一緒に成長していければ幸いです。
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【フランクリンマスターへの道】
目標設定〜ゾウは一口では食べれない〈前編〉〜
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
次は目標設定のやり方。
漢字が四つも並ぶとお堅い感じだが、
いかなるビジネス書でも
判を押したように最初は「ゴールの設定」から始まる。
僕はいつも目標の大切さを
地図の話やマラソンの話に例える。
知らない土地で道に迷ったとき
あなたはどうするだろうか?
オーソドックスな方法で言えば、
とりあえず地図を見るだろう。
では地図を見るときに一番最初にやることはなんだろう?
当然「自分は今どこを目指しているか?」
というゴールを確認する。
そして次に「自分は今どこにいるか?」
と現在地の確認をするはずだ。
ゴールのない旅行はあるのだろうか?
あったとして楽しいのだろうか?
ゴールのないマラソンはどうだろう?
体育の先生に「とりあえず走れ!」と言われる。
当然誰かが聞く
「どこを目指せばいいんですか?」と。
しかし先生はこう言う
「適当でいいよ」
ええええええええ??????
誰も走りたいと思わないだろう。
そんな場面で
「よーしっ頑張って地の果てまで走るぞー」
となる人はいないはずである。
しかしビジネスの場面では
地の果て目指してつっぱしっている人を
よく見かけてしまう。
ゴールと全然違う方向に全力疾走
している人もけっこう多い。
これは目標設定を曖昧に終わらせている人が多いからだ。
また、地図を確認するときに現在地から探すクセの
ついている人もいる。
しかし、これは間違いだ。
僕の愛読書『ミリオネアマインド』の著者
ハーブ・エッカーはこう述べている。
「お金に縁の無い人は現状からものを考える。
お金持ちになる人は結果からものを考える」と。
普段のちょっとのクセの違いが
その後の人生を大きく左右してしまう。
【地の果てランナー】の哀れな姿にならないように
しっかりとした目標設定を心がけたい。
具体的なやりかたはいたってシンプルだ。
1)目標は具体的な数字で設定する
曖昧なものは目指せないということだ。
「ビックになる」とか「お金持ちになる」
という目標はどこがゴールか分からない。
だから人の体は正直でそんな目標に対しては
イマイチやる気を出してくれない。
「新潟県を目指せ!」と曖昧に言われるのと
「新潟県上越市本町3丁目4−23を目指せ」と言われるのと
どちらがやる気になるだろうか?
目標が定まると体は動き出す。
2)目標には必ず期限を切る
人は期限間際にならないと動かないようだ。
近くにあると逆に行かないの法則は
誰でも経験していることだろう。
新潟人実はあまりスキーに行ってないの法則や
東京人あまりディズニーに行かないの法則などがこれにあたる。
僕なんかここ5〜6年スキー場に行っていない。
でもスキー客は500万人ぐらい見た。
地方の人の方が逆によく行っている。
でも地方の人はこう思っている
「いいなぁ〜近くにいたらいつでもいけるよね?」
でも地元の人は「近いと逆に行かないんだよねぇ〜」と返す。
これはビジネスでもモロ適用されてしまう。
「いつでも頑張ればすぐ成功できるわ」
みんな心の中ではそう思っている。
でもいつでもいいと思っているから逆にやらない。
若い頃は特にそうだ。
人生が無限に続くと勘違いしてる時期だ。
時間たっぷりのニートみたいな人より、
全然時間のない子持ちでダブルワークをしてる人のほうが
早く成功したりするのはこのためだ。
3)目標は紙に書いて部屋に貼る
これもどこかで聞いたことのある話だろう。
しかし実際にやっている人は実はあまり多くない。
東大合格者のほとんどが部屋に「東大合格」という
張り紙をしているというデータもある。
やらない人の言い訳はだいたいこうだ。
「家族や友達に見られるのが恥ずかしい」
しかしどうだろう?自分の成功した姿は恥ずかしい姿だろうか?
成功に向けて一生懸命頑張っている姿は恥ずかしい姿だろうか?
目標もなく現状維持している人の方が
圧倒的に恥ずかしい人生ではないだろうか?
目標を見て笑う人がいたら逆に心の中で笑ってあげればいい。
4)目標はフランクリン(自分の手帳)に書いて常に持ち歩く
「持ち歩く」ここが大切。
今何を目指して生きているのか?ということを
絶対に忘れないためだ。
誰もが目標は持っている。
そして叶えたいと思っている。
ここまでは全員共通。
しかし、叶える人と脱落する人には決定的な違いがある。
その違いは「いつも目標のことを忘れてない」か
「普段目標のことを忘れてしまっている」かである。
持ち歩き常に意識することによって
普段のちょっとした行動に変化が現れ
思わぬ幸運を引き寄せたりする。
目標が定まったら次は具体的な行動に落とし込んでいく。
次回は「落とし込み」という作業についてだ。
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
時間管理マスターになるための本の紹介
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
『 TQ(タイムクエスト)』 心の安らぎを発見する時間管理の探求
ハイラム・W・スミス 著
黄木 信 ・ ジェームス・スキナー訳
======================================================================
★ハイラム・スミスは、個人が価値観を発見し、それを組織化することによって
満足と喜びの人生を送る方法を開発した。
J・オリバー・クロム(「デール・カーネギー・アンド・アソシエイツ」社長)
★これは傑出した人物によって書かれた傑出した本であり、自己管理に興味の
ある人はすべて時間をかけて検討すべき本である。
レックス・E・リー(ブリガム・ヤング大学学長)
★複雑な現代社会にあって、時間のコントロールは最重要課題の一つである。
本書は時間と人生に正しい優先順位をつけるためのロードマップだ。
ジョン・L・ステファン(「メリルリンチ」副社長)
★ 他15名の著名人
詳しい本の解説はこちらから
※推薦者の役職名は書籍発売当初のものをそのまま記載しています
======================================================================
★今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
このメルマガは転送フリーなので、ご友人やお知り合いの方へも
ぜひご紹介下さい。ただし、転載する場合は転載元を明記して下さい。
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★ホームページ「フランクリンプランナーで労働収入脱出の時間管理成功術」
http://www.r-zp.com/
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【発 行 者】ZIPANGコーポレーション代表
山本 亮成(やまもと りょうせい)
作者プロフィール⇒ http://r-zp.com/main/jinbutsu/myprofile.html
【住 所】新潟県上越市
【編集・発行】山本 亮成
【無料メールマガジン】 一日を30時間にする時間管理成功術
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----☆★ 目次 ☆★-------------------------------------------------
○ 今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
○【エッセイ】フランクリンマスターとは?
○【ツール】 時間管理マスターになるためのツールの紹介
○【フランクリンマスターへの道】
目標設定〜ゾウは一口では食べれない<前編>
○ 編集後記
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今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
いつも正義に基づいて行動しなさい。
一部の人は感謝し、それ以外の人は衝撃を受けるだろう。
マーク・トゥエイン
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【エッセイ】 フランクリンマスターとは?
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
こんにちは。
新潟の元お坊さんの山本です。
今日はこのメールマガジンの副題にもなっている
「フランクリンマスター」というものについてお話しようと思います。
要は、「フランクリン手帳(フランクリンプランナー)を
完璧に使いこなせる人」
という意味です。
じゃあフランクリン手帳っていったいなんでしょう?
これはフランクリン・コヴィー社が
全世界に向けて販売しているシステム手帳です。
(フランクリン社のホームページはこちらから)
僕が売っているわけではありません。(あしからず)
ただ僕はこの手帳の超愛用者で
この手帳を全国で三本の指に入るぐらい(自称)
使い込んできました。
そして脱サラならぬ脱帽(脱坊)したわけです。
人との出会いや
お世話になった方々のお陰もかなりありますが、
この手帳を使ってできるようになった
時間管理もそうとう大きな要因です。
お金に余裕のない方は
何もフランクリン手帳をいきなり買わなくても、
某ドーナツ屋さんでもらえる系の
システム手帳でも構いません。
フランクリンマスターではなく
自分なりのネーミングにしてみたらいいと思います。
成功したあかつきに
「最初はタダで貰った手帳だったんだよ〜」
と言えれば
また共感してもらいやすいですよね。
ただ本格的に時間管理に取り組みたいという方や、
以前どこかでフランクリン手帳を薦められたことがあるという方は
この機会にいっちょ揃えてから
メルマガを購読していただけば、
より理解が深まり、より早くフランクリンマスターへの道を
駆け上がっていけるのではないでしょうか?
いや!駆け上がっていただきます。
僕もノウハウを公開するからには
全力でお伝えしていきたいので
必ず結果に結びつけて欲しいです。
また、僕のホームページでは
このメールマガジンと連動して
一つずつエピソードを公開していきたいと思います。
このメールマガジンは僕の一つ夢の実現でもあります。
お読みになった方もおられるかと思いますが、
『ユダヤ人大富豪の教え』シリーズをお書きになった
本田健さんというかたがおられます。
僕も凄く参考にしている成功者の方なのですが、
彼は著書のなかやそれ以外の取り組みで
成功の分かち合い(彼は「ペイフォワード」と呼んでいる)
をされています。
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「人は・・・知る→分かる→行う→できる→分かち合う
という階段を上って成長し、影響力を増していく」と
常々おっしゃっていました。
僕にも何かできることがあれば、と考え
「いづれ自信を持って自分の歩んできた道のりを
多くの人たちに向けて発信できれば」
そして「その僕の失敗から生まれたノウハウを
読んだ人が一つでも落とし穴を回避できれば」
と思って今、キーボードを叩いています。
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フランクリンマスターへの道
それは時間管理マスターでもあり
理想のライフスタイルを手に入れた人の称号だと思っています。
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毎日のページには色んな機能がありますが、
その右側のページには毎日、【偉人の格言】が
意味深く掲載されています。
その言葉も多くの気付きや勇気を与えてくれました。
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今日は手帳を使えましたか?
昨日の自分よりちょっとだけ成長できましたか?
一緒に成長していければ幸いです。
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【フランクリンマスターへの道】
目標設定〜ゾウは一口では食べれない〈前編〉〜
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
次は目標設定のやり方。
漢字が四つも並ぶとお堅い感じだが、
いかなるビジネス書でも
判を押したように最初は「ゴールの設定」から始まる。
僕はいつも目標の大切さを
地図の話やマラソンの話に例える。
知らない土地で道に迷ったとき
あなたはどうするだろうか?
オーソドックスな方法で言えば、
とりあえず地図を見るだろう。
では地図を見るときに一番最初にやることはなんだろう?
当然「自分は今どこを目指しているか?」
というゴールを確認する。
そして次に「自分は今どこにいるか?」
と現在地の確認をするはずだ。
ゴールのない旅行はあるのだろうか?
あったとして楽しいのだろうか?
ゴールのないマラソンはどうだろう?
体育の先生に「とりあえず走れ!」と言われる。
当然誰かが聞く
「どこを目指せばいいんですか?」と。
しかし先生はこう言う
「適当でいいよ」
ええええええええ??????
誰も走りたいと思わないだろう。
そんな場面で
「よーしっ頑張って地の果てまで走るぞー」
となる人はいないはずである。
しかしビジネスの場面では
地の果て目指してつっぱしっている人を
よく見かけてしまう。
ゴールと全然違う方向に全力疾走
している人もけっこう多い。
これは目標設定を曖昧に終わらせている人が多いからだ。
また、地図を確認するときに現在地から探すクセの
ついている人もいる。
しかし、これは間違いだ。
僕の愛読書『ミリオネアマインド』の著者
ハーブ・エッカーはこう述べている。
「お金に縁の無い人は現状からものを考える。
お金持ちになる人は結果からものを考える」と。
普段のちょっとのクセの違いが
その後の人生を大きく左右してしまう。
【地の果てランナー】の哀れな姿にならないように
しっかりとした目標設定を心がけたい。
具体的なやりかたはいたってシンプルだ。
1)目標は具体的な数字で設定する
曖昧なものは目指せないということだ。
「ビックになる」とか「お金持ちになる」
という目標はどこがゴールか分からない。
だから人の体は正直でそんな目標に対しては
イマイチやる気を出してくれない。
「新潟県を目指せ!」と曖昧に言われるのと
「新潟県上越市本町3丁目4−23を目指せ」と言われるのと
どちらがやる気になるだろうか?
目標が定まると体は動き出す。
2)目標には必ず期限を切る
人は期限間際にならないと動かないようだ。
近くにあると逆に行かないの法則は
誰でも経験していることだろう。
新潟人実はあまりスキーに行ってないの法則や
東京人あまりディズニーに行かないの法則などがこれにあたる。
僕なんかここ5〜6年スキー場に行っていない。
でもスキー客は500万人ぐらい見た。
地方の人の方が逆によく行っている。
でも地方の人はこう思っている
「いいなぁ〜近くにいたらいつでもいけるよね?」
でも地元の人は「近いと逆に行かないんだよねぇ〜」と返す。
これはビジネスでもモロ適用されてしまう。
「いつでも頑張ればすぐ成功できるわ」
みんな心の中ではそう思っている。
でもいつでもいいと思っているから逆にやらない。
若い頃は特にそうだ。
人生が無限に続くと勘違いしてる時期だ。
時間たっぷりのニートみたいな人より、
全然時間のない子持ちでダブルワークをしてる人のほうが
早く成功したりするのはこのためだ。
3)目標は紙に書いて部屋に貼る
これもどこかで聞いたことのある話だろう。
しかし実際にやっている人は実はあまり多くない。
東大合格者のほとんどが部屋に「東大合格」という
張り紙をしているというデータもある。
やらない人の言い訳はだいたいこうだ。
「家族や友達に見られるのが恥ずかしい」
しかしどうだろう?自分の成功した姿は恥ずかしい姿だろうか?
成功に向けて一生懸命頑張っている姿は恥ずかしい姿だろうか?
目標もなく現状維持している人の方が
圧倒的に恥ずかしい人生ではないだろうか?
目標を見て笑う人がいたら逆に心の中で笑ってあげればいい。
4)目標はフランクリン(自分の手帳)に書いて常に持ち歩く
「持ち歩く」ここが大切。
今何を目指して生きているのか?ということを
絶対に忘れないためだ。
誰もが目標は持っている。
そして叶えたいと思っている。
ここまでは全員共通。
しかし、叶える人と脱落する人には決定的な違いがある。
その違いは「いつも目標のことを忘れてない」か
「普段目標のことを忘れてしまっている」かである。
持ち歩き常に意識することによって
普段のちょっとした行動に変化が現れ
思わぬ幸運を引き寄せたりする。
目標が定まったら次は具体的な行動に落とし込んでいく。
次回は「落とし込み」という作業についてだ。
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時間管理マスターになるための本の紹介
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
『 TQ(タイムクエスト)』 心の安らぎを発見する時間管理の探求
ハイラム・W・スミス 著
黄木 信 ・ ジェームス・スキナー訳
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★ハイラム・スミスは、個人が価値観を発見し、それを組織化することによって
満足と喜びの人生を送る方法を開発した。
J・オリバー・クロム(「デール・カーネギー・アンド・アソシエイツ」社長)
★これは傑出した人物によって書かれた傑出した本であり、自己管理に興味の
ある人はすべて時間をかけて検討すべき本である。
レックス・E・リー(ブリガム・ヤング大学学長)
★複雑な現代社会にあって、時間のコントロールは最重要課題の一つである。
本書は時間と人生に正しい優先順位をつけるためのロードマップだ。
ジョン・L・ステファン(「メリルリンチ」副社長)
★ 他15名の著名人
詳しい本の解説はこちらから
※推薦者の役職名は書籍発売当初のものをそのまま記載しています
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★今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
このメルマガは転送フリーなので、ご友人やお知り合いの方へも
ぜひご紹介下さい。ただし、転載する場合は転載元を明記して下さい。
★ご意見、お問い合わせはこちら→ mail@r-zp.com
★ホームページ「フランクリンプランナーで労働収入脱出の時間管理成功術」
http://www.r-zp.com/
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【発 行 者】ZIPANGコーポレーション代表
山本 亮成(やまもと りょうせい)
作者プロフィール⇒ http://r-zp.com/main/jinbutsu/myprofile.html
【住 所】新潟県上越市
【編集・発行】山本 亮成
【無料メールマガジン】 一日を30時間にする時間管理成功術
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2007年08月03日
1)ご挨拶にかえて・価値観と夢の100リスト
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
一日を30時間にする時間管理成功術 【フランクリンマスターへの道】
第0000001号
★ホームページ「フランクリンプランナーで労働収入脱出の時間管理成功術」
http://www.r-zp.com/
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加藤ローサの「ROSA」はイタリア語で「バラ」という意味らしいですね。
続きは編集後記で。
☆このメルマガの使用上の注意
このメルマガは基本的にフランクリン・プランナーという市販されている
スケジュール帳を持ってる方のために書かれています。しかし!持ってい
ない方でも十分楽しめるように前半【エッセイ】は特に限定なく、どなた
にもお分かりいただける話になっています。ですから、フランクリン手帳
をお持ちでない方は後半部分を捨てて読んで下さい。そして、いつの日か
フランクリンプランナーを使う日が訪れたら、このメルマガを引っ張り出
して読んでみて下さい。
★このメルマガはこんな方のために書かれています。---------------------
○ 「時間がない」とつい口にしてしまう方。
○ ビジネスをこれから取り組んでみたいと思っている方。
○ ビジネスはやっているが結果が思うように出ていない方。
○ 質の良いビジネス書を探している方。
○ フランクリンプランナーをすでにお持ちの方。
○ 人の失敗談でちょっと楽になりたい方。
○ 「人生をめいっぱい楽しむ」と決めている方。
----☆★ 目次 ☆★-------------------------------------------------
○ 今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
○【エッセイ】絶対に脱出不可能だと思われたしがらみからの脱出
〜ご挨拶に代えて〜
○【フランクリンマスターへの道】価値観と夢の100リスト
〜僕は毎朝【夢】を見る〜
○【ツール】時間管理マスターになるための本の紹介
○ 編集後記
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
今日のフランクリン手帳【偉人の格言】
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
現代において事実だと証明されている出来事は、
かつては想像の中に存在していた
ウイリアム・ブレーク
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
絶対に脱出不可能だと思われたしがらみからの脱出〜ご挨拶に代えて〜
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
皆さんはじめまして。
新潟の元お坊さん 山本です。
24歳で結婚、帰郷、お坊さん開始、
ビジネス開始という大きな転機があり、
現在32歳に至るまでの激動の9年間の中で、
家庭、仕事、ビジネス、遊び、仲間など本当に
たくさんのことを同時進行でやってきました。
その中で僕の最も幸運だったことは
【フランクリン手帳】という時間管理ツールに
出会えたことだという結論にいたりました。
否、二番目の幸運です。
一番は嫁との出会いだ!
(といっておかないと後処理が大変なので・・・)
二番目の幸運である、この手帳は全世界で
1000万部以上売り上げをあげている
「ビジネスマン必携のツール」だということで
僕は9年前にビジネスの師匠から授かりました。
というか「自分で買って来い!」といわれました。
フランクリン手帳という特別なツールを使わずとも、
時間とお金は考え方と習慣を変えれば、
必ず自分のコントロール下に置けます。
僕の実家は新潟県の地図を買ったら
必ず名前がのっているような有名なお寺です。
代々徳川家のお墓をお守りしてきたということや、
寺で「笑う家康像」
(かなり怪しいネーミングだが重要文化財に
認定しないかという話もきた)
という珍しいものが出土したことで、多くの参拝客が訪れます。
しかし、寺の歴史の中で僕の実家は
「普通のお寺」になってしまいます。
一般的にお檀家さん(おだんかさん)が100軒いれば
寺一本で生活できると言います。
しかし、うちは檀家60軒。
「兼業」でやらないと生活が成り立たないという「普通レベル」でした。
だからアルバイトをしないと生活できず、
また僕の先代が健在で僕のポジションは副住職という位置。
毎月の収入は手取りで平均5〜6万。
そのクセにしがらみが多いという凄くストレスのたまる家業でした。
お坊さん、アルバイト、ビジネスという
三足のわらじをはくには時間管理というものが必要不可欠
だったわけです。
当時全部合わせても20万も稼げなかった僕が
ビジネスとの出会い時間管理との出会いによって
現在年商2億5千万円という大きな変化を手に入れました。
現在は新潟を含め、東京、横浜、大阪、神戸などを中心に
活動しています。
最近は講演会の依頼が3年ぐらい途切れることなく続き、
ビジネスマン向けに「時間管理と成功」ということを
熱くお伝えしてきました。
その中でゼロからのスタートで
大きく人生を変えていかれる人たちを見て
その人たちとも楽しくお付き合いさせていただきながら、
「もっと多くの人の人生に良い影響を与えられる存在になりたい」
という気持ちがどんどん大きくなっていきました。
いずれは皆さんのご協力で一冊の本の刊行にまでいければ、
もう最高に嬉しいです。
絶対ベレー帽とパイプ買っちゃうと思います
ビジネスの種類は何でも、また主婦や学生の方にも
ぜひ読んでほしい
「時間管理と成功」という題目でお届けしていきます。
これからもよろしくお願いいたします。
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
価値観と夢の100リスト〜僕は毎朝【夢】を見る〜
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
時間管理の達人を目指すなら何といってもまずは自分の
価値観(ゆずれないもの)や夢をはっきりさせることから全てが始まる。
価値観とは「あなた何の為に生きてるの?」
という大前提にある大問題。
夢の100リストとは条件付けを外して
「もし時間とお金が無限にあったら...何が欲しいか?」
という欲しい物ややりたいことの100個のリスト
このへんがしっかりと決まっていない人に
多く見受けられるのが、何をやるにもあっさりと
あきらめてしまうパターン。
逆にビジネス開始3ヶ月目とかで
会社の給料の3〜5倍の収入を取ったりする人は
「どーーーしても欲しい物」や「ぜっっっったいに叶えたい夢」
というものがはっきりしている。
いかなるビジネスを取り組むときも、
どんなビジネス書をひも解いても、
必ず一番最初にやることは「ゴールの設定」になってくる。
しかし、今まで限りある固定給の中で
生きてきた僕にとっていきなり「100個の夢を出せ」と
我が師匠に言われたが、それは酷な話だった。
現にスラスラ100個リストを作った人を見たことがない。
大方30〜50個でればいいほうだ。
そこで僕はどうしたか?というと、
【毎日一個ずつ夢を増やした】
スケジュール帳の「今日やる事」の欄に
【夢を一個増やす】という項目を毎日作った。
雑誌を見ては「あっ!これ欲しい」と
思ったらすぐにリストに追加。
人の持っているものでも欲しいものがあれば
何でも自分の夢リストに書き加えた。
テレビ番組は夢の宝庫だ。
グルメ番組とかはメモ片手に見てた。
「今度絶対行こ!」とか
「今月目標達成したらごほうびで行こう!」とか。
そうして行った「牛タン しのぶ」というお店で
一度【やっくん一家】に出会った。
桜塚の方ならもっと面白かったのだが、
残念ながら「シブがき隊」の方の【やっくん】だ。
不況だからか最近は金持ちお宅拝見的な番組も多い。
それも夢リストのえじき。
お金持ちのお宅にお邪魔するのもいい。
あれいいなこれいいなと夢がふくらむ。
「へ〜凄くいいですね〜」と
口では言いながらも、なめるように品定めしてた。
「夢は知識から」だという。知らないものは欲しくもならない。
知らないうちは価値が分からない。
こだわりがないと....
物を欲しいと思わない→現状に満足→稼ぐ気にならない→体が動かない。
というラビリンスにおちいる。
雑誌を読むときはビリビリやぶいてファイリング。
テレビを見るならメモ持参。
どんな小さなものでも「いいな〜」と思ったら夢リストに貯蔵する。
夢リストの増加のスピードも今はだいぶ緩やかになったが、
今でも夢は仕事の原動力なので、意識して増やすようにしている。
理由は「夢を現実が追い越す瞬間」が嫌だからだ。
叶える夢がなくなってしまったら人生が
つまらなくなってしまうと思うからだろう。
まあでも僕の夢は強豪ぞろいで、「寺の改築費→1億円」とかは
そうとう後回しにされそうなので
「夢を現実が追い越す瞬間」を心配することも
ないのかもしれない。
現時点で264個になった夢も数えてみると、
手に入れたことを示す赤丸の数は82個を数えるまでになった。
しかし、82個と言っても安いものならプレステの
ソフト(しかも絶対中古で買う)とかだし、
欲しかった物をプレゼントなんかで頂いたときも、
僕にとっては「夢達成」である。
僕は日課として朝目覚めると熱いコーヒーを入れ、
たばこをくわえながら一日の計画立案をする。
まだ真っ白な手をつけていない
今日というキャンパスに筆を入れていく。
【夢のリストを見る】というのも大事な日課だ。
毎日見るのでもう覚えてしまったが、
それでも夢を手に入れた自分の姿を
想像(妄想?)してニヤニヤニヤニヤする。
実はこの作業は科学的にも証明されているらしい。
ビジネスマン必携の名著としてあまりにも有名な、
神田昌典著『非常識の成功法則』でもこのことについて述べている。
同じく不逐の名著『ツキの大原則』もそうだ。
目に見えない「ツキ」や「運」を引き寄せる方法を
目に見えるように書かれた秀作だ。
そこで述べられているのが
「毎朝夢を見ること」
朝に夢?と思うかもしれないが、朝に夢である。
詳しくは実際に上の二冊を読めばおわかりいただけるはずだ。
忘れてはいけない。
僕等が会社やビジネスに取り組むのは
自分と自分の大切な人のためだ。
もっというなら「自分の夢のため」だ。
「価値観や夢」を忘れてしまっている人は長続きしない。
「価値観や夢」が決まっていない人は
ちょっとのことで心がグラつく。
すぐ人のせいにしてしまう。
「価値観と夢」を持たないと何のために
生まれてきたのか分からない。
一度きりの人生をどう描くかは自分の手にゆだねられている。
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
時間管理マスターになるための本の紹介
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
『7つの習慣』 スティーブン・R・コヴィー著
ジェームス・スキナー/川西茂 訳
★「すべての従業員がこの本を読めば、劇的に生産性があがるだろう。」
−ビル・クリントン−[アメリカ合衆国大統領]
★『7つの習慣』は私の座右の書となり、人生の道標となっている。これほどに人間
を深い慈愛に満ちた目で捉え、書かれた本を私は知らない。
−高野 登− [ザ・リッツ・カールトン・ホテル]日本支社長
★本書は、世界の貴重な財産です。
−奥田碩− [トヨタ自動車株式会社]取締役社長
本の解説や画像はこちらから
※それぞれの方の役職は書籍発売当時のものをそのまま引用しています。
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【編集後記】
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最近「月9と金9」(月曜9時と金曜9時のドラマ)を見ています。
月9は撮り方が凄くキレイ。安心して見れるのですが、
金9の「女帝」というドラマは松田優作の息子とイタリア人とのハーフの
加藤ローサさんが初主演みたいな大事なところを演じていて、
かなりういういしいんです。
加藤ローサのナレーションとかほぼ棒読み。
「大丈夫かなぁ〜」と違う意味でハラハラして見ています。
でも、いじめられて怒るシーンだけはなぜか上手いんです。
熊本弁で「ふざくんな!」というときだけは凄く光るんですよねぇ。
それと、オセロの中島のクラブのママ役と
大阪の大金持ち役の泉谷しげるがいい味出してて好きです。
あと月9の松雪やすこの演技!ためいきが出るほど上手いです。
めっちゃカッコイイ女医を演じてますよ。
ちゃんと見るのはキムタクと山口智子の「ロングバケーション」以来です。
いや〜バカにしてましたけど、日本のドラマも結構面白いです。
それでは今週も「自分の価値観」を優先させた
心の安らぎのある日々をお過ごしください。
======================================================================
★今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
このメルマガは転送フリーなので、ご友人やお知り合いの方へも
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★ホームページ「フランクリンプランナーで労働収入脱出の時間管理成功術」
http://www.r-zp.com/
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【発 行 者】ZIPANGコーポレーション代表
山本 亮成(やまもと りょうせい)
作者プロフィール⇒ http://r-zp.com/main/jinbutsu/myprofile.html
【住 所】新潟県上越市
【編集・発行】山本 亮成
【無料メールマガジン】 一日を30時間にする時間管理成功術
配信システム『まぐまぐ』→ http://www.mag2.com/
登録、解除はこちらから→→ http://www.mag2.com/m/0000225674.html
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[Copyright (C) ZIPANG Co. All Rights Reserved.]
一日を30時間にする時間管理成功術 【フランクリンマスターへの道】
第0000001号
★ホームページ「フランクリンプランナーで労働収入脱出の時間管理成功術」
http://www.r-zp.com/
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加藤ローサの「ROSA」はイタリア語で「バラ」という意味らしいですね。
続きは編集後記で。
☆このメルマガの使用上の注意
このメルマガは基本的にフランクリン・プランナーという市販されている
スケジュール帳を持ってる方のために書かれています。しかし!持ってい
ない方でも十分楽しめるように前半【エッセイ】は特に限定なく、どなた
にもお分かりいただける話になっています。ですから、フランクリン手帳
をお持ちでない方は後半部分を捨てて読んで下さい。そして、いつの日か
フランクリンプランナーを使う日が訪れたら、このメルマガを引っ張り出
して読んでみて下さい。
★このメルマガはこんな方のために書かれています。---------------------
○ 「時間がない」とつい口にしてしまう方。
○ ビジネスをこれから取り組んでみたいと思っている方。
○ ビジネスはやっているが結果が思うように出ていない方。
○ 質の良いビジネス書を探している方。
○ フランクリンプランナーをすでにお持ちの方。
○ 人の失敗談でちょっと楽になりたい方。
○ 「人生をめいっぱい楽しむ」と決めている方。
----☆★ 目次 ☆★-------------------------------------------------
○ 今日のフランクリン手帳の【偉人の格言】
○【エッセイ】絶対に脱出不可能だと思われたしがらみからの脱出
〜ご挨拶に代えて〜
○【フランクリンマスターへの道】価値観と夢の100リスト
〜僕は毎朝【夢】を見る〜
○【ツール】時間管理マスターになるための本の紹介
○ 編集後記
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今日のフランクリン手帳【偉人の格言】
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現代において事実だと証明されている出来事は、
かつては想像の中に存在していた
ウイリアム・ブレーク
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絶対に脱出不可能だと思われたしがらみからの脱出〜ご挨拶に代えて〜
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皆さんはじめまして。
新潟の元お坊さん 山本です。
24歳で結婚、帰郷、お坊さん開始、
ビジネス開始という大きな転機があり、
現在32歳に至るまでの激動の9年間の中で、
家庭、仕事、ビジネス、遊び、仲間など本当に
たくさんのことを同時進行でやってきました。
その中で僕の最も幸運だったことは
【フランクリン手帳】という時間管理ツールに
出会えたことだという結論にいたりました。
否、二番目の幸運です。
一番は嫁との出会いだ!
(といっておかないと後処理が大変なので・・・)
二番目の幸運である、この手帳は全世界で
1000万部以上売り上げをあげている
「ビジネスマン必携のツール」だということで
僕は9年前にビジネスの師匠から授かりました。
というか「自分で買って来い!」といわれました。
フランクリン手帳という特別なツールを使わずとも、
時間とお金は考え方と習慣を変えれば、
必ず自分のコントロール下に置けます。
僕の実家は新潟県の地図を買ったら
必ず名前がのっているような有名なお寺です。
代々徳川家のお墓をお守りしてきたということや、
寺で「笑う家康像」
(かなり怪しいネーミングだが重要文化財に
認定しないかという話もきた)
という珍しいものが出土したことで、多くの参拝客が訪れます。
しかし、寺の歴史の中で僕の実家は
「普通のお寺」になってしまいます。
一般的にお檀家さん(おだんかさん)が100軒いれば
寺一本で生活できると言います。
しかし、うちは檀家60軒。
「兼業」でやらないと生活が成り立たないという「普通レベル」でした。
だからアルバイトをしないと生活できず、
また僕の先代が健在で僕のポジションは副住職という位置。
毎月の収入は手取りで平均5〜6万。
そのクセにしがらみが多いという凄くストレスのたまる家業でした。
お坊さん、アルバイト、ビジネスという
三足のわらじをはくには時間管理というものが必要不可欠
だったわけです。
当時全部合わせても20万も稼げなかった僕が
ビジネスとの出会い時間管理との出会いによって
現在年商2億5千万円という大きな変化を手に入れました。
現在は新潟を含め、東京、横浜、大阪、神戸などを中心に
活動しています。
最近は講演会の依頼が3年ぐらい途切れることなく続き、
ビジネスマン向けに「時間管理と成功」ということを
熱くお伝えしてきました。
その中でゼロからのスタートで
大きく人生を変えていかれる人たちを見て
その人たちとも楽しくお付き合いさせていただきながら、
「もっと多くの人の人生に良い影響を与えられる存在になりたい」
という気持ちがどんどん大きくなっていきました。
いずれは皆さんのご協力で一冊の本の刊行にまでいければ、
もう最高に嬉しいです。
絶対ベレー帽とパイプ買っちゃうと思います
ビジネスの種類は何でも、また主婦や学生の方にも
ぜひ読んでほしい
「時間管理と成功」という題目でお届けしていきます。
これからもよろしくお願いいたします。
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価値観と夢の100リスト〜僕は毎朝【夢】を見る〜
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時間管理の達人を目指すなら何といってもまずは自分の
価値観(ゆずれないもの)や夢をはっきりさせることから全てが始まる。
価値観とは「あなた何の為に生きてるの?」
という大前提にある大問題。
夢の100リストとは条件付けを外して
「もし時間とお金が無限にあったら...何が欲しいか?」
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このへんがしっかりと決まっていない人に
多く見受けられるのが、何をやるにもあっさりと
あきらめてしまうパターン。
逆にビジネス開始3ヶ月目とかで
会社の給料の3〜5倍の収入を取ったりする人は
「どーーーしても欲しい物」や「ぜっっっったいに叶えたい夢」
というものがはっきりしている。
いかなるビジネスを取り組むときも、
どんなビジネス書をひも解いても、
必ず一番最初にやることは「ゴールの設定」になってくる。
しかし、今まで限りある固定給の中で
生きてきた僕にとっていきなり「100個の夢を出せ」と
我が師匠に言われたが、それは酷な話だった。
現にスラスラ100個リストを作った人を見たことがない。
大方30〜50個でればいいほうだ。
そこで僕はどうしたか?というと、
【毎日一個ずつ夢を増やした】
スケジュール帳の「今日やる事」の欄に
【夢を一個増やす】という項目を毎日作った。
雑誌を見ては「あっ!これ欲しい」と
思ったらすぐにリストに追加。
人の持っているものでも欲しいものがあれば
何でも自分の夢リストに書き加えた。
テレビ番組は夢の宝庫だ。
グルメ番組とかはメモ片手に見てた。
「今度絶対行こ!」とか
「今月目標達成したらごほうびで行こう!」とか。
そうして行った「牛タン しのぶ」というお店で
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桜塚の方ならもっと面白かったのだが、
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それも夢リストのえじき。
お金持ちのお宅にお邪魔するのもいい。
あれいいなこれいいなと夢がふくらむ。
「へ〜凄くいいですね〜」と
口では言いながらも、なめるように品定めしてた。
「夢は知識から」だという。知らないものは欲しくもならない。
知らないうちは価値が分からない。
こだわりがないと....
物を欲しいと思わない→現状に満足→稼ぐ気にならない→体が動かない。
というラビリンスにおちいる。
雑誌を読むときはビリビリやぶいてファイリング。
テレビを見るならメモ持参。
どんな小さなものでも「いいな〜」と思ったら夢リストに貯蔵する。
夢リストの増加のスピードも今はだいぶ緩やかになったが、
今でも夢は仕事の原動力なので、意識して増やすようにしている。
理由は「夢を現実が追い越す瞬間」が嫌だからだ。
叶える夢がなくなってしまったら人生が
つまらなくなってしまうと思うからだろう。
まあでも僕の夢は強豪ぞろいで、「寺の改築費→1億円」とかは
そうとう後回しにされそうなので
「夢を現実が追い越す瞬間」を心配することも
ないのかもしれない。
現時点で264個になった夢も数えてみると、
手に入れたことを示す赤丸の数は82個を数えるまでになった。
しかし、82個と言っても安いものならプレステの
ソフト(しかも絶対中古で買う)とかだし、
欲しかった物をプレゼントなんかで頂いたときも、
僕にとっては「夢達成」である。
僕は日課として朝目覚めると熱いコーヒーを入れ、
たばこをくわえながら一日の計画立案をする。
まだ真っ白な手をつけていない
今日というキャンパスに筆を入れていく。
【夢のリストを見る】というのも大事な日課だ。
毎日見るのでもう覚えてしまったが、
それでも夢を手に入れた自分の姿を
想像(妄想?)してニヤニヤニヤニヤする。
実はこの作業は科学的にも証明されているらしい。
ビジネスマン必携の名著としてあまりにも有名な、
神田昌典著『非常識の成功法則』でもこのことについて述べている。
同じく不逐の名著『ツキの大原則』もそうだ。
目に見えない「ツキ」や「運」を引き寄せる方法を
目に見えるように書かれた秀作だ。
そこで述べられているのが
「毎朝夢を見ること」
朝に夢?と思うかもしれないが、朝に夢である。
詳しくは実際に上の二冊を読めばおわかりいただけるはずだ。
忘れてはいけない。
僕等が会社やビジネスに取り組むのは
自分と自分の大切な人のためだ。
もっというなら「自分の夢のため」だ。
「価値観や夢」を忘れてしまっている人は長続きしない。
「価値観や夢」が決まっていない人は
ちょっとのことで心がグラつく。
すぐ人のせいにしてしまう。
「価値観と夢」を持たないと何のために
生まれてきたのか分からない。
一度きりの人生をどう描くかは自分の手にゆだねられている。
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時間管理マスターになるための本の紹介
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
『7つの習慣』 スティーブン・R・コヴィー著
ジェームス・スキナー/川西茂 訳
★「すべての従業員がこの本を読めば、劇的に生産性があがるだろう。」
−ビル・クリントン−[アメリカ合衆国大統領]
★『7つの習慣』は私の座右の書となり、人生の道標となっている。これほどに人間
を深い慈愛に満ちた目で捉え、書かれた本を私は知らない。
−高野 登− [ザ・リッツ・カールトン・ホテル]日本支社長
★本書は、世界の貴重な財産です。
−奥田碩− [トヨタ自動車株式会社]取締役社長
本の解説や画像はこちらから
※それぞれの方の役職は書籍発売当時のものをそのまま引用しています。
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【編集後記】
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最近「月9と金9」(月曜9時と金曜9時のドラマ)を見ています。
月9は撮り方が凄くキレイ。安心して見れるのですが、
金9の「女帝」というドラマは松田優作の息子とイタリア人とのハーフの
加藤ローサさんが初主演みたいな大事なところを演じていて、
かなりういういしいんです。
加藤ローサのナレーションとかほぼ棒読み。
「大丈夫かなぁ〜」と違う意味でハラハラして見ています。
でも、いじめられて怒るシーンだけはなぜか上手いんです。
熊本弁で「ふざくんな!」というときだけは凄く光るんですよねぇ。
それと、オセロの中島のクラブのママ役と
大阪の大金持ち役の泉谷しげるがいい味出してて好きです。
あと月9の松雪やすこの演技!ためいきが出るほど上手いです。
めっちゃカッコイイ女医を演じてますよ。
ちゃんと見るのはキムタクと山口智子の「ロングバケーション」以来です。
いや〜バカにしてましたけど、日本のドラマも結構面白いです。
それでは今週も「自分の価値観」を優先させた
心の安らぎのある日々をお過ごしください。
======================================================================
★今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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ぜひご紹介下さい。ただし、転載する場合は転載元を明記して下さい。
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【発 行 者】ZIPANGコーポレーション代表
山本 亮成(やまもと りょうせい)
作者プロフィール⇒ http://r-zp.com/main/jinbutsu/myprofile.html
【住 所】新潟県上越市
【編集・発行】山本 亮成
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